chirons’s diary

NEWS、テゴマス、山P、ゆるーく書いていきたいと思っています。自分のその時感じたことを忘れないためのblog

増田貴久ソロ曲 Thunder和訳考えてみた

NEWS

9枚目のアルバム

『EPCOTIA』より、

我らが増田貴久ソロ曲

「Thunder」の和訳を考えてみました。

 

 

「Thunder」

作詞作曲:Ryohei Yamamoto

編曲:☆Taku-Takahashi(m-flo)、mitsunori Ikeda(Tachytelic)

vocal:増田貴久

 

 

 

 

 

 

耳を塞がないで…

 

俺は恐れない

何があっても 逃げ出さず 目を逸らさずに向かった

すっかり目が覚めた

望みは指くわえ焦がれず手を伸ばしてきた

 

"誰かの空想の中で生きて、それを現実とするの?"

違う!俺の人生は俺のものだ!

見くびるな 自分で支配するんだ

 

"笑顔の裏で傷ついて個性を解き放てるの?

(笑顔の裏で傷ついて自分らしくいれるの?)"

違う…哀れむな いちいちフラついていられないんだ

 

どしゃ降りの雨に

吹き荒れる風に身をすくめて

ああ…声を押し殺して

泣き叫んだ

 

俺はまだお前たちのスターか?

カリスマか?

お前たちの希望か?

ヒーローか?

 

俺はお前たちにとって

いつの間にか消える雷のようだ

 

吹き荒れる風に

聞こえるか?聞こえるか?

俺は叫ぶ

俺は努力する

お前たちのスターか?カリスマか?

お前たちの希望か?ヒーローか?

 

絶対に耳を塞がないで?塞がないで耳

変わる雲行きに たじろがずに

"何者?"

いつか風向き変わり俺は名もない人となる

モノトーンに染まる昔話に

俺は忘れられていく

 

その時まで俺を感じていて 今だけは

 

この歪んだ声が聞こえるなら

同じ血が通う者同士なら

 

"誰かの空想の中で生きて、それを現実とするの?"

 

ダサイ大人になりたくなくて

周りにも流されたくなくて

吐き出したい言葉飲み込んで

たまにはトボけたピエロも演じて

 

"笑顔の裏で傷ついて個性を解き放てるの?
(笑顔の裏で傷ついて自分らしくいれるの?)"

 

俺はお前たちと同じように…

皆と同じように笑ったりくじけたり

そう今だけさ 俺を感じていて

雷は 耳 塞がず 俺は今ここに!!!

 

よこなぐる雨に

吹き返しの風に立ち向かって

ああ…声を出し尽くして

俺は努力する

 

俺はまだお前たちの理想か?

誇りか?

お前たちはまだ俺を信じてるか?

幻想か?

 

俺はお前たちの

遠くで鳴り響く雷のようだ

 

聞こえるか?聞こえるか?

俺は感じる、傷つく、お前たちのように

お前たちのように笑うし、泣く

俺はお前たちと同じ人間

 

まだお前たちの空想か?誇りか?

まだ信じているか?幻想か?

 

聞こえるか?聞こえるか?

バイアス越しに何が見えるの?

その情報誰が流してるの?

破れる傘で何を凌ぐの?

当たり前のように雨は上がるの?

 

《end》

 

 

 

英語出来ないから辞典で調べたりネットで調べたものなので、きっと、いや、絶対間違ってるけど、なんとなくニュアンスはこんな感じなのかな?と。

 

なんか、アイドルとして生きていく上での覚悟みたいなものを感じた気がした。

訳が間違ってるとは思うけど、

誰かの空想の中で生きて、それを現実とするの?

違う、俺の人生は俺のものだ

的な部分が、

 

ファンや世間が望むように生きるのか?

違う、今の生き方は自分が望んだ生き方だ。

 

みたいなものに聞こえて。

 

 

ジャニーズWebの連載

 

増田貴久の〇〇

 

2018.3.9更新の

『増田貴久の人生のモットー』で

「周りにいてくれる人の事を想って大切にしよう」

ジャニーズ事務所のタレントとして

活動させてもらっていることに誇りを持って、

そこを中心に生きている!

増田貴久として。NEWS、テゴマスのメンバーとして。

普通の男のコが経験出来ないことを沢山経験させてもらってる!

ま、その分経験してない部分も沢山あるだろうけど、なんの後悔もないよね!

それが僕の全てです!

 

 

とか、

 

 

2018.3.15更新

『増田貴久のモットー2』で

俺は世界一にはなれないかもしれないけど、

お前の一番になれたらそれでいい。

 

 

とか!

 

 

こういう言葉を思い出して。

 

 

 

ファンのために生きてるって認識

ではなく、

そう生きることが自分の全てで、

別にそれは周りにいてくれるファンや家族、スタッフ、仲間を想って、大切にしているだけ。

 

たとえ自分がみんなにとって

いつの間にか消えていく雷のような存在だとしても、

遠くで鳴り響いてる雷のような存在だとしても、

努力するし、自分を感じてくれてる間は思いを叫ぶよ。

 

でも、皆と同じように

笑うし、傷つくし。

偏見無しに自分を見てほしい。

誰が言ったか分からないような情報に振り回されずに、

耳を塞がずに俺の声を聞いて、信じて、

全てを受け止めてほしい。

 

 

 

みたいな歌に聞こえた!!!!