chirons’s diary

NEWS、テゴマス、山P、ゆるーく書いていきたいと思っています。自分のその時感じたことを忘れないためのblog

madoromi ライブで感じたこと

madoromi

EPCOTIAのライブで聴いた時に

新たに感じたこと。

 

NEWSからファンへ、

ファンからNEWSへ向けた歌にも聞こえてきた。

 

 

朝が迎えにきた

空に浮かべた 船に乗って

 

君を好きなこと

また会えるまで 忘れないで

 

風に吹かれて 見えない場所へ

僕が隣にいなくても きみはきみのままで

 

幻が醒めてしまうまで

せめてグッバイ ah グッバイ ah

頬を濡らした涙は

君の明日を咲かせるだろう

 

 

時をめくる度に

忘れていく事があっても

 

君と出会えた日は

いつになっても宝物さ

 

悲しみなんて 星に紛れて

いつか新しい世界を照らす明かりになる

 

幻が醒めてしまうまで

せめてグッバイ ah グッバイ ah

頬を濡らした涙は

君の明日を咲かせるだろう

 

君の明日を咲かせるだろう

 

 

 

 

朝が迎えにきた。ということは

夢から醒めてしまうということ。

夢の中で会える人、夢のような時間、

それが終わってしまうということ。

ライブって、

ファンにとっても、NEWSにとっても

楽しい夢のような時間だよね。

ライブが終わる時にNEWSの4人を隠すように

ステージが降りていくような感じの景色。

夢の終わりの象徴のような感じ。

 

ライブが終わる時、しばしの別れの時、

君(あなた)を好きなこと

また会えるまで忘れないで

きっとNEWSとファンお互いに

そう思ってるんじゃないかな?

自意識過剰かも(笑)

 

風に吹かれて 見えない場所へ

僕が隣にいなくても

きみはきみのままで

 

ライブが終わって、現実にもどった後も、

NEWSがそばにいなくても

君らしくいてね。

NEWSも、ファンがそばにいなくても、

それぞれ自分らしくいてね。

 

幻が醒めてしまうまで

この時間が終わるぎりぎりまで、

ライブの終わりに姿が見えなくなるまで

バイバイと伝え続ける

またすぐ会おうねって伝え続ける

ありがとうって伝え続ける

感動して流した涙も、嬉しくて流した涙も、

寂しくて流した涙も、辛くて流した涙も、

私たちの、NEWSの明日を咲かせるだろう。

 

 

時をめくる度に

時間が経てば、忘れてしまうこともある。

この幸せな時間も

忘れてしまうこともある。

信じられなくなることもある。

 

だけど、NEWSに出会えた日、

NEWSを好きになれたことは

いつになっても、どんな時も

私の宝物だよ。

 

自分を応援してくれるファンに出会えたことは

NEWSにとっても宝物なんじゃないかな。

きっとNEWSにもファンを信じられなくなる、

守り続ける自信がなくなる、

そんな時もあるんじゃないかと思う。

だけど、最終的には

ファンのこと宝物のように思ってくれて

頑張ってくれるよね。

 

悲しいことも、いつか新しい世界を照らす明かりになる。

私たちにもNEWSにも

お互いに知らないところで悲しいことも

いっぱいあるよね。

でもいつか星に紛れて、君を照らしてくれる。

だから星を見上げて。

同じ星が見えるだろう?

(急にShare 笑)

涙も悲しみも星になって

君の明日を照らしてくれるよ。

 

 

幻が醒めてしまっても

お互いに頑張ろうね。

また会えるまで、ずっと好きでいるから。

この幻が醒めるギリギリまで

バイバイって伝えるよ。

ありがとうって伝えるよ。

また会おうねって伝えるよ。

この幻が見せてくれた感動や幸せに涙が流れるけど、またこの幻を見るために頑張ろうって思えるんだ。

明日頑張る力になるんだ。

また会えるまで、頑張ろうって思えるんだ。

私の明日を照らしてくれるんだ。

幸せな明日を咲かせてくれるんだ。

 

さようなら。

ありがとう。

またね。

 

 

みたいな歌に聞こえてきて、

涙が出ちゃった( ;∀;)

単純に歌が上手で感動したのもあるけどね(笑)

聴く時の感情で歌の表情も変わることをまた実感した。

 

 

あー、madoromiいいなー

まどろむNEWS最高。

 

あなたが隣にいなくても、

私は私らしく生きていきます。

また会えるまで、大好きです。

 

 

重めなファンでごめんなさい😂笑

 

 

 

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改めて感じるU R not aloneの素晴らしさ。

 

 

SONGS OF TOKYOで

U R not aloneを歌うNEWSを見て、

改めていいな、素晴らしいなと思った。

 

そして、フルスイングの時は

最初NEWS目線で曲を聴いていて、

歌詞をNEWSの状況に当てはめて聴くパターンが多かった。

U R not aloneに関しては、

その時の自分の状況と重なっていて、

NEWSの目線でも聴いていたけど、

なんだかんだ自分目線で聴いていることが多かった気がする。

NEVERLANDツアーでNEWSと一緒に歌った時、

増田さんがJohnnys Webの連載

増田貴久の○○で

 

1人じゃないよ、

僕がいる。

この歌もきっと助けてくれる。

 

的なことを書いていたことを思い出して、

インポッシブルが「あなたはひとりじゃない」って言って、イントロかかった瞬間に

ぶわ〜っと涙が出てきた。

当時の自分は仕事やプライベートで

味方がいないような気がしていて、

同僚、友達、家族、

自分の思いを分かってくれて、受け止めてくれる人がいないように感じていた。

自分の思いは間違っているのかな?

自分が今までやってきたこと、

目指すものは、人に応援してもらえるような事じゃないのかな?

 

とか、そんな事を思っている時だった。

 

 

だから、

あなたはひとりじゃないって言ってくれて、

今までの自分が味方だって言ってくれて、

すごく、心強く、嬉しかった。

心が軽くなった。

そして、何より今まで自分が頑張ってきたことをNEWSは知ってくれている。

(NEWSの楽曲と共に頑張ってきたという私の記憶)

今までの自分が味方だということは、

それを共に頑張ってきたNEWSも私の味方だということだし、

今までのことを間違ってないとNEWSに言ってもらえた気がした。

今まで頑張ってきた君のことをずっと見ていたよ、そう言われたような気がした。

 

 

、とまあ、

こんな感じで自分のことばかりに目が向いてしまっていて、NEWS目線で聴いてるつもりがなんだかんだ自分目線にいつもなっていたと思うのです。

 

前に手越さんが

フルスイングを歌うことについて、

秩父宮で歌ったフルスイングは誰かのために歌う余裕はなかった

今はこの歌で誰かの背中を押してあげられるように歌いたい

というような事を言っていたことがある。

 

歌う側もそうだけど、

聞く側のメンタルも音楽って影響するなと思って、そこもなんだか音楽ってすごいなと思うところです。

 

NEWSは自分の身を削って思いを届けてくれることがある。

それって、すごく嬉しいことだなと思う。

 

楽曲を通してだけど、

お互いの気持ちを伝え合えてるのかなって感じる。

 

 

U R not aloneはNEWSとファンのコミュニケーションの中でもより濃いものかなと。

 

 

拝啓 あの日の僕へ

今はココで立っています

誰かに笑われた夢を

今もココで見続けてます

 

 

増田さんメインでシゲが下ハモのパート。

増田さんにピッタリなこの歌詞

誰かに笑われた夢を今もココで見続けてます

今いるココはまだ夢の場所ではなく、

まだまだ夢を目指している。

ココはまだ中間地点。

だけど、ココまで来れた。

あの日の僕が描いた大きな夢、

今の僕は中間地点まで来た、

ココで満足せずに、あの日描いた夢を

まだまだ目指していくよ。

何度聴いてもやっぱり増田さん要素。

よく、初めて見たJ―FRIENDSのライブ、

初めてバックで出たKinKi Kidsの東京ドーム、

とか、そういう話をしてくれて、

子どもの頃に描いた夢を一直線に叶えようとしている姿がほんとに好き。

このパートでシゲがハモるってゆうのも

すごく良い。

シゲも夢を語るタイプだと思うし、

ジャニーズに入った頃、NEWSになった頃、

NEWSの中で迷走していた頃、

それぞれにきっと夢を描いていたと思う。

理想の自分のようなものを。

そんな2人がこのパートを歌う意味。

歌うことで伝わるもの。

 

 

時に見失いそうになって

時に全てを諦めて

あせって望んでは傷ついた

僕の中の弱虫笑ってた

 

 

手越さんメインの慶ちゃん下ハモ。

NEWSの中で立ち位置が分からない、

自分を出すことが出来ない、

初めてピラミッドの1番下になった、

どうやったら自分を見てもらえるのか、

焦って高望みして傷ついたこともたくさんあったんだろう。

今でこそ強気な手越さんだけど、弱虫が隠れている。

それを隠すためにあえて強気でいるのかもしれない。

そして下ハモで支える慶ちゃん。

時に見失いそうになって

時に全てを諦めて

慶ちゃんよくNEWSが道標だって言う。

見失いかけることがあるんだなって思う。

慶ちゃんは普通の人の感覚を持ってるって

よく言われてるから、

アイドルでい続けることってゆうのが

辛くなってしまうことがあるんじゃないかって思う。

それはアイドル皆に対して言えることだと思うけど、、、

なんとなく、精神面不安定に感じることがあるし、その度にNEWSが自分の道標だと言って、あゆみ続けることが出来る慶ちゃんをすごいと思う。

 

 

 

それでもどこかで明日を

諦めてないから今日もまた

 

 

シゲメイン、増田さん下ハモ

どんなに夢を笑われても、

遠く感じる夢だとしても、

諦めるという選択肢が自分にはなかったと気づく。

イチゴのないショートケーキと言われて、

スポンジケーキうめぇから!

美味い生クリーム、美味いスポンジケーキになってやる

そう言ったシゲになんか合うな〜と思った。

増田さんも人になんと言われようとも、

自分の信念は曲げないし、

叶えたい夢を諦めるということはしないだろうなと。

死ぬまで夢を持ち続けるだろうなと思う人。

 

 

 

 

傷だらけのこの足で

なんとか立っている

 

慶ちゃんメイン、手越さん下ハモ。

傷だらけのこの足でなんとか立ってる

こんな風に感じるほど

ボロボロになったこともあるんだろうなと。

でも、それでも立ってやる!

そう思って頑張れることがすごい。

時系列は違うけど、今年の慶ちゃんは

every.で批判を受けることも分かっていながら

自分の口でしっかり謝罪したこと、

謹慎期間短く終わって活動再開した時も、

批判を受け止める覚悟で出てきて、

何をやっても、何を言っても

面白可笑しく記事にされることもあるのに

それも覚悟でファンの前に立ってくれた。

あんなに緊張しいで、周りからどう思われるかとか気にするタイプだろうと思うのに、

そんな人がここまでの覚悟で立ってくれている。

そこも感じてジンときた。

そして、手越さん、

NEWSに対するいい事も悪いことも俺が受け止める。

それがフロントに立つということ。

そう言って、NEWSに対する批判、

メンバーに対する批判、全部自分が受け止める。

自分が目立つ分、全部受け止める。

そう言って、有言実行してる彼もきっと

傷だらけの足で、だけどそれを見せず、

フロント立っているんだろうと思った。

 

 

 

例えばこの声が

届くならば 誰でもいい

聞こえますか

胸張ってさあ叫ぶんだ

全部詰め込んだこの宣誓を

僕は誓うよ

一切引かないし 一切負けない

自分で決めた道の上

全てをかけて 笑えるように

やり抜くぞ

 

 

 

サビ

この声が届くならば誰でもいい

聞こえますか

 

決してファンに向けて宣誓してる訳ではなく、

この声が聞こえる人がいるならば

僕の誓いを聞いてくれ。

だから、自分自身に対して誓っている感じだよね。

自分の声は、自分に絶対聞こえる。

そして、サビこそファンが歌う。

ファンである私たちが、何かを誓う時、

僕らNEWSが聞いてあげるから、

全てをかけてやり抜くんだよ。

そんなメッセージも感じる。

君ひとりの誓いじゃない。

僕らも一緒にその誓いを聞くから。

あなたはひとりじゃないんだよ。

 

そんな感じだ。

 

 

 

あの頃の僕は負けそうに

なると誰かのせいにして逃げて

諦めた言い訳はそりゃ楽で

そうして僕はまた自分に負ける

 

 

シゲマスパート

ここで向かい合って歌う2人を見てると、

誰かのせいにして逃げて、

自分に負けてしまったあの頃を

お互いに見ていたんじゃないかなって思った。

なんか、そんなあの頃をお互いに知っていて、

 

"それでも乗り越えて今ココに一緒にいるね。"

 

みたいな感じで向かい合ってるように見える。

 

 

それでも戦っている

そんな他人はきっと他所にいる

それでいいの?

目指す場所に行くと決めたんだろう?

 

 

コヤテゴパート。

なんとなくだけど、シゲマスは自分自身と比べるイメージ、マイペースな感じ。

コヤテゴは周りと比べるイメージ。

周りをよく見ていて、自分はどう動けばいいか考えてるような感じ。

どっちが良いとかそうゆう話でもないし、

こんなくくり方間違ってるとも思うけど、

なんとなく、なんとなくね。

周りを見て、自分を奮い立たせる感じ。

 

どんなにボロボロになっても戦ってる人たちはたくさんいる。

自分はこのままでいいのか?

こういう自問自答を繰り返しながら

このままでいいわけないだろ!

という感じで自分と戦っている。

 

 

 

たしかな答えは何処にもないから探すんだ

恐れないで

その足で 迷っていい

何度も諦めるかって言えばいい

今までの超えた日々が僕らにはあるじゃないか

だからこそ

ココに吹いてる向かい風に

ホラ立ち向かう

 

 

 

たしかな答えは何処にもない

迷ってもいい

負けそうになる度に

何度も諦めるかって言えばいい。

 

どうしてもココの歌詞は

4人になった時を思い浮かべてしまう。

むしろ、

8人になった時、6人になった時、

活動休止になった時、

それぞれのことを。

 

4人になって正解だった

そう言われることが増えたけど、

そうじゃない。

6人でもやれた。

なんなら9人でも、8人にでもやれた。

って櫻井有吉の夜会でコヤシゲが話してた。

 

4人になったことが、

全てを解決する答えだったのかは

分からないし、

そもそも答えはどこにもない。

何度も迷ったり、負けそうになったりしてもいい。

その度に、僕らの夢を思い出せ。

そして、その夢を諦められるのか

自分自身に問えばいい。

今までの超えた日々が僕らにはある。

NEWSとして、このメンバーと歩んだ日々が。

NEWSとして、ファンと歩んだ日々が。

だから、ココに今吹いてる向かい風なんて

大したことないだろう。

 

 

たとえつまづいて

しゃがみこんでしまうほどの痛みさえ

わきだして

かけだして

助走にかえていけるように

 

 

ああどうか力を貸してくれないか

昨日までの僕よ

共に乗り越えてきたじゃないか

僕は誓うよ

一切引かないし 一切負けない

生まれた日から今日までの

僕が見てる

明日もそう

少しずつ前へ not alone

not alone

 

 

 

もうこの辺は歌詞の通りだよね。

昨日までの僕よ、

今まで共に乗り越えてきたよね。

一緒に向かい風に立ち向かってくれ。

昨日までの僕と共に乗り越えてきてくれた皆、

力を貸してくれないか。

そして、共に明日の僕にも力をかそう。

そして、明後日の僕にも。

そうやって、昨日までの僕に、

僕はずっとずっと支えられるんだ。

そうやって、僕は生きていくんだ。

 

 

 

そんで

「生きろ」

に繋がっていく。

(勝手に 笑)

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加藤シゲアキ ソロ曲 「氷温」を考える。

 

NEWS9枚目のアルバム

『EPCOTIA』通常版に収録されている

加藤シゲアキ ソロ曲

「氷温」について考える。

 

 

だいーーーーーぶ遅くなってしまった。

むしろDVD発売されてから映像みて

じっくり考えたいと思ってたけど、

EPCOTIA-ENCORE-が決まって

なんだかDVDもおそーくなりそうな予感がして(笑)

 

演出に関しても含めていろいろ考えたかったけど、歌詞で考えよう。

 

 

 

*「氷温」

 

作詞·作曲:加藤シゲアキ

編曲:高橋諒中西亮輔

 

 

 

Don't believe in me

君を 愛して 嘘重ねて

 

鏡ごしの君

知らない顔をしてる

昨日見た夢を

話しかけてやめにした

 

グラスのライム香りが鼻で弾けて

ほんの少し正気になって落ち込む

テーブルに落ちてしまった氷が溶けてく

時が止まればと心で願ってる

 

Don't believe in me

君を 愛して

嘘重ねて 終わりなら oh baby

ドアの音 せめて聴かせて

僕のもとまで 届かせてくれよ

 

君の熱の鈍さが

へばりついて落ちないままで

もしも二度と会えないのなら

月明かりで抱きしめて

 

Don't believe in me

君を 愛して

嘘重ねて 終わりなら oh baby

ドアの音 せめて聴かせて

僕のもとまで 届かせてくれよ

 

Don't believe in me…

 

 

 

 

 

 

 

 

言葉が少なくてシンプル

だからこそ色んな想像ができる感じ。

まるで小説を読んだ時のような感覚

"僕"と"君"が出てくるし、君を愛してというところから男性目線の恋愛の歌。

君は男性か女性か、それは定かではない。

そして、僕も男性か女性か定かではない。

ただ一人称が僕なだけ。

立場的に男性という感覚で考える。

前作の「あやめ」で多様性を歌っている加藤さん。

今作は単純にラブソングということだった。

ホテルで女性と会って別れ話をする

というようなニュアンス

 

うん、

普通に聴いてて想像しやすいシチュエーションそのものだ。

少ない言葉で思い描いてた大まかな設定を想像させることが出来るシゲはやっぱりさすがだ。

 

 

Don't 〜は禁止命令形

believeは愛情を持つ、信用している

believe in meは私を信じる

Don't believe in me

私を信じないで、もしくは、私を愛さないで

というような事だろうか。

 

 

僕を愛さないで

君を愛して、嘘を重ねて

 

嘘を重ねているのは僕?君?

もしくは2人とも?

 

"鏡ごしの君 知らない顔をしてる"

というところから、

君もおそらく嘘を重ねているのではと思う。

僕が知らない君がいる、

そして鏡ごしに身支度をしている君を見て、

知らない顔をしてる。

 

僕ではない誰かに会いに行くための身支度をしている君は、僕の知らない顔をしている。

 

 

"昨日見た夢を話しかけてやめにした"

 

僕はきっと君との幸せな夢を見たのだろう。

だけど、鏡ごしの知らない顔の君を見て

話すのをやめた。

 

 

"グラスのライム香りが鼻で弾けて

ほんの少し正気になって落ち込む"

 

正気になって落ち込むということは

正気なら君との幸せな未来は訪れないということ。

 

グラスのライム

ライムのお酒を調べてみた。

イメージに合いそうだったお酒はわたし的に3つ、まぁ有名どころのカクテルだったと思う。

あんまりお酒詳しくないからアレだけど(笑)

 

 

1.ギムレットドライ・ジン+ライムジュース)

これはNEWSのシングル「EMMA」の歌詞にも出てくるお酒。

レイモンド・チャンドラーの小説「長いお別れ」に登場した人気のカクテル

カクテル言葉:遠い人を想う、長いお別れ

 

2.モスコミュール(ウォッカ+ライムジュース+ジンジャーエール

カクテル言葉:喧嘩をしたらその日のうちに仲直り

 

3.モヒート(ライトライム+ライムジュース+ミント)

カクテル言葉:心の乾きを癒して

 

 

NEWSに恋してのおかげで

カクテル言葉というものを知ることができて良かった(笑)

カクテル言葉的にはやっぱりギムレットが強いかな〜

心の乾きを癒してという気持ちで始まった恋愛、ということでモヒートもありかも。

 

シゲはミント顔

(以前少プレでそう言われてたけどミント苦手らしいね、笑。

だけどモヒートは好きだと言ってた)

ということもあり、モヒートも強め。

 

 

"氷が溶けてく時が止まればと心で願ってる"

これはシゲが話してた

氷時計のことだね。

NEVERLANDツアー中に焼酎を自分で割って飲んでいて、氷がテーブルに落ちたけど拾う気になれず、この氷が溶けるまで飲んでいようと思ったところから、この氷温が生まれた。

 

 

この歌詞の中では

この氷が溶けるまで、君を愛していよう。

この氷が溶けるまで、僕を愛してくれ。

というような事だろうか。

 

時が止まってくれ、この氷が溶けないでくれ

そう心で願っている。

口には出さず、心で願っている。

 

 

"終わりなら ドアの音 せめて聴かせて

僕のもとまで 届かせてくれよ"

 

聴かせて

聞かせて ではなく、聴かせて

こっちの字を使ったのには意図がありそう。

聞く と 聴く 

聴く の方は注意深く積極的に聞く場合に使う。

 

 

終わりならドアの音せめて聴かせて

僕のもとを去る時のドアの音を、

もう終わりなら僕に届くように強く音を立ててくれ。

という感じだけど、

聴かせて

だから、僕は積極的にドアの音を聴こうとしてる。

 

きっと小さい音でも僕には聞こえる。

耳をすませて積極的に聞こうとしているから。

君の出ていくドアの音が聞こえたらもう終わり。

そう決意して、終わらなければいけないから、

その音を積極的に聞こうとしている。

 

 

"君の熱の鈍さが へばりついて落ちないままで"

 

へばりついて という表現にする事で

なんとなく嫌な感じが出る。

言いたい事は、

君の体温が今でも残っている

というような事なのだろうけど、

へばりついて落ちないってなんだか汚れみたいな言い方。

敢えて君をイヤなものの扱いにしてるのかも。

 

 

んー、歌詞的にはもう終わりだ。

 

 

氷温

→摂氏0度から物が凍り始めるまでの温度帯

 

水は0度で凍り始めるが、野菜や果物、魚や肉などは0度では凍らない。それぞれ凍り始める温度が違う。この0度以下からそれぞれの物が凍り始める温度までの温度領域が氷温。

 

 

氷温よりも温度が高くなったら溶ける。

氷なら0度以上になれば溶け始める。

この歌では氷が溶けないでくれと願っている。

 

この温度の話は人の気持ちと同じとする。

人の気持ちもそれぞれ氷温は違うだろう。

氷が溶け始めると夢が覚めてしまう。

 

氷温は物が凍り始めるまでの温度

 

気持ちの熱が上がってしまうと氷は溶けてしまう。

逆に下がりすぎると凍りついてしまう。

恋愛はこの狭間の氷温なのだということだろうか。

 

熱しすぎず、冷めすぎず、ということか。

常に絶妙な温度を保っていなければ

バランスが崩れてしまう。

 

 

 

私が想像したストーリーは

 

僕も君も結婚していて、

いわゆるダブル不倫のような関係。

お互いの心の乾きを癒すために始まってしまった関係。

Don't believe in me

僕を愛さないで、

私を愛さないで、

お互いにそうゆう条件の関係だった。

だけど、君を本気で愛してしまった。

愛していないと、嘘を重ねていく。

君と幸せに歩んでいく、そんな夢を見た、

だけど鏡ごしに見えた君は

僕の知らない顔をしていた。

君は僕ではないところへ帰るのだ。

ギムレットのドライでスッキリとした味と

ライムの香りが鼻で弾けて

頭が正気になって、話すのをやめにした。

グラスの氷がテーブルに落ちたが拾う気になれなかった。

氷がじわじわ溶けていくのを眺めながら、

時が止まればいいと思った。

僕の君への思いが熱くなるたびに

氷はどんどん溶けていく。

君と僕の温度は違う。

君を愛してしまった僕との関係を続けていくことは出来ない。

部屋から出ていく時、君はいつもそっと出ていく。

だけど、もう終わりならば

君が居なくなったと分かるように

ドアの音を僕に聞かせて。

そして、君が最後に立てる音を僕は注意深く聴く。君が居た証だから。

 

君が居なくなっても、

君の熱のは鈍くて僕の氷は溶けずにいる。

つまり、君を忘れられずにいる。

 

最後のDon't believe in meは女性目線でも良いかもと思った。

私を愛さないでと言ったのに、

あなた(僕)は私を愛してしまった

だから一緒に居られない。

私たちは氷温を守らなければいけなかった。

 

 

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あーーーー

やっぱり難しかったし、

シゲのあの演出も上手くとらえられなかった。

またDVD出た時に演出よくよく見て

いろいろ考えたい!!

シゲの作るもの、小説も含めて、

余韻がすごいんだよね、いつも。

いろいろ想像するんだけど、

なかなか自分の中の解釈も正解にたどり着かなくて、ちょっとモヤモヤする。

だけど、それが小説とか映画とかの醍醐味でもあるのかな〜と思ってるから、それも面白い。

すごいなー、シゲぴー(∵)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不定期にくる感傷的な気持ち

 

 

ここ最近、やまぴーのLIVEもあったから

やまぴー熱が強めに出てしまったけど、

やまぴーに対して、好きー!!!!

と思う瞬間は、

NEWSと共通してる部分を感じた時だった。

 

 

 

ひとりじゃないよ、僕がそばにいるよ。

 

そっと背中を押してあげられるような、そんな願いを込めて作りました。

そう言って作った歌が優しすぎて、大好きだった。

 

 

LIVEの構成や演出、曲の雰囲気はNEWSとはだいぶ異なるけど、ファンに伝えたいメッセージはきっと同じなんだなと思った。

まさに、

"たとえ離れてたって心は一つに繋がってるよ"

だなと。

 

これは私の願望でもあるのかもしれない。

だから両者が伝えたい思いをそうゆう風に

受け取ってるのかもしれない。

だけど、それで少しは救われるんだよね。

6人のNEWSから両者を見ていて、

ファンに対する思いが違うようには思えなくて。

色んなすれ違いはあったかもしれないけど、

そこは違うように感じなかったんだ。

それを信じ続けたい願望は今も変わらずにあって、両者の共通点を感じる度に嬉しくなる。

 

 

そんなことをライブに行って改めて感じた。

 

そして、NEWSでは出来なかったことをやっている山下智久を見て、ちょっとだけ、辛くもなった。

それはNEWS4人にも言えることで、

6人だったら今のNEWSは出来なかった。

当たり前のことで、嬉しいことでもあるんだけど、

これが、正解だったと思ってしまう。

彼らが正解になるように努力した結果なんだけどね。

 

まだまだ感傷的になってしまう私は

未練タラタラなんだな。

だけどそれを忘れさせてくれるNEWSと山下智久はやっぱりプロだし、大好きなんだ。

もちろん、亮ちゃんもね。

 

今の状況を正解だと思う人が沢山いることは

彼らの努力の証だし、世間もそれを認めているということ。

もちろん私もそう感じているし、大好きなことに変わりない。

 

UNLEASHED~解き放たれる〜あなたを縛りつけているのは自分自身、あなたはそのままでいい。

 

TOMOHISA YAMASHITA LIVE TOUR 2018

UNLEASHED

 

行ってきました!!!!

13年越し?ぐらいの

やまぴーとの初対面。

あ、生きていた。

動いた、喋った、笑った、

あたりまえだけど、そんな事に感動する(笑)

席は二階席で遠かったけど、

ちゃんとそこに存在していて、

声を直接聴くことができて、

生でダンスしてるところも見れて、

ライブだから当たり前なんだけど、

ずっとずっとタイミングも合わなくて

やまぴーに会うことは出来なくて、

もう生で見ることは出来ないかもしれないと思ってたからすごく感動してしまって。

やまぴーが作った曲が好きすぎて

泣いてしまった。

なんでかな、欲しい言葉をくれる。

わたし、きっと一生好きだよ。

NEWSもそうだけどさ、欲しい言葉をくれるんだ。

その時その時で。

カッコイイ!可愛い!

ももちろんあるんだけど、

やっぱり届けてくれる気持ちが好きなんだ。

私たちファンにこんなに優しくて温かい言葉をくれる。

人生の中で何度助けられたか分からない。

間違いなく、光になってくれている。

間違いなく、そばにいて、そっと背中を押してくれてる。

ライブに行けなかったり、

あまり活動がなかったり、

そんなこともあるけど、

作品を通じて、ずっと支えられてる。

ライブに行った時の気持ちを思い出して

楽しく、嬉しくなる。

 

 

UNLEASHED

ツアータイトルに込められた思い

自分自身から解放する

そのままの自分でいい

自分に自信をもつ

 

 

 

自分を縛るものは自分自身

 

今の私はきっとそれだと思った。

自分はこうあるべきだ、

こういう自分でありたい、

そういう思いにとらわれて、

なりたい自分になれなくて、苦しくて、

でもどうしたらいいか分からなくて。

勝手に1人で辛くなって。

 

自分で自分を縛ってる。

なりたい自分を思い描くことは大切だし

それに向かって努力することも大切だと思う。

だけど辛くなって自分がダメになってしまう。

自分のことを好きになれない。

どんどん自信がなくなっていく。

今の自分を認めることが出来ない。

悪循環だ。

 

自分を縛るものは自分自身

そう言われてハッとした。

解き放たれて、自分を再構築したいと思った。

自分らしさ

そんなの誰にも分からないし、

自分でもよく分からない。

それなら自分の全てを受け止めたいし

どんな自分も自分らしさとして認めたい。

そうして少しずつ自分を好きになりたい。

そのままの自分に自信を持ちたい。

 

UNLEASHED

 

自分に縛られて苦しくなった時の

合言葉にするね。

あ、愛言葉にするね!

 

やまぴー自信も

いろんなものに縛られてると感じたことも

あると思うけど、

自分自信を知って欲しい、

好きになって欲しい、

自分をさらけ出して、

それでも好きだと言ってくれる人たちと

楽しい時間を共有できたらいい。

そうゆう風に思ってるんだろうなって思った。

 

 

UNLEASHED

 

素敵な言葉、思いを届けてくれてありがとう。

私はまた一つ、思いを受け取って、

成長できる気がします。

ありがとう、大好きです。

 

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山Pが山下智久へ宛てた手紙 LIVE TOUR 2012〜エロP〜

 

TOMOHISA YAMASHITA LIVE TOUR 2012

エロP

 

NEWS脱退後の初ライブ

そしてNEWSの美恋魂とほぼ同時期に

やまぴーもライブツアー回っていた。

2012年夏

 

このライブ中に手紙を読む演出があった。

直筆の文字で画面に文面が映されていた。

DVDには泣いてるファンも映されていた。

この手紙の後には『悩みの森の真ん中で』を

歌ってる。

この歌、やまぴーの気持ちを代弁してるかのような気持ちにもなった。

この曲の前にこの手紙を読んだということは、

少なからずやまぴーにもそうゆう思いがあったのかなと思う。

 

 

 

 

山下智久

今日はお前に

言っておきたい事がある。

お前を応援しに来てくれた、

大勢の人の前であえて言いたい。

お前はNEWSをやめた。

お前がもっと6人を

まとめる力があれば、

みんなを引っぱる力があれば、

ファンをもっと

喜ばすことも出来たし、

お前がNEWSを

脱退するということに

ならなかったかもしれない。

今回の選択を出すまでに、

お前は3年間以上

迷い続けていた。

その上での

答えだったよな。

だけど、

お前がやめたことで、

NEWSのファンの中で

お前のことを怒って、

ショックを受けて、

嫌いになってしまった

人もいると思う。

そういうファンの人たちに

謝りたかったけれど

言う場もなく、

時が過ぎた。

お前が器用だったら

一人の仕事もできたし、

こんな気持ちに

ならずにすんだはずだ。

3年前、初めてNEWSが

テレビのバラエティー番組の

レギュラーをやることになった。

だけど、あの時

お前はドラマ「ブザービート」と

「コードブルー」

連続でやっていた。

そのため、

お前はNEWSの番組にでることを

こばんだ。

その答えを出したことで、

自分自身を責めていたよな。

このままやっていいのか?

メンバーにも迷惑がかかる。

自分にも納得がいかない。

普通の人が出来ることでも、

お前は出来なかった。

グループと個人の仕事を

バランスよく

することができなかった。

だから、お前は

一人になることを決めた。

そして、

自分の選んだ道を進み始めた。

それは想像以上に厳しい。

今のお前が

一番分かっていると思う。

NEWSのときは

オリコンもずっと1位だった。

NEWSのときの山下智久

1位だった。

でもNEWSじゃない、

山下智久の今回の曲は

1位じゃなかった。

お前はそれが悔しかっただろう?

だけど、

それを受け止めて

いろいろな事を

感じることができたはずだ。

人生は1回しかない。

この言葉を信じて

進み始めたお前のことを

応援しに来てくれた、

今、

目の前にいる人たちに、

この選択をして良かったんだと

そう言って貰えるように

がんばらなきゃいけないんだ!

そのために

口べたで不器用なお前が

一言だけ、言うんだ、

自分の言葉で。

 

 

 

「皆さんの、貴重な時間を割いて

ここまで来ていただいて

ほんとに幸せだと感じています。

自分の信じた道を

一歩ずつ、少しずつですが

自分を信じて、スタッフさんを信じて、

そして、来てくれるお客さんを信じて

進んでいきたいなと思っております。

みなさんこれからもどうぞ応援よろしくお願い致します。」

 

 

 

♪『悩みの森の真ん中で』

作詞作曲:漆戸啓

 

悩みの森の真ん中を

突き進んでゆく事は

痛くて 遠くて 見えないけど

それがきっときっと近道

 

どんな時にも寄り添える

ホントの優しさは

強くて あったかくて 壊れないもの

それはきっと真実

 

きっと あなたの思いは誰かに届くはずさ

いつでも希望を胸に抱いて

歩き続ける事が 悩み抜いてくことが

誰かを照らすだろう

 

悩みの森の真ん中で

もしも迷うなら 助けを呼ぶなら

僕が一緒に歩いてあげるから

 

きっとあなたの思いは誰かに届くはずさ

いつでも希望を胸に抱いて

歩き続ける事が 悩み抜いてく事が

誰かを照らすだろう

 

悩みの森の真ん中で

もしも迷うなら 助けを呼ぶなら

僕が一緒に歩いてあげるから

 

僕が一緒に歩いてあげるから

 

 

 

 

涙は零れてなかったけど、

目は潤んでいたと思う。

NEWSを最初から諦めていた訳ではなく、

もっとうまく出来たかもしれない

ってゆう思いがあったんだ。

NEWSを脱退したことは"後悔してない"

そう言えるようにしているだけで、

全く後悔が無い訳では無い。

NEWS4人がそう思ってるように、

きっとやまぴーもそうなんだと思う。

悩み抜いた結果だった。

受け止めるしかないんだけど、

受け止めたくなかったよ。

他に方法が無かったのかなと思ってしまうし。

 

"きっと あなたの思いは誰かに届くはずさ"

"歩き続ける事が 悩み抜いてく事が

誰かを照らすだろう"

 

いろんな意見がある中で

こういう思いで、活動を頑張ってるのかなと思った。

そして、

自分が悩みの森の真ん中を突き進んで来て、

みんながそばにいてくれて、

一緒に歩いてくれたから、

みんなが迷う時、助けを呼びたい時、

僕がそばにいるよ、

僕が一緒に歩くよ。

そういう思いでいてくれてるのではないか。

そんな風に思いながら曲を聴いた。

 

 

 

こんなの

もう泣くしかない。(笑)

素直に応援することが出来ない時期があって

ごめんなさい。

 

この曲が発表された当時、

学生で、同級生同士でペアを組んで勉強を教えるってやつをやってて、

一緒に頑張りたいと思って話をするけど

思いがなかなか伝わらず、どうしたら良いんだろう、周りからも勘違いされているし、

なんだか嫌だ。

って、思ってて、

だからこの曲聴くとすごく涙が出た。

その時を思い出すのもあるから

今聴いてもすごく涙が出るんだよね。

 

ま、その辺はどーでもいいんだけど(笑)

 

 

この手紙の後に歌われたら、

泣けるし、

これって結局、悩みの森の真ん中にいても、

君は1人じゃないよ、僕がいるよ。

ってことじゃん。

 

U R not aloneじゃん。

 

泣くじゃん。

 

やまぴーの曲にも多いんだ。

そばにいるよ。

僕が一緒に歩くよ。

みたいなの。

 

あぁ、

一緒に歩いてくれる系アイドルだ。

ファンの隣に来てくれる。

NEWSと一緒だよね。

なんか、嬉しいな。

 

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やまぴー

 

 

やまぴー

ヤマピー

山P

山ぴー

山ピー

 

どれが正解か分からないけど、

私はやまぴーが好き。(笑)

何の話だ。

 

最近やまぴーのライブDVDを見てて、

当時は買ってたけどちゃんと見れてなかった。

なんだろなー。。。

 

NEWSでいる時に

ソロ活動としてやってることに対して

不安とか何も持たずに

ただただ楽しく見てたんだ。

脱退してから

LIVE!LIVE!LIVE!を見れなくなったんだ。

この時期も脱退を考えてたんだな〜って

よぎってしまって、

あの笑顔や言葉に嘘は無いのは

分かってるのに、そう思ってしまって。

 

担当が誰なのかと言われれば

やまぴーだったんだ。

増田さんも大好きだったし、

NEWS6人全員好きだったんだけどね。

 

やまぴーが脱退して、

NEWSを応援したい事に変わりなくて、

やまぴーもNEWSもどっちも応援したい。

そう思った。

 

NEWSの再始動はすんなり

受け入れることが出来たのに、

脱退後のやまぴーの活動は何だかひっかかりがあったのか、ちゃんと見ることが出来てなかった。

NEWSでいる時のやまぴーがすごく好きだったんだろうし、

当時のやまぴーも色々と迷いながら、戸惑いもありながらの活動だったんだとも思う。

やまぴーが作るものはやっぱり好きだったし。

 

やまぴーを応援することが

NEWSに対する裏切りのように

感じてしまったのかもしれない。

だからこそ、4人がいろんな場で

やまぴーも亮ちゃんも敵だと思ってないって

言ってくれたことが何よりも嬉しかったんだ。

 

やまぴーは立場的にその話題にあまり触れられることもなかったし、どちらかというと悪者の方に聞こえてしまう部分も多かったし。

 

あー

DVD見て思った、

やまぴーの好きなところ。

いーっぱいあった。

思い出したかのように

好きなところいっぱい。

 

私は怖かったのかもなー

見てしまうとすぐにやまぴーへの好きが

溢れそうだったのかも。

 

NEWSが反骨精神で頑張ってる時に

見てはいけないと思ってたのかも。

 

 

チカラウタでシゲが言ってた

「好きだけど嫌いに思おう」

そういう思いが私にも生まれていたのかも。

チカラウタでのシゲのこの話を聞いて、

NEWS全員少なからずこの気持ちをもって

頑張ったんだろうなって思った。

 

あとは、

LIVE!LIVE!LIVE!も見れるような精神状態になってだいぶやまぴーに対する自分のわだかまりが無くなったのかと思ってたけど、

脱退後のライブDVDを見て思った。

ほんとにNEWS辞めたんだ。って。

-Represent NEWS Mix-を聴いた時よりも

NEWSにもう居ないということを実感した。

受け入れたくなかったんだなー、私。

うん。

時間かかりましたな。(笑)

ごめんなさい。

 

 

やまぴーの言葉や思いは

NEWSのみんなと重なるところが多くて。

アイドルは似たようなこと思うのかもしれないけど、

やっぱり同じ時を過ごしてきた仲間なんだなって思ったんだよね。

 

コンサートは日常の嫌なことを忘れられる場所にしてあげたい。

辛いことがあると思うけど、頑張ろうって思える要素の1つに自分がなれてたらいいな。

俺の活動がみんなの日常を少しでも幸せにしてあげられてたらいいな。

うちわを作ってくれる時間、コンサートに来るための移動時間、俺のために貴重な時間を使ってくれてありがとう。

 

とか、

全部ニュアンスだけど、

こうゆう事言ってくれる人達を好きになって良かったよ。

 

実際

今までの辛いことを乗り越えられたのは

NEWSがいたから。

やまぴーがいたから。

いい音楽を届けてくれたから。

いい言葉を届けてくれたから。

無条件に笑わせてくれたから。

 

ライブに行くと、

時間が過ぎるのがあっという間で

日常の嫌なことなんて忘れてる

明日から頑張ろうって思ってる。

 

私たちファンがこんな風に思うことを

当たり前だと思わずに、

嬉しいと言ってくれる。

それが活動してる意味だと思ってくれている。

 

 

ああ、幸せだなぁ。

 

何が言いたいのか分からなくなってるけど(笑)

とりあえず、

NEWSが好き。

やまぴーが好き。

今のNEWSを作り上げた要素に

確実に山下智久は入っているわけで、

今の山下智久を作り上げた要素に

確実にNEWSも入っている。

そうゆうことだから、

私はずっとずっと、応援してるし、

応援され続けたいです。

 

 

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