chirons’s diary

NEWS、テゴマス、山P、ゆるーく書いていきたいと思っています。自分のその時感じたことを忘れないためのblog

改めて感じるU R not aloneの素晴らしさ。

 

 

SONGS OF TOKYOで

U R not aloneを歌うNEWSを見て、

改めていいな、素晴らしいなと思った。

 

そして、フルスイングの時は

最初NEWS目線で曲を聴いていて、

歌詞をNEWSの状況に当てはめて聴くパターンが多かった。

U R not aloneに関しては、

その時の自分の状況と重なっていて、

NEWSの目線でも聴いていたけど、

なんだかんだ自分目線で聴いていることが多かった気がする。

NEVERLANDツアーでNEWSと一緒に歌った時、

増田さんがJohnnys Webの連載

増田貴久の○○で

 

1人じゃないよ、

僕がいる。

この歌もきっと助けてくれる。

 

的なことを書いていたことを思い出して、

インポッシブルが「あなたはひとりじゃない」って言って、イントロかかった瞬間に

ぶわ〜っと涙が出てきた。

当時の自分は仕事やプライベートで

味方がいないような気がしていて、

同僚、友達、家族、

自分の思いを分かってくれて、受け止めてくれる人がいないように感じていた。

自分の思いは間違っているのかな?

自分が今までやってきたこと、

目指すものは、人に応援してもらえるような事じゃないのかな?

 

とか、そんな事を思っている時だった。

 

 

だから、

あなたはひとりじゃないって言ってくれて、

今までの自分が味方だって言ってくれて、

すごく、心強く、嬉しかった。

心が軽くなった。

そして、何より今まで自分が頑張ってきたことをNEWSは知ってくれている。

(NEWSの楽曲と共に頑張ってきたという私の記憶)

今までの自分が味方だということは、

それを共に頑張ってきたNEWSも私の味方だということだし、

今までのことを間違ってないとNEWSに言ってもらえた気がした。

今まで頑張ってきた君のことをずっと見ていたよ、そう言われたような気がした。

 

 

、とまあ、

こんな感じで自分のことばかりに目が向いてしまっていて、NEWS目線で聴いてるつもりがなんだかんだ自分目線にいつもなっていたと思うのです。

 

前に手越さんが

フルスイングを歌うことについて、

秩父宮で歌ったフルスイングは誰かのために歌う余裕はなかった

今はこの歌で誰かの背中を押してあげられるように歌いたい

というような事を言っていたことがある。

 

歌う側もそうだけど、

聞く側のメンタルも音楽って影響するなと思って、そこもなんだか音楽ってすごいなと思うところです。

 

NEWSは自分の身を削って思いを届けてくれることがある。

それって、すごく嬉しいことだなと思う。

 

楽曲を通してだけど、

お互いの気持ちを伝え合えてるのかなって感じる。

 

 

U R not aloneはNEWSとファンのコミュニケーションの中でもより濃いものかなと。

 

 

拝啓 あの日の僕へ

今はココで立っています

誰かに笑われた夢を

今もココで見続けてます

 

 

増田さんメインでシゲが下ハモのパート。

増田さんにピッタリなこの歌詞

誰かに笑われた夢を今もココで見続けてます

今いるココはまだ夢の場所ではなく、

まだまだ夢を目指している。

ココはまだ中間地点。

だけど、ココまで来れた。

あの日の僕が描いた大きな夢、

今の僕は中間地点まで来た、

ココで満足せずに、あの日描いた夢を

まだまだ目指していくよ。

何度聴いてもやっぱり増田さん要素。

よく、初めて見たJ―FRIENDSのライブ、

初めてバックで出たKinKi Kidsの東京ドーム、

とか、そういう話をしてくれて、

子どもの頃に描いた夢を一直線に叶えようとしている姿がほんとに好き。

このパートでシゲがハモるってゆうのも

すごく良い。

シゲも夢を語るタイプだと思うし、

ジャニーズに入った頃、NEWSになった頃、

NEWSの中で迷走していた頃、

それぞれにきっと夢を描いていたと思う。

理想の自分のようなものを。

そんな2人がこのパートを歌う意味。

歌うことで伝わるもの。

 

 

時に見失いそうになって

時に全てを諦めて

あせって望んでは傷ついた

僕の中の弱虫笑ってた

 

 

手越さんメインの慶ちゃん下ハモ。

NEWSの中で立ち位置が分からない、

自分を出すことが出来ない、

初めてピラミッドの1番下になった、

どうやったら自分を見てもらえるのか、

焦って高望みして傷ついたこともたくさんあったんだろう。

今でこそ強気な手越さんだけど、弱虫が隠れている。

それを隠すためにあえて強気でいるのかもしれない。

そして下ハモで支える慶ちゃん。

時に見失いそうになって

時に全てを諦めて

慶ちゃんよくNEWSが道標だって言う。

見失いかけることがあるんだなって思う。

慶ちゃんは普通の人の感覚を持ってるって

よく言われてるから、

アイドルでい続けることってゆうのが

辛くなってしまうことがあるんじゃないかって思う。

それはアイドル皆に対して言えることだと思うけど、、、

なんとなく、精神面不安定に感じることがあるし、その度にNEWSが自分の道標だと言って、あゆみ続けることが出来る慶ちゃんをすごいと思う。

 

 

 

それでもどこかで明日を

諦めてないから今日もまた

 

 

シゲメイン、増田さん下ハモ

どんなに夢を笑われても、

遠く感じる夢だとしても、

諦めるという選択肢が自分にはなかったと気づく。

イチゴのないショートケーキと言われて、

スポンジケーキうめぇから!

美味い生クリーム、美味いスポンジケーキになってやる

そう言ったシゲになんか合うな〜と思った。

増田さんも人になんと言われようとも、

自分の信念は曲げないし、

叶えたい夢を諦めるということはしないだろうなと。

死ぬまで夢を持ち続けるだろうなと思う人。

 

 

 

 

傷だらけのこの足で

なんとか立っている

 

慶ちゃんメイン、手越さん下ハモ。

傷だらけのこの足でなんとか立ってる

こんな風に感じるほど

ボロボロになったこともあるんだろうなと。

でも、それでも立ってやる!

そう思って頑張れることがすごい。

時系列は違うけど、今年の慶ちゃんは

every.で批判を受けることも分かっていながら

自分の口でしっかり謝罪したこと、

謹慎期間短く終わって活動再開した時も、

批判を受け止める覚悟で出てきて、

何をやっても、何を言っても

面白可笑しく記事にされることもあるのに

それも覚悟でファンの前に立ってくれた。

あんなに緊張しいで、周りからどう思われるかとか気にするタイプだろうと思うのに、

そんな人がここまでの覚悟で立ってくれている。

そこも感じてジンときた。

そして、手越さん、

NEWSに対するいい事も悪いことも俺が受け止める。

それがフロントに立つということ。

そう言って、NEWSに対する批判、

メンバーに対する批判、全部自分が受け止める。

自分が目立つ分、全部受け止める。

そう言って、有言実行してる彼もきっと

傷だらけの足で、だけどそれを見せず、

フロント立っているんだろうと思った。

 

 

 

例えばこの声が

届くならば 誰でもいい

聞こえますか

胸張ってさあ叫ぶんだ

全部詰め込んだこの宣誓を

僕は誓うよ

一切引かないし 一切負けない

自分で決めた道の上

全てをかけて 笑えるように

やり抜くぞ

 

 

 

サビ

この声が届くならば誰でもいい

聞こえますか

 

決してファンに向けて宣誓してる訳ではなく、

この声が聞こえる人がいるならば

僕の誓いを聞いてくれ。

だから、自分自身に対して誓っている感じだよね。

自分の声は、自分に絶対聞こえる。

そして、サビこそファンが歌う。

ファンである私たちが、何かを誓う時、

僕らNEWSが聞いてあげるから、

全てをかけてやり抜くんだよ。

そんなメッセージも感じる。

君ひとりの誓いじゃない。

僕らも一緒にその誓いを聞くから。

あなたはひとりじゃないんだよ。

 

そんな感じだ。

 

 

 

あの頃の僕は負けそうに

なると誰かのせいにして逃げて

諦めた言い訳はそりゃ楽で

そうして僕はまた自分に負ける

 

 

シゲマスパート

ここで向かい合って歌う2人を見てると、

誰かのせいにして逃げて、

自分に負けてしまったあの頃を

お互いに見ていたんじゃないかなって思った。

なんか、そんなあの頃をお互いに知っていて、

 

"それでも乗り越えて今ココに一緒にいるね。"

 

みたいな感じで向かい合ってるように見える。

 

 

それでも戦っている

そんな他人はきっと他所にいる

それでいいの?

目指す場所に行くと決めたんだろう?

 

 

コヤテゴパート。

なんとなくだけど、シゲマスは自分自身と比べるイメージ、マイペースな感じ。

コヤテゴは周りと比べるイメージ。

周りをよく見ていて、自分はどう動けばいいか考えてるような感じ。

どっちが良いとかそうゆう話でもないし、

こんなくくり方間違ってるとも思うけど、

なんとなく、なんとなくね。

周りを見て、自分を奮い立たせる感じ。

 

どんなにボロボロになっても戦ってる人たちはたくさんいる。

自分はこのままでいいのか?

こういう自問自答を繰り返しながら

このままでいいわけないだろ!

という感じで自分と戦っている。

 

 

 

たしかな答えは何処にもないから探すんだ

恐れないで

その足で 迷っていい

何度も諦めるかって言えばいい

今までの超えた日々が僕らにはあるじゃないか

だからこそ

ココに吹いてる向かい風に

ホラ立ち向かう

 

 

 

たしかな答えは何処にもない

迷ってもいい

負けそうになる度に

何度も諦めるかって言えばいい。

 

どうしてもココの歌詞は

4人になった時を思い浮かべてしまう。

むしろ、

8人になった時、6人になった時、

活動休止になった時、

それぞれのことを。

 

4人になって正解だった

そう言われることが増えたけど、

そうじゃない。

6人でもやれた。

なんなら9人でも、8人にでもやれた。

って櫻井有吉の夜会でコヤシゲが話してた。

 

4人になったことが、

全てを解決する答えだったのかは

分からないし、

そもそも答えはどこにもない。

何度も迷ったり、負けそうになったりしてもいい。

その度に、僕らの夢を思い出せ。

そして、その夢を諦められるのか

自分自身に問えばいい。

今までの超えた日々が僕らにはある。

NEWSとして、このメンバーと歩んだ日々が。

NEWSとして、ファンと歩んだ日々が。

だから、ココに今吹いてる向かい風なんて

大したことないだろう。

 

 

たとえつまづいて

しゃがみこんでしまうほどの痛みさえ

わきだして

かけだして

助走にかえていけるように

 

 

ああどうか力を貸してくれないか

昨日までの僕よ

共に乗り越えてきたじゃないか

僕は誓うよ

一切引かないし 一切負けない

生まれた日から今日までの

僕が見てる

明日もそう

少しずつ前へ not alone

not alone

 

 

 

もうこの辺は歌詞の通りだよね。

昨日までの僕よ、

今まで共に乗り越えてきたよね。

一緒に向かい風に立ち向かってくれ。

昨日までの僕と共に乗り越えてきてくれた皆、

力を貸してくれないか。

そして、共に明日の僕にも力をかそう。

そして、明後日の僕にも。

そうやって、昨日までの僕に、

僕はずっとずっと支えられるんだ。

そうやって、僕は生きていくんだ。

 

 

 

そんで

「生きろ」

に繋がっていく。

(勝手に 笑)

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