2020/06/20 当時NEWSへの思いを振り返るために書いた下書き
いま思う事をつらつらと書きたいと思います。
自分の心の整理のために。
NEWSを好きになり始めたのは2007年
星をめざして、weeeek、太陽のナミダ
テゴマスはミソスープから好きになってた。
2008年にはどっぷりNEWSとテゴマスにはまってたな。
中学3年から高校1年にかけてどんどん沼にはまってった。
もともとはやまピーを野ブタで見てからがきっかけで、よく見たら他のメンバーもドラマで見て好きだった人がたくさんいて、歌もすごく好きで。
バレーボールは世代的にNEWSをたくさん見て来たからその影響もあると思う。
中学3年の時、離島に住んでたので夢だった看護師になるため、
看護学科のある学校に行くには家を出るしかなかった。
最後まで地元の高校に行くことも考えたけど、やっぱり夢を早く叶えたくて、
立ち止まることはしたくなくて、家を出る事にした。
家を出る事じたいは私的にはどうってことはなかったけど、小さいころからの友達と離れることが辛かった。
そんな時に私に勇気をくれたのは、NEWSの楽曲だった。
「touch」「Pacific」この二つのアルバムを持って私は島を出た。
この曲をアルバム曲順で聞くと、島を出た時の船から見た景色、泣きながら手を振った事、電車の外の景色を眺めながら、これからの道への希望や不安、
15歳だからこそ感じたであろう感情の幾つもを思い出す。
誰にも言えなかった感情をNEWSが支えてくれた感覚。
これは私の人生の中で一番大きな決断で、今の自分の人生を決めた分かれ道だったのだと思っているからこそ、NEWSは私にとって特別な存在です。
新しい生活になじめず、ちょっとしたいじめのような事が寮の中であったり、
寮生活では携帯も禁止されていて、テレビも見れない状況。
音楽だけは自由に聴けた。
だからこの二つのアルバムは何回聴いたかわからない。
少しずつ生活に慣れて、友達もできた。
初めてできた友達はまっすーの事を昔好きだった中島裕翔担でした(笑)
NEWSの事をいろいろ話したりしたな~。
寮でできた友達と好きなアーティストを紹介し合った時、NEWSとテゴマスの曲をたくさん聞いてもらって、この曲いいねって褒めてもらえるとすごく嬉しかった。
看護師への道は思っていたより難しい道だった。
人見知りだし、口下手だし、笑顔が苦手だった。
なりたいものになれないかもしれない恐怖。
この夢を失ったら、他にしたい事もない。
出来ないのは自分のせいなのに、変われない自分が嫌だった。
今の自分がおもうような自分じゃなくても
扉はきっときっとあの夢に繋がっているから
エンドレスサマーの歌詞
高校3年生の時だった。
実習で思うように、自分のなりたい看護師に近づけてない、
向いてないって思ってた時にこの曲に出会って。
すごく勇気をもらった。
歩き続ければ夢に繋がっていくって信じられた。
向いてなくても、また頑張ろうって思った。
専門課程1年生の時、NEWSが4人になった。
寮の食堂から流れるテレビを見て、本当なのだと知った。
Johnny'swebの文章を見て、これだけで6人のNEWSは終わってしまうのかと絶望した。
それと同時に4人が続けてくれることを信じて疑ってなかった自分もいる。
6人に未練はかなりあったけど、4人に絶対的な信頼を寄せていた。
学生だったからLIVEに行った事がなく、6人のNEWSを見る日は訪れなかった。
そのあとどんなふうに乗り越えたのかいまいち覚えていないけど、
泣きながらNEWSの曲をたくさん聞いていた。
テゴマスがLIVEをしている時期でもあったし、NEWSやテゴマスの楽曲ばかり聞いていたと思う。
あとはKちゃんNEWSをめっちゃ聞いてた。
NEWSが4人で活動再開した時、嬉しかったな。
美恋はまだ学生で行けなくて、直接ありがとうを伝えられなかった事は悲しかったけど
チャンカパーナのスペシャルボックスを買いに行ったり、すごくワクワクしたのを覚えてる。
あとは山下担である事を後ろめたく思ってた。
山下担として4人のNEWSを応援したいのに、やまぴーがいない事が悲しくて、だけどNEWSが大好きで、こんなに好きなNEWSの事を悲しませたやまぴーの事が許せなくて。
感情がぐちゃぐちゃだった。
それでも確かなことは、過去も現在もNEWSが大好きだということだった。
4人での曲はチャンカパーナとフルスイングだけ。そんな中でファン投票で人気の高い曲を4人で歌ってくれたライブ。
すごくすごく勇気がいることだったと思うし、私自身も寂しくならないか不安な面もあった。
だけど、大好きな曲たちが4人のおかげでまた聴けるんだとすごく感動した。
NEWSを守るってそうゆうことだ、
それは、すごく大きなことだ。
4人のおかげで大事な心の支えを失わずに済んだ。
そう感じた時にNEWSの事をずっとずっと応援し続けるんだろうと思った。
傷だらけでも私たちのためにNEWSを守ってくれた人達を信じて応援したい。
ああ、そう思い出せば思い出すほど胸が痛い。
だからと言って嫌いになることもない。