NEWS LIVE TOUR 2020 STORY 開催に向けて、いろいろ思い返した事。
胸に抱えたSTORY
誰にも言えずに
行き場所をなくしても
何度
夢に破れ 夢にはぐれ
ここまで来ただろう
生きていく
一度きりの
物語を
他人に言えないこと 言わないこと
胸にあるだろう
生きていく
すべて抱え
進んで行く
自分のSTORY
「STORY」と「NEW STORY」には繋がる部分がたくさんある。
この胸に抱えたSTORYはどんな物語だろう、どんな気持ちだろう。
声あげた2003
旅ははじまり
そして僕ら2020
夢見たあの場所へ
NEWSのSTORYはここから始まったんだ。
2003.9.15
NEWSとしての長い長い旅。
メンバーの脱退、グループ活動自粛、メンバーの脱退、活動休止期間、
メンバーの活動自粛、メンバーの脱退
何度メンバーの脱退あったんだよってね(笑)。
嫌なことばかり書いてしまったけど、
バレーボールのイメージキャラクター、
やまぴーソロ活動、テゴマスデビュー
年末年始東京ドームコンサート、
京セラドーム・東京ドームツアー
増田ライブ衣装担当になる
小山キャスター誕生
テゴマスアリーナツアー
加藤作家デビュー、成亮からシゲアキへ
秩父宮ラグビー場で初コンサート
10周年東京ドームイベント&ライブ
2014・2018ワールドカップ・クラブワールドカップの日テレ系テーマソング
手越サッカーキャスター
イルミナートフィルハーモニーとコラボ
2017からN.E.W.Sプロジェクト始動
ゲームアプリ「NEWSに恋して」
ザ少年倶楽部プレミアム MC
15周年ライブ味の素スタジアム
加藤ゴールデンタイムドラマ初主演 メンバー全員出演 ドラマ主題歌
増田ドラマ初主演 ドラマ主題歌
悲しいこともあったけど、普通に幸せなことが沢山あったな。
他のアイドルだったらこの幸せなことばっかりなのかな。
でも、NEWSを好きで良かったと思えることばかりだから。
選べないし、NEWSをまた好きになりたいよね。
他じゃ得られない幸せがある。
NEWSから見えている景色と私たちから見えている景色は
同じものと、全く分かり合えないものが混じっている。
それぞれ胸に抱えたSTORYがたくさんある。
私にとってはNEWSが人生のいろんなタイミングで支えてくれたSTORYを思い描きます。
中学生の頃の私に、夢への背中を押してくれたこと。
高校生の頃、家族や友達と離れて、一人で頑張らなきゃという気持ちを支えてくれたこと。
専門学生の頃、向いてないと思ってやめたくなったけど、夢を諦める勇気もでなくてどうにもならない気持ちに寄り添ってくれた。今すぐになりたいものになれなくても、夢に向かって頑張り続ける勇気をくれたこと。
国家試験前、諦めそうになってた友達を勇気づけたくてNEWSの歌詞の一部をかりたこと。
就職して、理想と現実に苦しんで、自分に失望しきったとき、曲を聴いてたくさん泣いたこと。
仕事で理不尽なことばかりでいっぱいいっぱい、親も理解してくれない、友達とも気持ちにギャップがあって、孤独を感じていた時、U R not alone聞いて、すごく勇気もらえた事。
数えきれないほどに支えてもらったことを思いだす。
ライブでNEWSと一緒に歌ったこと、ペンライトがファンから見てもすごい綺麗なこと。
東京ドームで歌ってる姿を見てすごく感動したこと。
DVDを擦り切れるんじゃないかと思うくらい繰り返し見たこと。
思い浮かべることは幸せだったこと、楽しかったこと、
支えてくれたこと、ありがとうの気持ち。
そうゆうのばっかりを思い浮かべる。
メンバーの脱退がある度に(私的には2回)、泣いて、苦しかったのに。
幸せな事ばっかり思い出せるんだよね。
大事なもの失うたび
僕らはまた途方に暮れて
人波にまぎれて
涙流している
人は出会い別れてく
過ぎ去っていつかまた出会う
そんな運命の悪戯に
傷つくこともあるけど
たとえ傷ついても、途方に暮れて泣いても、
すべて抱えて生きていく。
すべて自分のSTORYだ。
超えろ
NEVERLAND
仰ぎ見た宇宙
繋がってく
点が線になるように
想像を超えた Imaginary
時は満ちて
ここに、辿りついたNEWS
続く STORY
それが”STORY”
二度と来ない季節のような
儚さにも光はある
希望のバトンを
未来へ繋ごう
二度と来ない季節のような儚さ
もう戻れない、過去のNEWS。
アイドルは儚さがつきものだよね。
若さや未熟さも取り戻せないし、いつかは終わりがくる。
逢えなくなる日が来る。
だからこそ光輝いてるんだよね。
希望のバトンを毎回NEWSから受け取ってる。
しっかり未来へ繋げていきたい。
NEWSがNEWSとして続けてくれてる間は、この希望のバトンはNEWSと一緒につないでいく。
いつか終わりが来たとしても、そのバトンは大事に繋げていくんだ。
希望のバトンがNEWSのメジャーデビュー曲「希望~Yell~」ともつながっている気がして。
つくづくNEWSは
希望・誠実・愛情・幸運
クローバーが似合うなって。
今回のSTORYツアーは、四部作が終わるという意味もあったし、
終わることへの恐怖が自分の中にすごくあった。
次のステップに上がる、パワーアップするって言ってたから
全てが終わる訳じゃないってわかってはいたけど。
何かが終わる恐怖と不安もあったんだ。
コロナウイルスの影響で2020年ツアーが中止になって、落胆したけど
どこかほっとした自分もいたような気がする。
終わりになることが怖かった。
手越さんの話になるけど、2月頃のイッテQで今までで一番いい状態でパフォーマンスしたいって言って体づくりしてる話してて、違和感があって。
今までだってずっとそうやって今できる最善を尽くして、一番いい状態でパフォーマンスしてきてたはずで、わざわざ口に出して言うことじゃない気がしてたから。
そこにも何かの終わりを感じてしまったんだよね。
四部作自体がファンタジーで、夢のような世界で、夢のような時間だったから
その最終形態がきてしまうことで、NEWSとしてやりたい事がNEWSの中で終わりを迎えてしまわないだろうか、一度やりきった状態になってしまったら、戻ってこないこともあるんじゃないか。
そんなような、はっきりしない不安があった。
たしか、テゴマスの青春のライブが終わったあと、やりたい事は全部つめこんで、今やり残したと思うことはない的な事を増田さんが言っていたような記憶があって。(全然記憶違いだったら申し訳ない。)
その時にも、今できることを最大限に魅せてくれる人たちだから、それが達成されたんだなっていうプラスな気持ちと、どことなく、もう見れなくなるんじゃないかってゆう不安と寂しさがあった。
そこからしばらくテゴマスの活動はなく(結果的にはそれ以降のリリースはなかった)、二人でまたテゴマスやろうって話はしていたし、ラジオのレギュラーもあったから、はっきりなかったわけじゃないけど。
彼らがやり残したことや、まだまだ先の夢があるからこそ、続いていく安心感が私たちには残る。
達成感があることはすごく良い事だけど、同時に終わることへの不安を感じてしまう。
形を変えながら続いてきているNEWSだからそんな風に思うのかもしれないけど、
”現状維持”
これがどれだけ幸せで大変なことであるか。
NEWSとNEWSファンはよく知っているのではないか。
だからこそ、今を大切にしたい。
変わってしまった過去・変わっていく未来も受け止めたい。
テゴマスの曲で「夜は星をながめておくれ」って曲があって、
これを聴いたときに、テゴマスの二人はきっと自分がいなくなった時(想像したくもないけど)、ファンに対してこうゆう気持ちなのかなって漠然と想像した。
もしも僕が死んでしまっても
夜は星をながめておくれ
笑ってるだろう それが僕だよ
一緒に笑っておくれ
ほらごらん 悲しくないだろう
そうだよ ここにいる
キミのそばに
ひとりじゃ生きてゆけないなんて
そんなこと言わないで そうだろ
キミには笑って未来をみてほしい
その笑顔 それだけで
本当に幸せなんだから
キミに聴こえるように
道しるべを唄う
アイドルってすごいな。
顔も分からない・どんな人かもわからない人たちの笑顔のために
頑張ってくれてる。
距離や時空を超えて、たくさんの人に笑顔を与えている。
昨日のKちゃんNEWSのリスナーさんからのメールにもあったけど、
ゼロ・マイナスを、プラスに変えることのできる職業だよね。
それはたとえいなくなったとしても、変わらないものなんだよね。
すごい話が逸れたし、何が言いたいか相変わらずわからない文章(笑)
ま、自分が読み返すだけのようなブログだから気にしないでいいや。
自分の重めなオタク具合を受け止めてくれるのは自分だけだからな。
今の私の言葉がきっと数年後の私に何かしら助けになるかもしれないので、
書き残しておきます(笑)
過去の自分がずっと味方についている。
U R not aloneです。(笑)
オタクを肯定するための言い訳www
NEWSって最高!
テゴマスって最高!
□小山 慶一郎
○加藤 シゲアキ
▽増田 貴久
NEWSを続けてくれてありがとう♡