chirons’s diary

NEWS、テゴマス、山P、ゆるーく書いていきたいと思っています。自分のその時感じたことを忘れないためのblog

星をめざして星を見上げるNEWS

 

 

6人時代にNEWSを好きになった。

6人のNEWSの始まりと終わり。

そして4人が継ぐ思い。

星をめざして

「Share」

「流れ星」

星をめざして、同じ星を見上げるNEWS

 

 

 

 

星をめざしてはメンバー脱退活動休止を経て、

6人で復活する時のシングル。

私は当時まだファンとまではいかないぐらいだったから後から聴いて、歌詞と当時の状況のリンク、当時の6人の思いをDVD等で見て、

とっても好きな曲になった。

 

 

 

"みんないるかい"

 

その歌詞のとおり、6人で復活する時思ったそうだ。

 

"一度死んで また生き返る そんな魔法をかけられていた"

 

NEWSは一度翼が折れたけどもまた生き返れる、そんな魔法をかけられてるグループなのだと、

そしてファンも一度どん底に落ちたけれどもまた生き返る魔法をNEWSにかけられた。

 

 

"僕はたしかに道に迷っていた 深い暗闇で孤独に泣いてた"

 

活動休止中、みんなこんな気持ちでいたんだなと。

 

"星をめざして 君に導かれ"

"振り返らないさ 傷だらけの少年時代など"

"繰り返さないさ もう二度とは 同じ過ちを"

 

深い暗闇にいたけど、君に、ファンに、導かれて光に満ちた世界に生まれ変われた。

辛かったこと、傷ついたこと、振り返らない。

そして、同じ過ちをおかさない。

 

 

 

"星をめざして 歌いながら 僕は歩き出す"

 

 

星をめざして

夢を目指して、

高みを目指して、

ファンと共に過ごす幸せな場所を目指して、

歌いながら、歩き出すよ。

だからついてきて。

 

 

 

そんな歌だと思って聴いていた。

本人たちがそういうコメントをしていたりした部分もあるし、私の個人的な感想でもある。

Never Ending Wonderful StoryのDVDでも

復活について話をしていて。

ファンに対してごめんねと待っててくれてありがとう。これからいっぱい幸せにするから。

 

そんな言葉たちとリンクさせて

いつも星をめざしては聴いていた。

 

 

そしてサビの手振りのところをライブDVDで見るのが好きだった。

ペンライトが同じ方向に動いて会場がひとつになっていく感じ、あの手振りをライブでするのが夢だった当時の私。

学生で寮に入ったりもしててライブに行くことが出来なかったから。

DVDを見ながら自分も一緒に手振りをしていた(笑)

 

 

結局、6人の時にはライブに行けなくて、

初参戦はWhiteツアー

QUARTETTOで念願の手振りをする事が出来て超感動( ; _ ; )

 

 

ま、話はどんどん逸れていくけども(笑)

NEWSのファンになって、NEWSとファンの間の大切な、特別な曲なんだって初めて感じた曲だった。

 

 

 

Share

言わずもがな、NEWS6人で作詞作曲した最初で最後の曲。

5周年の時に作られた曲。

あ、もうあれから10年なのか〜

早い。

DIAMONDツアーの東京ドームで初披露された。

シングル、恋のABOのカップリングにShareのライブVer.も収録されている。

アルバム、LIVEにはレコーディングされたものが収録。

どっちのバージョンも大好きだ。

ライブバージョンは「恥ずかしい恥ずかしい」とか言ってるのが後ろで聞こえてきて可愛すぎる。

そして若い。(笑)

慶ちゃんがチャラい。(笑)

 

 

それぞれが歌うパートは自分で歌詞を書いたと。

 

 

 

"数えきれない出会いの中で 僕らは出会って仲間になって 色んな感情分け合って 輝く明日へ向かうんだ 

辛い時は一緒に泣こう 楽しい時は共に笑おう

みんなの愛と笑顔で僕はずっと優しくなれんだよ"

 

(´-」-`) 小山さんらしいベタな、ストレートな歌詞だなぁと。

見た目は超絶チャラかったけど、話すことはとても誠実で優しくて。

仲間思いで。

分け合う、一緒に、共に、

Shareのピースがたくさん散りばめられてる。

 

 

"いつの間にか歳重ね 世間で言う立派な大人だね

信じてきたものはそれぞれに 譲れない部分もそれぞれに

無理にひとつにならずに 混ざり合えない日はそのままでいい

一人一人がもつ色だから

鮮やかなマーブル描けばいい"

 

(´д`・)亮ちゃんのこのパート好きだ。NEWSには個性があって、それぞれの色が強くなってきていて、きっとぶつかることもあったんだろう、でも、その色を完全に混ぜて本来の色を消してしまうのではなく、鮮やかなマーブルにすればいい。世間で言う立派な大人、NEWSでは最年長だった亮ちゃん。年下組の成長も感じていたのかな?とか考えた。

Shareのピースははっきりと無いような感じだけど、マーブルを描いてひとつになろう的な

 

 

"抱きしめたいなんて言って いつも心の中までされちゃって ステージをみんなで作って

ありがとう いつの日も感謝して

嬉しい気持ちもバレバレ 今日もはしゃぎすぎちゃってヤレヤレ

ここに来て一緒に歌おう あなたの声をまた聞かせてね"

 

リ `▽´ノリ 増田さんの可愛さ爆発している。

ステージをみんなで作って、ありがとう、いつの日も感謝して。

増田さんそのものだーーー!!!

メンバーと、ファンと、みんなで作るステージが大好きなんだなって、そして、そのステージを作れることを当たり前だと思わず、いつもいつも感謝してくれる。

嬉しさはみんなにバレちゃう程。

東京ドームの時、5万5千人がおんなじ予定ってすごい。

何度も言ってたこの話が大好きすぎた。

Shareのピースは、みんな、一緒に。

 

 

"手を繋げる距離に僕らいる 今じゃ当たり前のように思える

共有してる オト・カゼ・ヒカリ 合わせてひとつの道に変わり

さらに続く見えぬほど だから言う10年後も

今までもこれからもいつまでも隣にいてくれてありがとう"

 

(∵) 好き。シゲ。シゲ好きー!!

当たり前のように一緒にいるけれど、すごいことなんだ。一緒にいれない時期もあったし、当たり前が当たり前に出来ないこともあったから。この共有してるものが全てこれから自分たちが歩いていく道になる。その先は見えない程続いている。でもずっと一緒に歩んでいるだろう。だからこそ、今も、10年後もその先も僕は言うだろう、隣にいてくれてありがとう。

シゲは愛言葉を作る時に、Shareを振り返って、悔しくも僕はこんなことを言っていたというニュアンスで話をしていた。

そして、今が、Shareから10年後、隣にいてくれたメンバー、ファンにどういう言葉をシゲはかけてくれるのだろうか。

やはり、隣にいてくれてありがとう。だろうか。

Shareのピースは共有、合わせてひとつの。

亮ちゃんがシゲの共有してるオト・カゼ・ヒカリってフレーズを聴いてタイトルShareを提案したってのもあって、Shareでまず思うのはシゲのこのフレーズ。

そして、今までもこれからもいつまでもってフレーズ好きで、離れる友達とかに、ずっと友達だよってニュアンスで手紙に書いたりしていた(笑)

 

 

"悲しい時だって 笑って泣いて泣いて忘れよう

用事もないのに集まって 意味もない会話にただ笑ったね

例え離れてたって 心はひとつに繋がってるよ

いるよ そばに I Promise You"

 

 

(゜Д゜) 用事もないのに集まって意味もない会話にただ笑ったねってところがすごく山下さんらしいって思ってた。仲間意識が強いというか、男子校感みたいなのところが。

悲しい時に、笑っては1回だけど、泣いては2回あって、悲しい時は泣いていいんだって言われてる気がして、辛い時ここで泣いてた。

そして、例え離れてたって心はひとつに繋がってるよ。ここがShareのピースなんだな。

当時は個人活動が多くてNEWSとしての仕事も少なくて、メンバー全員揃うことがほとんど無かったりしてたから、それでも心はひとつに繋がってる、信頼してるってゆう解釈、あとは単純にファンに対して、離れてても心はずっとそばにいるよっていうメッセージとして捉えてた。

仲間との絆を確かめ合う歌のように聞こえていた。

 

脱退後は、別れの歌に聞こえてきて。

グループを離れたとしても心はひとつ。

心はひとつのニュアンスは、本当の意味で心がひとつなら脱退にならなかったのだろうから、うまく言えないけれど。

自分たちの活動で、ファンに少しでも笑顔や勇気を与えられたら。みんなひとりじゃない、俺らがいる。

そんな気持ちはずっと変わらないよっていう感じ。

 

 

"君と出会い そして泣き笑ったりする表情も

全ては僕の宝物 

ずっとずっと歩き続けていこう"

 

 

(´・ш・) この短いところにしっかり入れてきたな〜と思った!

手越さんも割とストレートな言葉でメンバーに対して、ファンに対して、気持ちを伝えてくれてるなと。

一緒に泣いたり笑ったり、どんなことも共有したい。その全て僕の宝物だよ。

素敵すぎる。

Shareのピースは言葉ではっきりと書いてないけど、そーゆーことだね!

 

 

 

"すれ違いゆく風の中で 僕らはなぜ出会えたんだろう

同じ星が今見えるなら 僕らはただそれだけでいい"

 

同じ星が見えるなら

同じ星、これは目指していた星のことかなぁと。

星をめざして 歩き出したNEWS

この星が、同じ星が見えるなら、それだけでいい。

きっと、この星をみんなが目指し続けてるんだろうな〜って。

6人全員が"NEWSとして"この星をめざすことは出来なかったけど、今もきっと同じ星を目指している。

 

 

 

そして、

「流れ星」

 

"あの空が泣き出しても 心の中に星空描いて"

"立ち止まり見上げていた あの日と同じ夜空"

"そうさ流れ星 空を渡れ 輝きは希望の証です

ずっとずっと 僕らの夢を繋ぐのに

きっと叶うから願い込めて この夢は光になるんです

遠く遠く届きますように"

 

 

 

4人で再び歩き出したNEWS

フルスイングで夢へ走り出した。

たまに立ち止まって、夜空を見上げる。

そして、めざしている星を確かめる。

もっともっと、夢を繋ぐことが出来るように。

あの日一緒に見上げた星空を忘れずに。

君に導かれた星への道を歩いていく。

 

同じ星が見えるならただそれだけでいい…

それだけじゃなくて、同じ星に向かって一緒に歩いていきたい。

 

 

 

 

なーんて、

 

NEWSのぜーんぶの曲をシャッフルで聴いてたら、星をめざして、Share、流れ星、という順に流れてきて、星空ソングメドレーだ!!!!

と思い、いろんな思いを馳せてみた(笑)