chirons’s diary

NEWS、テゴマス、山P、ゆるーく書いていきたいと思っています。自分のその時感じたことを忘れないためのblog

手越祐也 ソロ曲 プラトニック を考える

 

NEWS 9枚目アルバム

『EPCOTIA』より

手越さんのソロ曲「プラトニック」について

考えてみようと思う!!

 

ほとんどシゲちゃんのライナーノーツで納得というか、あれ以上のものは無いのだけれど…

 

感想から言うと、

手越さんのテクニックを抑えた歌い方

好きだなと。

もちろん、色んなテクニックを使って歌うのも好きだし、すごいと思うし、ジャニーズでこんなに振り幅ある歌い方出来る人はいないんじゃないかと思ってるから、ほんとに武器だと思う!!!

 

でも、たまにデビュー初期の手越さんの声や歌い方が恋しくなることがあって。

純粋さが増すというか、

若い声が歌にハマっていたというか、

 

前に少年倶楽部プレミアムに

KinKi Kidsが出た時に、

光一くんが、声変わりもしっかり終わってないぐらいの壊れそうな声がまた良かったりする(ニュアンスです汗)

手越くんが昔の曲を歌い直した時に、テクニックとかは当時よりもあるけど、当時よりいい歌が歌えてるかどうかは分からない(これもまたニュアンス汗)

こんなことを言っていたのを思い出して。

 

 

手越さんの今までのソロ曲で言うと、

pacificで歌った「愛なんて」

"愛なんて君だけさ いつでも求めすぎて

愛なんて君なしじゃ意味無いよ生きられない"

こんなクサイ歌詞だけど、こんなクサイ歌詞が大好きで〜的なことを言って歌っていた20歳の手越くん(´・ш・)

恋に恋してるみたいな、一生懸命に真っ直ぐな、若い男の子。

そんな印象に聴こえる。

テクニックも使ってるけど、そこがまたなんか背伸びしてる男の子にも見えて、

当時の自分は高校生だったから、そんな聴き方はしてなかったけど、

今の手越さんの大人具合から考えると、あの頃の「愛なんて」は背伸びしてる感じに聴こえて、歌詞の危なっかさとかにとてもマッチするのではないかと思った。

今の手越さんが歌ったら、それはそれでまた壮大な愛の歌になるだろうと思うけど、

若い男の子の壊れそうなピュアな恋心みたいなものを感じる当時の歌声がいいなぁと思った。

 

ちなみにDIAMONDのライブDVDに「愛なんて」のPVが入ってるけど、ホテルで鏡越しに歌う手越さん、鏡越しの手越(´・ш・)

そして雨に濡れる手越さん。

NEWSに恋してのCMでも雨に濡れる手越さん。

今も昔も、水も滴るいい男好きなのね(´・ш・)♡♡

 

メンバーに手越はこんなんやりそう!

言われてたのをドンピシャやってる手越さんも可愛かった!!!!

 

 

なんの話してたっけ??

ってぐらい話が逸れまくっている。(笑)

 

 

テクニックがあればそれを存分に使うのがいいという訳ではないんだなと、

今回のプラトニックを聴いて改めて思った!!

というのを1番言いたかったと思う!!

 

 

歌詞についてはシゲちゃんのとほとんど同じようなものを想像してたから、別のパターンも考えてみた!!

 

 

NEWS

9枚目アルバム

『EPCOTIA』より

 

*「プラトニック」

作詞・作曲・編曲:ヒロイズム

vocal:手越祐也

 

 

プラトニック(Platonic)

→(プラトン的、の意)純粋に精神的であるさま。特に恋愛についていう。プラトニックラブ

 

プラトン

古代ギリシアの哲学者。ソクラテスの弟子。現象界とイデア界、感性と理性、霊魂と肉体とを区別する二元論的認識論において、超越的なイデアを真実在と説き、ヨーロッパ哲学に大きな影響を残した。

 

現象界

→人間の感覚によって知覚できる世界。経験の世界。

イデア

→感覚を超えた理性だけが認識できる、時空を超えた永遠不滅の実在

 

感性

→物事を心に深く感じ取る働き。感受性。外界からの刺激を受け止める感覚的能力。

理性

→道理によって物事を判断する心の働き。論理的、概念的に思考する能力

 

⇒なんやかんや難しくなってきた( °_° )

でも、霊魂と肉体を区別する、が1番ストレートでわかりやすい。

現象界と、イデア界は難しいけど、現実と理想みたいなイメージでもいいのだろうか。

この辺は哲学だから、興味持ってた時期もあるけど、卵が先かニワトリが先か並に頭がどんどんグルグルしてしまう。

 

 

プラトニックという言葉についてはこんなもん!!

 

 

シゲちゃんが不倫の話とクラウドで書いていて、私もそれが1番想像しやすかった。

違うパターンで考えよう。

 

 

ちょっと時代背景が古くなってしまうのかもしれないけど、、

お互いに結婚する相手が決まっているけれど、

惹かれあってる男女。

でも考えられるのではないかと。

 

#

味わったことのないような

この胸を切り裂くような痛み

好きだよと素直に伝えて

それだけで未来変わったなら

いいのに

#

 

好きだよと伝えることは出来ても、

それをすることで未来は変えられない。

お互いに気持ちを伝えあったところで、

未来は変わらない。

好きだと伝えられないことよりも、

伝えても何も変わらない現実が辛い。

 

 

 

#

去りゆく時間と知って

契りのない夢でも

遠く流れる歌に願いをこめて

もっともっと

ああ、離れないでねと言った

#

 

 

契り(ちぎり)

→固く約束すること。肉体関係を持つこと。前世から定められている運命。宿縁。因縁。

 

 

いつかは終わる時間。

そうわかってはいる。

一緒に居られなくても、心はずっとそばにいる。

心はずっと君のもの。

心はずっとあなたのもの。

何の約束もないこの夢が実現することはない。

実現したか確かめる術もない。

夢は夢のまま。

結婚式で流れるラブソングを聞きながら、

歌詞と共にあなたへの想いをこめて、口ずさむ。

もっと、もっと、ああ、離れないでね。

 

 

#

悲しい恋でいいの

短い夢でもいいの

せめて泣きつかれるまで

そばにいて

綺麗な嘘で抱いて

#

 

 

悲しい恋だとしても、あなたに好きだと伝えたい。

ずっとあなたのそばにいる。

そんな夢を見させて。

たとえそれが短い夢だとしても、傷つくことになるとしても。

ずっと君のそばにいる。

そう綺麗な嘘をついて。

(女目線メインかな)

 

#

優しい歌がいいと

作り笑いして言うから

今夜は涙を堪え喉を鳴らす

明日の君にどうか

届くように

#

 

 

明日結婚する君に、

優しい歌で祝ってほしい。

そう涙を堪え作り笑いで言われる。

明日の君に届くように、

明日からの君に届くように、

涙を堪え歌を歌う。

明日からの君が幸せでありますように。

(男目線メインかな)

 

#

最後に交わした キスの名残りが

切なくする 叶わない恋におぼれて

またキスを願うよ

#

 

 

最後に交わしたキス

お互い前を向くために交わしたキスが

余計に切なくなる。

これで終わりだと分かっているのに、

またキスを願ってしまう。

 

 

#

優しい嘘がいいの

いまだけは私だけの

#

 

(男)

お互い幸せになろう。

一緒になれなくても、君のことをずっと想ってる。

(女)

そんなこと言わないで。

今は嘘でいいの。

嘘でいいから、

今だけは私だけのあなたでいて欲しいの。

 

 

#

醒めない夢がいいの

このまま2人がいいの

どうして想いのままに言えないんだろう

君だけ 感じたいよ

今夜だけは

君だけを

#

 

(女)

悲しい恋でいい、短い夢でいい、

そんなこと思ってない。

ホントは醒めない夢がいいの。

このままずっと2人でいたいの。

そんなこと言ったらあなたは困るよね。

だから私も優しい嘘をつく。

短い夢でいいの。

今夜だけはあなたのそばにいさせて。

 

 

(男)

悲しい恋でいい、短い夢でいい、

そう君は言うけれど、

醒めない夢がいいんだ。

このままずっと2人でいたいんだ。

どうして想いのままに言えないんだろう。

ずっと君だけを感じていたいのに。

今夜だけ。

そう強い決意をもった君に何も言えない。

僕にも優しい嘘をついて

今夜だけは、僕だけの君でいて…

 

 

 

 

 

 

 

なんだかよく分かんなくなってしまった!!!

別れるときの女性の強さと男性の弱さみたいなのを感じる気がする。

そして今だけは、今夜だけは、

お互い気持ちが高まるところも

聴いててゾワっとするし、

最後の"君だけを"は儚さが込められてて、なんとも、言えない。

契りのない愛がプラトニックラブなのかと。

肉体的な繋がりや、形式的な約束がない、精神だけが繋がっている愛。

すごく美しいけれど、儚くて脆いのだと思った。

 

 

好きでもどうにもならない事もある、

好きだから別れる的な歌は

「Lovin' U」もだったけど、

感情を強くぶつけるような印象だったけど、

今回のは感情を抑えている感じだった。

抑えられてる分後半のところで感情が出てくるところでゾワゾワを強く感じた。

最初のところも、諦めと虚しさみたいなものも感じて、なんだろ、色んな感情を揺さぶられる感じで。

 

上手い歌と、いい歌は違う。

手越さんがよく言ってるやつ。

 

もちろん、上手いけど、いい歌だと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IT'S YOUについて考える。

 

この間AVALONを深読みして、

そしたらやっぱりセットでIT'S YOUも

出てきてしまう(笑)

 

m-floのサウンドが惹きつけるのか、

この流れで聴きたいと思ってしまう。

 

NEWS本人たちも、アルバムはまるっと聞いて欲しいって言ってるから、曲順もすごく考えられてるんだなぁと思って。

 

私はわりかしシャッフルで聴いて、

意外な曲の繋がりを感じるのが好きだった方だけど、EPCOTIAはすごくまるっと聴きたいアルバム!!!

 

ま、意外な曲と曲の繋がりを見つける時があるからたまにシャッフルで聴くのを許してください。(笑)

昔の曲と今の曲の繋がりとかテンション上がるときあるんだよな〜。

EPCOTIAはまだシャッフルデビューしてないから、ライブ前にそのパターンを試してもいいかな〜

 

 

では、今回は英訳少ないので、

調べるのは今までよりは楽だったかな〜と。

でも、日本語、漢字って奥深いんだな〜と思った。

 

 

 

では、

 

NEWS

9枚目アルバム

『EPCOTIA』より

 

*「IT'S YOU」

作詞:SAKURA

作曲:LISA(m-flo)、☆Taku-Takahashi(m-flo)

編曲:Mitsunori Ikeda(Tachytelic)、☆Taku-Takahashi

 

 

 

 

〈IT'S YOU〉

 

IT'S YOU→それはあなた。あなたにぴったりな。

 

⇒最初のワンフレーズだけで考えるの難しいーーーー!!!

 

 

〈掴んだ瞬間に 指をすり抜ける 恋に破れるたび思い出す(IT'S YOU) まるで無限のループ 必ず君へ還る 壊れたレコードみたいに(IT'S YOU)〉

 

還る→元の場所に戻る。

解字:還の右側の部分はめぐるの意味。ひとめぐりして元のところにもどる、かえるの意味。

 

ちなみに、、、

帰る→解字:帰の右側の部分はほうきの象形。人が無事にかえったとき清潔にした場所で神に感謝をささげる様からかえるの意味をもつ。

 

同じ、元の場所に戻るという意味でも少しニュアンスが違うんだな〜と。

 

還るは、土に還るとか、自然のもののイメージ。

 

 

⇒掴んだ(自分のものになった)と思った途端にその手の指をすり抜けるように、みんな離れていく。そのたびに君を思い出す。

壊れたレコードみたいにこの繰り返し。

そしてめぐりめぐって必ず君へ還る。

 

他の誰かに恋をしても、その相手からは結局離れていかれる。結局俺には君しかいないんだ。

どんな人と恋をしても、俺は君の元へ戻る。

なんだか、都合の良い女扱いのようにも聞こえてしまうフレーズ。

他の人とは恋だけど、君のことは愛してる。

的な??

嬉しいと思っていいのか、ただ、都合よく扱われているのか、、、

 

あ、逆かな??

他の人は俺に恋してくれるけど、愛してくれない。愛してくれたのは君だけなんだ。

こっちの方かもしれないな。

 

 

 

〈太陽が花を愛でるように 風が波を起こすように 包み込む優しさ(Your Love) 乾いた大地に注ぐ雨 君を想い続ける定め だから今夜も I am calling〉

 

定め→決めること。決めたこと。おきて。前世から決まっている運命。宿命。

類語で宿命、宿運

宿命:現実に起きた出来事が運命的な強い結びつきを感じさせる時につかう。

定め:「この世の定め」「人としての定め」のように、普遍的なことに使われることが多い。

 

(普遍的:広くいきわたる様、全てのものにあてはまる様)

 

さだめって、"運命"って書くこともあるのに、ここでは"定め"と書いてある。

そこに運命みたいなロマンチックさは無いような、法律的なものでそう決められているみたいなニュアンス。

 

I am calling→呼んでいる。

電話をする時に前置きなしに要件を伝えたい時に使える言葉。例えば「I’m calling to ask you a favor(お願いがあって電話したのですが)」

 

 

⇒太陽、風、雨など、自然現象が起こすものに君の愛を例えている。それぐらい優しい愛なんだろうね。

君を想い続ける定め

定めというと、運命より、なんか義務的なものを感じる。

これだけの優しい愛をくれる君を想うべきだ。

だから今夜も俺は君を呼んでる。

んー、なんかうまく言い表せない、、、

君が好きだ!この出会いは運命だ!!

みたいな感じじゃない。

こんなに愛してくれる君を愛さなければ俺は幸せになれない。

みたいな。

ちょっと勝手さを感じてしまう。

でもそんなものなのかなー。

 

 

 

 

〈いつでも君は 待っていてくれたね 優しさに甘えて 遠回りしたけど 情けない俺を 笑って受け取ってよ 最後のFirst Love…君でありますように〉

 

First→第1の1番目の、最初の、最も重要な、最高の

 

⇒俺が外で遊んでる時や他に目移りしてる時も君は俺を待っていてくれた。(信じて待っていたというよりは、どうせ自分の所へ戻ってくることを分かっていたという感じかな?)壊れたレコードのように君のもとへ戻ってくる俺を笑って受け止めて。最後のファーストラブは、"初恋"って意味ではなさそう。"最後に1番愛した人"かな?俺が最後に愛する人が君でありますように。

 

 

 

 

〈恋焦がれてる この胸になじむ 同じ香りがする 君へと導かれる さまよった俺を 笑顔で癒してよ 最後のFirst Love… 俺でありますように〉

 

恋焦がれる→恋しさのあまり、ひどく思い悩む。耐えがたいほど恋い慕う。

 

なじむ(馴染む)→人に慣れて親しくなる。物事や場所に慣れて違和感がなくなる。また、ひとつにとけ合う。調和する。

 

⇒"恋焦がれてるこの胸になじむ同じ香りがする君へと導かれる"のフレーズから俺は結構重い人なのかな?と思った。耐えがたいほど恋してしまう、こんな俺の想いに違和感なくとけ合うのは同じ匂いのする君。俺と似てる君。さまよっている俺は、俺と同じ匂いのする君の香りに導かれて君の元へ還る。その時は笑顔で俺を受け止めて欲しい。その笑顔に俺は癒される。

君が最後に愛する人が俺でありますように。

 

ひとつ前では、笑って受け取ってよ。今回は笑顔で癒してよ。毎回戻ってくる度に君は笑って許してくれていたのかな?

1番は全体的に過去を振り返っているような歌詞な印象をうけた。

2番からが現在になるのかな???

 

 

 

〈ふとした瞬間に 忍び寄る焦燥に 負けそうになる夜 心に 乗り越えなきゃならない 君と向き合うまでに 二人のためにBaby〉

 

忍び寄る→気づかれないように、そっと近づく。

焦燥→イライラすること。あせること。

 

⇒"君と向き合うまでに"がもうすでに別れている状態で、君にまた会いに行くまでにとう意味か、別れてはいないけど、気持ちが離れている状態なのか…。これからのフレーズで"互いの幸せ願って離した手"と出てくる。これも向き合った結果そうなったのか、そうなった後に向き合おうと思ったのか…。

私的には向き合った結果別れることにした方かな!!!

ふとした瞬間に焦りやいらだちが忍び寄る。この焦りはどんなものなのか…

んー、君がいなくなってはしまうかもしれない焦りかな?束縛してしまいそうになる気持ちとか?

 

ふとした瞬間に君がどこかへ居なくなってしまうのではないかと不安で仕方なくなる。俺の気持ちで君を縛りつけてしまいそうになる。

でもそれは自分勝手なこと、俺にとっても君にとっても良くないこと。君と向き合うまでにこの気持ちを抑えなければ、この焦りに打ち勝てなければ君と一緒にいるべきではない。

 

 

 

〈咲き誇って散りゆく花 まやかしで染めた素肌 永遠なんて嘘さ 美しく終わるよりも 約束で縛るよりも 本能的に I am Calling〉

 

⇒愛なんて、咲き誇って散りゆく花や化粧などで染めた素肌のように、一時のまやかしでしかない。1番綺麗なところを過ぎれば、あとはだんだん消え去っていくだけ。どんなに想っていたとしても永遠に続くものなどない。君を想いすぎるあまりに、俺は君をダメにしてしまう。2人の花時はもう終わった。あとはもう散っていくだけ。

美しく終わりたいと思うけどきっとそんなこと出来ない、終わらせなければ約束で縛りつけてお互い辛くなることも分かっていた。いろんな考えが頭に巡っていた。君と向き合えば、どちらか答えを出さないといけない。向き合うことが怖い。でも、俺は本能的に君に会いたいと思ってしまう。君を呼んでしまう。

 

 

 

〈いつでも俺は 見て見ぬ振りしてた 君のいない世界に 生きられやしないのに 勇気のない俺を そっと叱ってよ 最後のFirst Love… 君でありますように〉

〈言葉にできない 深い想いがある 見つめ返せば きっと分かり合える 互いの幸せ 願って離した手 最後のFirst Love… 俺でありますように…〉

 

⇒"君のいない世界を生きる"目を合わさずにそう言って君と離れたけれど、君のいない世界で生きられないことを実感している。でもそれを見て見ぬ振りして生きている。君への想いを消すことができない。そしたら本当に生きられないから。そんな勇気のない俺を叱ってくれ、"私のいない世界で生きて"そう言って俺を突き放してくれ。

見つめ合えばきっと分かり合える。目を合わせられなかった俺を見て君は分かってくれたのだと思う。だから別れることを受け止めてくれたんだろう。お互いに相手の幸せを願って。

これからどんな幸せがあったとしても、

俺にとって最後に愛した人が君でありますように。

君にとっても最後に愛した人が俺でありますように…

 

 

1番が過去で2番が現在だとすると、最後のサビの繰り返しは、現在の俺が、過去のようにまた君のもとへ戻って笑って受け止めて欲しいという願望を歌っているのだろうか。

 

 

んー、なんか全体的に俺の気持ちがうまく捉えられなかった…

 

 

簡単にまとめてみると、、

 

 

こんな俺を想ってくれる君のことを、大事に出来ていない、傷つけてしまう。

その上束縛で縛りつけてしまいそうにもなる。

俺は君を想い続ける定めなんだ。でも、君を幸せにはできない。

別れることで、君の幸せを少し手伝うよ。

君も俺のことを想ってくれているから、賛成してくれるだろう。

俺たちはお互いに幸せを願っている。

ただ、お互いに幸せにすることができる相手じゃなかったんだ。

だから、これから色んな人と恋をして、幸せになって。

俺も色んな人と恋をして、幸せになる。

だけど、俺が最後に愛した人、それは君。(IT'S YOU)

君が最後に愛した人も俺でありますように…

 

 

 

 

みたいな感じかな!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AVALONを和訳と共に考える

 

NEWSに新たなさくらソングが出来ましたね!

お花見にこの間行ってきたので、

頭の中のBGMはさくらガールとAVALON

あと、AVALONの次だからか、

作詞がSAKURAさんだからか、

IT'S YOUもさくらソングに聴こえてしまう。

歌詞を見ていてもさくらソングに感じる部分もあるし!!

 

あ、IT'S YOUの熱の方が強くなってしまってる(笑)

 

今回はさくらと共に聴いたAVALONを和訳と共に考えたので書き残したいと思います!!

 

 

NEWS

9枚目のアルバム

「EPCOTIA」より

 

AVALON

作詞:Ryohei Yamamoto

作曲:Ryohei Yamamoto、☆Taku-Takahashi(m-flo)

編曲:mitsunori Ikeda(Tachytelic)、☆Taku-Takahashi(m-flo)

 

 

 

 

〈Cherry Dust 風に背を押され〉

Cherry Dust→サクラの塵→桜吹雪

⇒風が後ろから吹いて、背中を押されながら歩いている。そこをサクラがバーっと風と共に後ろから舞い上がるイメージ

 

〈笑い声は薄紅に染まってfades away〉

 

fades away→fade away(?)→色褪せる、薄れる

薄紅→ピンク

⇒君の笑い声はピンクに染まって、だんだん色褪せる(だんだん微笑みも薄れていく)

 

 

〈Time to go 「せえの」で踏み出すけど

You are on your own 未来と過去つなぎに旅立とう〉

 

Time to go→行く時間だよ

You are on your own→自力でやってください、手は貸しません

⇒行く時間だよと、「せえの」で踏み出すけど手は貸さないよ。

未来と過去つなぎに旅立とう。

「せえの」と声かけるけど手を貸す訳じゃなくてお互い自力で未来へ踏み出そう。過去から未来へ繋ぐために旅立とう(踏み出そう)

 

 

〈一枚の欠けらでも きっと誰か照らしてる

ひと群れ避け Go find your way to Avalon 花開くアヴァロン〉

 

一枚の欠けら→さくらの花びら一枚→一人

ひと群れ→一群れ/人群れ→群れ集まって一団となること。また、そのもの/人の群れ

Go find→go to find(?)→探しに行く

way to→〜への道

Avalonアバロン島(アーサー王が埋葬されたという西方にある極楽島)

 

⇒サクラの群れ集まったものは桜の木だとして、満開の桜の木じゃなくてたった一枚のサクラの花びらでも誰かの光になれる。
人も誰とも群れずに孤独だとしても、誰かの光になれる。サクラと人を掛けてるように感じた。

2番の歌詞とも繋がってきそう。

 

Go find→go to find(?)→探しに行く
way to→〜への道
Avalonアバロン島(アーサー王が埋葬されたという西方にある極楽島)

アバロン島は美しいリンゴで名高い楽園

リンゴ:春、白または薄紅の花が咲く

f:id:chirons:20180331213444j:image

リンゴの花はサクラと似てる!!

リンゴの花言葉は「優先」「好み」「選択」

 

⇒人群れ避け探しに行こうAvalon(楽園)への道を。Avalonの花が開く(リンゴの薄紅の花)

幸せな未来を探しに行こう!的な感じ。

 

 

〈桜 white out 舞い踊れwild ones 余白の空 想い出で埋めて 寂しくなったら Come back here 時空飛び越えて〉

 

white out→〜を消す、〜に余白をつくる、霧(吹雪)で何も見えなくなる

wild ones→野生のもの

⇒サクラの花びらが生きてるかのように踊るように舞って何も見えなくなる。

と、

心に余白が出来る。

みたいな感じ。

 

次のフレーズの

余白の空想い出で埋めて

に繋がってる感じ。

心の余白、寂しさを想い出で埋める

空の余白をサクラ吹雪で埋める

 

Come back here→ここへ帰ってこい

⇒寂しくなったらここへ帰ってこい。

こことは、想い出のことになるのかな?

時空飛び越えて、想い出に会いに帰ってこい。

 

〈ah...Don't follow me Don't follow the crowd ah...owd 振り向かずGet do down in ur heart Ti Time travel we gon' Blast bla...ast〉

 

⇒僕について来るな、人ごみについて行くな。

振り向かず

僕は過去からあなたの心に舞い降りる。そして突風と共に去っていく。

 

この辺はよく分からなかった、、、

なんとなく、荒井由実さんの「卒業写真」のこのフレーズのイメージ!!

"人ごみに流されて 変わってゆく私を

あなたはときどき遠くでしかって"

 

余談ですが、「卒うた」って4夜連続ドラマがあって、楽曲に合わせたドラマをやってて、

この卒業写真のドラマは

増田さんと長澤まさみちゃんだったんだよね。

この時の増田さん演じる、よわし(ホントの役名はつよし)の言葉が当時身に染みたんだよな〜。

頑張ろ!!

...とまあ、そんな感じのイメージでした!!

 

 

f:id:chirons:20180331215833j:image

そして、タイムトラベルにアーサー王の表記があった。

アバロン島との繋がりここにもあり。

 

 

〈Cherry Ash 塵に埋もれて ピンボケた星 争いは止まないよ Let it end    Time to fly 行方は君が決めれば Angel come along 未来と過去行ったり来たりしよう〉

 

Ash→灰

Let it end→終わらせる

Time to fly→時が経つのは早い

come along→やって来る

 

⇒Ash灰という言葉が使われてるから、あんまり綺麗なイメージじゃないサクラで埋め尽くされてる。ピンボケた星はハッキリしない未来みたいな感じかな?争いは止まないけど、終わらせなきゃ。時が経つのは早い、行き先(未来)は君が決めるんだ。そうすれば、天使がやって来る(幸せがやってくる)。

 

 

〈一人でも遠くても きっと誰かが待ってる こここへおいで we'll meet again at Avalon 花時のアヴァロン〉

 

we'll meet again at Avalon→僕たちはまたアバロンで会えるだろう

花時→その花の咲く頃。特に桜の花の咲く頃。

 

⇒1番の歌詞を分かりやすくした感じ。

でも、ここへおいで僕たちはまたアバロンで会えるだろう。ってことは僕はアバロンにいるってことになるのかな?

1番では過去の想い出な気がしたけど、、、

 

あ、1番は過去の僕に会いに来てってことか、

今の僕はアバロンにいるのか!

というか、かけがえのない想い出がアバロンか!!

 

花時は、サクラの咲く頃、人生の花が咲く頃、今が頑張り時、楽しい時。みたいなイメージ

 

 

〈桜 white noise 消しされ teardrops 描きかけの夢色付けして 涙溢れたら Come back here記憶手繰って〉

 

white noise→ホワイトノイズ→音楽用語で、可聴領域のあらゆる振動数の音を同時に響かせた合響音。擬音で表現するなら「シャー」と聴こえる雑音がホワイトノイズ。

 

話が逸れるけど

ラードノイズ(有色雑音)はピンクノイズ、ブラウニアン/レッド、グレーノイズとある。

Wikipediaで調べると音のサンプルがあって、ホワイトノイズは確かに綺麗なノイズだった。

ただ、音楽に取り入れられてるかどうか聴き分ける耳は持ち合わせてなかった(泣)

詳しい方がいたら教えてもらいたい!!!!

 

teardrop→涙のひとしずく

 

⇒ノイズは周囲の言葉。みたいなもの?

涙もノイズも消し去れ

描きかけの夢に色を付けて

涙が溢れる時は記憶を手繰ってここへ帰ってこい。

記憶を手繰って

だから、やっぱり過去のかけがえのない想い出がAvalonなのかな??

 

〈一枚の欠けらでも きっと誰かが探してる 好きなように You go find your way to Avalon A way to Avalon

⇒好きなように、あなたのAvalonへの道を探しに行くんだ。Avalonへの道を。

 

 

 

幸せがある場所がAvalon、極楽島とよばれるくらいだもんね。

Avalonは過去でもあり、現在でもあり、未来でもある。

それぞれにAvalonへの道がある。

 

さくらソング、卒業ソングだ!!!

途中でもユーミンの卒業写真の話を

出したけど、そんなイメージだ!!

 

この曲の"僕"とされる人、実際に歌詞で僕は出てこないから、いろんな連想が出来るのか。

 

離れ離れになる友からの歌にも聞こえるし、

NEWSから、私たちへの応援ソングにも聞こえる。

 

NEWSと過ごした想い出をかてに、

夢に向かって、幸せに向かって、

Avalonに向かって頑張って。

未来と過去行ったり来たりしよう

も、

もうすぐあるライブにウキウキする気持ちと過去のライブを思い出して幸せに浸るみたいな感覚と似てる(笑)

 

リアルな生活に当てはめると、

友達との別れ、でもその別れはお互いの夢を叶えるためで、

頑張ろうと声はかけ合うけど、進む道は違う。手を貸すことは出来ない。

でも記憶を手繰れば楽しかった時間を思い出す。

寂しさも乗り越えられる。

そして、お互い夢を叶えて幸せになったらまた会おう。

みたいな感じかな。

 

 

めっちゃ、長くなった、、、

でも、深読みするのは楽しい。

人によって感じ方は違うから

正解も無いし。

 

最後まで読んでくれた方がいらっしゃったら

ありがとうございます。

 

 

増田貴久ソロ曲 Thunder和訳考えてみた

NEWS

9枚目のアルバム

『EPCOTIA』より、

我らが増田貴久ソロ曲

「Thunder」の和訳を考えてみました。

 

 

「Thunder」

作詞作曲:Ryohei Yamamoto

編曲:☆Taku-Takahashi(m-flo)、mitsunori Ikeda(Tachytelic)

vocal:増田貴久

 

 

 

 

 

 

耳を塞がないで…

 

俺は恐れない

何があっても 逃げ出さず 目を逸らさずに向かった

すっかり目が覚めた

望みは指くわえ焦がれず手を伸ばしてきた

 

"誰かの空想の中で生きて、それを現実とするの?"

違う!俺の人生は俺のものだ!

見くびるな 自分で支配するんだ

 

"笑顔の裏で傷ついて個性を解き放てるの?

(笑顔の裏で傷ついて自分らしくいれるの?)"

違う…哀れむな いちいちフラついていられないんだ

 

どしゃ降りの雨に

吹き荒れる風に身をすくめて

ああ…声を押し殺して

泣き叫んだ

 

俺はまだお前たちのスターか?

カリスマか?

お前たちの希望か?

ヒーローか?

 

俺はお前たちにとって

いつの間にか消える雷のようだ

 

吹き荒れる風に

聞こえるか?聞こえるか?

俺は叫ぶ

俺は努力する

お前たちのスターか?カリスマか?

お前たちの希望か?ヒーローか?

 

絶対に耳を塞がないで?塞がないで耳

変わる雲行きに たじろがずに

"何者?"

いつか風向き変わり俺は名もない人となる

モノトーンに染まる昔話に

俺は忘れられていく

 

その時まで俺を感じていて 今だけは

 

この歪んだ声が聞こえるなら

同じ血が通う者同士なら

 

"誰かの空想の中で生きて、それを現実とするの?"

 

ダサイ大人になりたくなくて

周りにも流されたくなくて

吐き出したい言葉飲み込んで

たまにはトボけたピエロも演じて

 

"笑顔の裏で傷ついて個性を解き放てるの?
(笑顔の裏で傷ついて自分らしくいれるの?)"

 

俺はお前たちと同じように…

皆と同じように笑ったりくじけたり

そう今だけさ 俺を感じていて

雷は 耳 塞がず 俺は今ここに!!!

 

よこなぐる雨に

吹き返しの風に立ち向かって

ああ…声を出し尽くして

俺は努力する

 

俺はまだお前たちの理想か?

誇りか?

お前たちはまだ俺を信じてるか?

幻想か?

 

俺はお前たちの

遠くで鳴り響く雷のようだ

 

聞こえるか?聞こえるか?

俺は感じる、傷つく、お前たちのように

お前たちのように笑うし、泣く

俺はお前たちと同じ人間

 

まだお前たちの空想か?誇りか?

まだ信じているか?幻想か?

 

聞こえるか?聞こえるか?

バイアス越しに何が見えるの?

その情報誰が流してるの?

破れる傘で何を凌ぐの?

当たり前のように雨は上がるの?

 

《end》

 

 

 

英語出来ないから辞典で調べたりネットで調べたものなので、きっと、いや、絶対間違ってるけど、なんとなくニュアンスはこんな感じなのかな?と。

 

なんか、アイドルとして生きていく上での覚悟みたいなものを感じた気がした。

訳が間違ってるとは思うけど、

誰かの空想の中で生きて、それを現実とするの?

違う、俺の人生は俺のものだ

的な部分が、

 

ファンや世間が望むように生きるのか?

違う、今の生き方は自分が望んだ生き方だ。

 

みたいなものに聞こえて。

 

 

ジャニーズWebの連載

 

増田貴久の〇〇

 

2018.3.9更新の

『増田貴久の人生のモットー』で

「周りにいてくれる人の事を想って大切にしよう」

ジャニーズ事務所のタレントとして

活動させてもらっていることに誇りを持って、

そこを中心に生きている!

増田貴久として。NEWS、テゴマスのメンバーとして。

普通の男のコが経験出来ないことを沢山経験させてもらってる!

ま、その分経験してない部分も沢山あるだろうけど、なんの後悔もないよね!

それが僕の全てです!

 

 

とか、

 

 

2018.3.15更新

『増田貴久のモットー2』で

俺は世界一にはなれないかもしれないけど、

お前の一番になれたらそれでいい。

 

 

とか!

 

 

こういう言葉を思い出して。

 

 

 

ファンのために生きてるって認識

ではなく、

そう生きることが自分の全てで、

別にそれは周りにいてくれるファンや家族、スタッフ、仲間を想って、大切にしているだけ。

 

たとえ自分がみんなにとって

いつの間にか消えていく雷のような存在だとしても、

遠くで鳴り響いてる雷のような存在だとしても、

努力するし、自分を感じてくれてる間は思いを叫ぶよ。

 

でも、皆と同じように

笑うし、傷つくし。

偏見無しに自分を見てほしい。

誰が言ったか分からないような情報に振り回されずに、

耳を塞がずに俺の声を聞いて、信じて、

全てを受け止めてほしい。

 

 

 

みたいな歌に聞こえた!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Silent Love

Silent Love

この曲は切なくて切なくて。

歌割りも好き!!!!

狂おしく、けれども冷静な一面もあり、

矛盾を感じる。

この矛盾こそが恋なのかと。

恋を知らない君へ(私へ)。笑

恋を知らない私ですが、そのように思いました。

頭で分かっているけど止められない気持ち。

だけど、だけど、だけど、、、

的な感じですよね、きっと。

禁断さが燃えるとも聞くし、

言ってはいけない愛だからこそ

こんなにも愛してしまった、

というのもあるのかもしれない。

 

大人な曲で、恋にハマったことがない私は

理解が薄くなってしまうんだろうなぁと思います。

恋を知ってる人が聴くのと

恋を知らない人が聴くのとでは

全然違うのではないか、と思ってしまう。

 

、と同時に

恋を知らない人が歌うのと

恋を知ってる人が歌うのとでは

全然違うのではないか、

いや、当たり前だろうけどさ、

30代だし、、、

アイドルだし、本気のSilent Loveも

あったのではと思ったり、、、

 

 

とりあえず、現時点で

恋を知らない私が思うこと。

感じたこと。

 

まずは歌詞に出てくる言葉や英語の意味を

調べた!!

英語の知識は無くネット検索しただけ(*_*)

こういう時に英語の勉強

ちゃんとしたいなぁと思う〜

 

 

silent

→黙っている、無口な、声を出さない、無言の、無声の、静かな、静寂な、音のしない、沈黙を守って、言及しない

 

love

→愛、愛情、〜を愛する

 

day and night

→日夜、休みなく、絶えず

 

朝靄

→朝、立ちこめるもや

立ちこめる→煙や霧などの気体があたり一面を覆う

靄(もや)→大気中に無数の微小な水滴が浮遊し、遠方がかすんで見える現象。気象観測では視程1キロ以上の場合をいい、1キロ未満の霧と区別する。

視程(してい)→肉眼で物体がはっきりと確認できる最大の距離のこと。大気の見通し。

 

煙る(けむる)

→けむりが立つ。けむりがこもる。霞んで見える。

 

I guess I knew it from the start

→私は最初からそれを知っていたと思います

 

so far

→これまでのところ

 

heart

→他動:〜を愛する、可愛がる、大事にする、〜に恋する

名:心臓、胸、気持ち

 

baby

→こういう場合の "baby" は、日本語でいう 「あなた」 にあたいします。 外国では、"baby" の他に、 "honey" "pumpkin" "sweetie" "darling" "dear" などなど山ほどあります。 これらをしいて日本語で言えば、「愛しい人」、「可愛い子」、かな・・・ (Yahoo知恵袋ベストアンサー)

 

I was torn apart

→私は引き裂かれました

 

keep on reminiscing

→思い出に保ちます

 

medicine

→薬、医薬、薬剤、薬物

 

flow

→流れる

 

two

→2個の、2人の

 

but I wanna hold you

→しかし私はあなたを保持したいです

 

be as one

→一丸となって、一体となって

 

to your heart I wanna see

→あなたの心に私が見たいです

 

後の祭り

→時期遅れで無駄なこと、手遅れ。

 

memory

→(個人のもつ)記憶力,思い出,追憶,記憶に残る期間,記憶の範囲,死後の名声,記念,記憶(力),記憶容量,記憶装置

 

 

NEWS 8枚目アルバム

「NEVERLAND」収録曲

 

*「Silent Love」

作詞作曲:ヒロイズム

編曲:芳賀政哉

Rap詞:lotus juice

 

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首筋の跡はキスマークなのかな〜

心の傷は君に近づきすぎてしまったが故に感じた痛み的な感じかな?

キスマークは吸引性の皮下出血だから、

体の傷は消えても心の傷は消えない。

キスマークが消えて時間が経った今でも

君の温もりを覚えているし、

痛みも覚えている。

 

 

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きっときっと

ずっとずっと

同じ言葉を繰り返す詞が続いている。

同じ言葉を繰り返す心理として、

同じ言葉を繰り返すことによって、無意識に相手にも自分にも強い印象を与えようとしている。自分の中の定義の確認でもある。

 

この恋を言わなくて良かった。

愛する前で良かった。

という事を自分にも、君にも、

強く信じさせたいってことかな。

 

 

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好きだよとは言えなかったけど

君を抱きしめてしまった。

触れてしまったら、

愛してしまうと分かっていたのに、

抱きしめ合ってしまった。

この時間のことを毎日毎晩思い出す。

君のことを考えずにはいられない。

だけどこの思いを伝えることは出来ない。

 

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朝靄に煙る

意味を調べていったら、朝靄と煙るは

似たような意味で、朝靄だけでも情景は伝わるような気がするけど、

なんか、煙るはネガティブなニュアンスに感じる。

朝靄に煙る

と言うことで、未来が見えないような印象に聞こえる。

 

朝靄に煙る街角それぞれの明日を迎えた

 

それぞれ別の人生を歩き始めている。

だけど、朝靄が煙っていて前が見えない。

未来が見えない。

 

どんな風に君を忘れよう

どんな夜に夢を見よう

 

どんな夜に夢を見よう、、、

君との時間が夢だとするならば、

どんな夜なら夢を見ていいの?ということかな。

だとすると、君は会えない人ではなく、

単純な考え方だと、不倫的なものと考える。

それか、今は毎晩のように思い出すけど、

忘れなきゃいけない、だけどたまには思い出してもいいかな?的なことか。

 

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どれだけ触れ合っても、君の心は遠い。

僕はそれを最初から知っていたと思う。

これまでのところで、

すでに僕にとって君は愛しい人。

僕の心は引き裂かれ、静かに涙をこぼした。

あの日あの夜あの時のことは、

思い出として心にしまう。

行き場のないこの気持ちを治すための薬はない。

時の流れが2人の時間も溶かしていく。

だけど、僕は君のことを忘れたくない。

そして、今、君とまた一緒になりたい。

君の心の鍵はどこにある?

君の心の中に僕を見たい。

(君の心に僕が居てほしい)

本当は君に想いを伝えたかった。

だけどもう、何を言っても手遅れ。

あの時に戻りたいけど戻れないから

いつまでも思い出にしがみつく。

 

 

1番妄想しやすかったシチュエーション(?)は、

僕は既婚で、君は独身

 

離婚する事の出来ない僕は

君に好きだと言って、君を縛ることは出来ない。

君に好きだと言ってしまえば、

本当に戻れなくなってしまう。

最初で最後、

そう思って君に触れた。

君がこっそりわざと見える首筋に跡を残していることに気づいていた。

このまま戻れなくなってもいいと思った。

だけど、朝が来る前に別れた。

君にとって、僕がいない人生が幸せになれる。

僕は、君のいない人生に前が見えなくなってしまった。

これがお互いのためだった。

だけどあの時好きだと、愛していると、

それだけでも伝えたかった。

でも、もう君とは会えない。

首筋の跡は消え、君の痕跡は僕から消えた。

残っているのは君を思う痛みだけ。

君との思い出にいつまでもしがみついている。

 

 

 

 

NEWS「madoromi」

スノードロップ聴いてたら

微睡むってフレーズがでてきて、

madoromiが聴きたくなる。

 

そして、私の中では

この2曲は同じ主人公な気がしてしまう。

スノードロップのその後

というイメージ。

 

スノードロップと比べて

切なさが少なめな歌い方で、

包み込むような優しさや

温かさを感じる。

守ってあげたい、

幸せであってほしい、

というような願いを込めた

愛しい人に向けて歌っているイメージ。

切ないけど

微笑みながら歌っている印象。

 

 

 

NEWS 22枚目シングル

「LPS」

通常版収録曲

 

*「madoromi」

作詞作曲:Kaco

編曲:Tomi Yo

 

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微睡む(まどろむ)
→少しの間うとうとする

微睡み(まどろみ)

→浅い断続的な睡眠、うたた寝

グッバイ(good-bye)
→さようなら
別れの挨拶の中では離別·告別の意味もあるため悲観的ニュアンスがあるとのこと。
see you なら さようなら、また会おう
というニュアンス

 

《醒める》と《覚める》

ほとんど同じ意味でしたが、

強いて言う違いとしては以下のようなもの。

醒める→酔いや眠りからさめる。

覚める→今まで気づかなかった道理や意識に気づく。

 

 

 

太陽が雲の上から少しずつ顔を出しながら

空へ登っていく。

辺りが少しずつ明るくなっていく。

朝が迎えにきた。

僕はもう行かなくては。

 

僕は君と夢の中でしか会えない。

君が僕を求めてくれる間は、

僕は君に会いにいく。

夢から醒めた君は僕のいない朝に

涙を流す。

僕はその涙を拭うことは出来ない。

でも、大丈夫。

君なら大丈夫。

僕が隣にいなくても、

きみはきみのままで。

隣にはいられないけど、

遠くから見守ってるよ。

 

君が夢で会っている僕は幻。

触れることも出来ない。

でも、この幻が醒めるまでは

せめて、このまま。

「僕は君が好き。

また会えるまで、忘れないで」

自分勝手なことを言ってしまう。

でもこの幻はいつか醒める。

君はいつまでも微睡んでいられない。

さようなら

その言葉を言えなかった。

言いたくなかった。

 

 

小説を読み進めていくと、

はじめの方の話を忘れてしまうことがある。

そしてたまに振り返りながら、

また読み進めていく。

 

人生もひとつの長い小説のようなもの。

時が経つごとにページはめくられていく。

そして少しずつ、忘れていく。

君はこれからもページをめくり続ける。

僕とのページは忘れていくかもしれない。

それでもいい。

それでいい。

僕のページはめくれない。

他のどのページが無くなってしまったとしても、君と出会えた日は絶対に守りたい。

それはいつになっても僕の宝物なんだ。

 

君の涙を見るたびに僕は辛くなる。

君の悲しみを全部僕がもらって

夜空の星になりたい。

そして君の明日を照らす光になりたい。

悲しみの分だけ、君の世界を照らすから。

 

幻が醒めてしまったら君とは会えない。

だけど、そろそろ醒めていいよ。

会えなくても、僕は君の世界を照らし続ける。

今度は言える。

さようなら、あぁ、さようなら。

新しい世界で、

きみはきみのままで。

時には涙を流してもいい。

その涙は君の明日を咲かせるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

NEWS「スノードロップ」

冬の終わり、春の訪れ

今の時期にぴったりなスノードロップ

大好きだな〜

増田さんの切なくも暖かく、甘い歌い始め。

スノードロップ花言葉

「希望、慰め、逆境の中の希望、恋の最初のまなざし」

死を象徴する花とも書いてある。

(Wikipediaさんより)

 

甘く切ないストーリーを想像しました。

吐息で咲かせてスノードロップ

白い息を想像した。

スノードロップは夜なると花を閉じて

昼間の暖かい空気を保管するってかいてあって、

それを思うと暖かい吐息で再びスノードロップを咲かせてというような想像も膨らみ、、、

この曲は難しいな〜と改めて感じました。

いろんな解釈があるだろうなぁと。

曲を聴いていろんなストーリーを想像するのは楽しい。

いろんな人の解釈も知りたいと思うし、

自分の中でもいくつか違う解釈があるし、

きっと何年か後にもう1回考えれば

違う解釈になる。

今の私が聴いて想像したことを残したい。

 

 

 

NEWS 21枚目シングル

「EMMA」

通常版収録曲

 

*「スノードロップ

作詞:モリノミモザ

作曲:take4

編曲:中西亮輔

 

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余命宣告を受けた。

毎日朝が来ることは当たり前じゃない。

 

 

雪も降り、

外にいれば凍てつくような寒い日

はーっと息を吐けば白い花が咲く。

花はもくもくと空に向かって舞い上がり

消えていく。

 

夜になり、寒さは更に増した。

雪は足跡が残るほど積もってきていた。

 

キャンドルで幻想的に飾られた教会

教会に入っても寒さは変わらず、

息を吐けば白い花が咲いた。

予行練習だと言って君ははしゃぐ。

牧師さんの真似事をし、

誓のキスを求める。

 

僕らは甘く口づけを交わし、

白い花を咲かせる。

その花の後ろで

君の頬がほんのり赤く染まる。

確かめるように君の頬を指でなぞる。

君は確かにここにいる。

僕のそばにいる。

触れることができる。

愛しかった。

愛しく思うたびに苦しくなった。

 

夜空を見上げ、

「ずっと一緒にいられますように」

そう星に願う君の横で、

星の見えない夜空を眺める。

 

「明日もこの足跡残ってるかな?」

そう言いながら雪に足跡をつけていく。

寄り添う2人の足跡。

ずっと消えずに残しておきたい、

そう思った。

 

朝になり、ベッドの中でまどろむ時間。

お互い見つめ合い、再び目を閉じる。

夢の中の二人は永遠だった。

君の寝息が聞こえ出す。

僕は何度目を閉じても

再び夢の中に戻ることは出来なかった。

寝ている君にそっと口づける。

これが最後の朝じゃない、

君のぬくもりを唇に刻む。

 

君とずっと一緒に朝をむかえたかった。

昨日2人で残した足跡は消えていた。

いつも分かれる交差点で

まだ夢の中にいる君へ

さよなら

そう呟き、白い花を咲かせた。

空に向かって舞上がる様子を眺めた。

雪が溶ければ、また春がくる。

君は辛いかもしれない。

だけどその分暖かい春がくる。

春を告げる

スノードロップの花が咲く。

吐息で咲かせるまやかしの花ではなく、

本当の花。

君にはこの花の意味がわかるだろう。