chirons’s diary

NEWS、テゴマス、山P、ゆるーく書いていきたいと思っています。自分のその時感じたことを忘れないためのblog

加藤シゲアキ ソロ曲 「氷温」を考える。

 

NEWS9枚目のアルバム

『EPCOTIA』通常版に収録されている

加藤シゲアキ ソロ曲

「氷温」について考える。

 

 

だいーーーーーぶ遅くなってしまった。

むしろDVD発売されてから映像みて

じっくり考えたいと思ってたけど、

EPCOTIA-ENCORE-が決まって

なんだかDVDもおそーくなりそうな予感がして(笑)

 

演出に関しても含めていろいろ考えたかったけど、歌詞で考えよう。

 

 

 

*「氷温」

 

作詞·作曲:加藤シゲアキ

編曲:高橋諒中西亮輔

 

 

 

Don't believe in me

君を 愛して 嘘重ねて

 

鏡ごしの君

知らない顔をしてる

昨日見た夢を

話しかけてやめにした

 

グラスのライム香りが鼻で弾けて

ほんの少し正気になって落ち込む

テーブルに落ちてしまった氷が溶けてく

時が止まればと心で願ってる

 

Don't believe in me

君を 愛して

嘘重ねて 終わりなら oh baby

ドアの音 せめて聴かせて

僕のもとまで 届かせてくれよ

 

君の熱の鈍さが

へばりついて落ちないままで

もしも二度と会えないのなら

月明かりで抱きしめて

 

Don't believe in me

君を 愛して

嘘重ねて 終わりなら oh baby

ドアの音 せめて聴かせて

僕のもとまで 届かせてくれよ

 

Don't believe in me…

 

 

 

 

 

 

 

 

言葉が少なくてシンプル

だからこそ色んな想像ができる感じ。

まるで小説を読んだ時のような感覚

"僕"と"君"が出てくるし、君を愛してというところから男性目線の恋愛の歌。

君は男性か女性か、それは定かではない。

そして、僕も男性か女性か定かではない。

ただ一人称が僕なだけ。

立場的に男性という感覚で考える。

前作の「あやめ」で多様性を歌っている加藤さん。

今作は単純にラブソングということだった。

ホテルで女性と会って別れ話をする

というようなニュアンス

 

うん、

普通に聴いてて想像しやすいシチュエーションそのものだ。

少ない言葉で思い描いてた大まかな設定を想像させることが出来るシゲはやっぱりさすがだ。

 

 

Don't 〜は禁止命令形

believeは愛情を持つ、信用している

believe in meは私を信じる

Don't believe in me

私を信じないで、もしくは、私を愛さないで

というような事だろうか。

 

 

僕を愛さないで

君を愛して、嘘を重ねて

 

嘘を重ねているのは僕?君?

もしくは2人とも?

 

"鏡ごしの君 知らない顔をしてる"

というところから、

君もおそらく嘘を重ねているのではと思う。

僕が知らない君がいる、

そして鏡ごしに身支度をしている君を見て、

知らない顔をしてる。

 

僕ではない誰かに会いに行くための身支度をしている君は、僕の知らない顔をしている。

 

 

"昨日見た夢を話しかけてやめにした"

 

僕はきっと君との幸せな夢を見たのだろう。

だけど、鏡ごしの知らない顔の君を見て

話すのをやめた。

 

 

"グラスのライム香りが鼻で弾けて

ほんの少し正気になって落ち込む"

 

正気になって落ち込むということは

正気なら君との幸せな未来は訪れないということ。

 

グラスのライム

ライムのお酒を調べてみた。

イメージに合いそうだったお酒はわたし的に3つ、まぁ有名どころのカクテルだったと思う。

あんまりお酒詳しくないからアレだけど(笑)

 

 

1.ギムレットドライ・ジン+ライムジュース)

これはNEWSのシングル「EMMA」の歌詞にも出てくるお酒。

レイモンド・チャンドラーの小説「長いお別れ」に登場した人気のカクテル

カクテル言葉:遠い人を想う、長いお別れ

 

2.モスコミュール(ウォッカ+ライムジュース+ジンジャーエール

カクテル言葉:喧嘩をしたらその日のうちに仲直り

 

3.モヒート(ライトライム+ライムジュース+ミント)

カクテル言葉:心の乾きを癒して

 

 

NEWSに恋してのおかげで

カクテル言葉というものを知ることができて良かった(笑)

カクテル言葉的にはやっぱりギムレットが強いかな〜

心の乾きを癒してという気持ちで始まった恋愛、ということでモヒートもありかも。

 

シゲはミント顔

(以前少プレでそう言われてたけどミント苦手らしいね、笑。

だけどモヒートは好きだと言ってた)

ということもあり、モヒートも強め。

 

 

"氷が溶けてく時が止まればと心で願ってる"

これはシゲが話してた

氷時計のことだね。

NEVERLANDツアー中に焼酎を自分で割って飲んでいて、氷がテーブルに落ちたけど拾う気になれず、この氷が溶けるまで飲んでいようと思ったところから、この氷温が生まれた。

 

 

この歌詞の中では

この氷が溶けるまで、君を愛していよう。

この氷が溶けるまで、僕を愛してくれ。

というような事だろうか。

 

時が止まってくれ、この氷が溶けないでくれ

そう心で願っている。

口には出さず、心で願っている。

 

 

"終わりなら ドアの音 せめて聴かせて

僕のもとまで 届かせてくれよ"

 

聴かせて

聞かせて ではなく、聴かせて

こっちの字を使ったのには意図がありそう。

聞く と 聴く 

聴く の方は注意深く積極的に聞く場合に使う。

 

 

終わりならドアの音せめて聴かせて

僕のもとを去る時のドアの音を、

もう終わりなら僕に届くように強く音を立ててくれ。

という感じだけど、

聴かせて

だから、僕は積極的にドアの音を聴こうとしてる。

 

きっと小さい音でも僕には聞こえる。

耳をすませて積極的に聞こうとしているから。

君の出ていくドアの音が聞こえたらもう終わり。

そう決意して、終わらなければいけないから、

その音を積極的に聞こうとしている。

 

 

"君の熱の鈍さが へばりついて落ちないままで"

 

へばりついて という表現にする事で

なんとなく嫌な感じが出る。

言いたい事は、

君の体温が今でも残っている

というような事なのだろうけど、

へばりついて落ちないってなんだか汚れみたいな言い方。

敢えて君をイヤなものの扱いにしてるのかも。

 

 

んー、歌詞的にはもう終わりだ。

 

 

氷温

→摂氏0度から物が凍り始めるまでの温度帯

 

水は0度で凍り始めるが、野菜や果物、魚や肉などは0度では凍らない。それぞれ凍り始める温度が違う。この0度以下からそれぞれの物が凍り始める温度までの温度領域が氷温。

 

 

氷温よりも温度が高くなったら溶ける。

氷なら0度以上になれば溶け始める。

この歌では氷が溶けないでくれと願っている。

 

この温度の話は人の気持ちと同じとする。

人の気持ちもそれぞれ氷温は違うだろう。

氷が溶け始めると夢が覚めてしまう。

 

氷温は物が凍り始めるまでの温度

 

気持ちの熱が上がってしまうと氷は溶けてしまう。

逆に下がりすぎると凍りついてしまう。

恋愛はこの狭間の氷温なのだということだろうか。

 

熱しすぎず、冷めすぎず、ということか。

常に絶妙な温度を保っていなければ

バランスが崩れてしまう。

 

 

 

私が想像したストーリーは

 

僕も君も結婚していて、

いわゆるダブル不倫のような関係。

お互いの心の乾きを癒すために始まってしまった関係。

Don't believe in me

僕を愛さないで、

私を愛さないで、

お互いにそうゆう条件の関係だった。

だけど、君を本気で愛してしまった。

愛していないと、嘘を重ねていく。

君と幸せに歩んでいく、そんな夢を見た、

だけど鏡ごしに見えた君は

僕の知らない顔をしていた。

君は僕ではないところへ帰るのだ。

ギムレットのドライでスッキリとした味と

ライムの香りが鼻で弾けて

頭が正気になって、話すのをやめにした。

グラスの氷がテーブルに落ちたが拾う気になれなかった。

氷がじわじわ溶けていくのを眺めながら、

時が止まればいいと思った。

僕の君への思いが熱くなるたびに

氷はどんどん溶けていく。

君と僕の温度は違う。

君を愛してしまった僕との関係を続けていくことは出来ない。

部屋から出ていく時、君はいつもそっと出ていく。

だけど、もう終わりならば

君が居なくなったと分かるように

ドアの音を僕に聞かせて。

そして、君が最後に立てる音を僕は注意深く聴く。君が居た証だから。

 

君が居なくなっても、

君の熱のは鈍くて僕の氷は溶けずにいる。

つまり、君を忘れられずにいる。

 

最後のDon't believe in meは女性目線でも良いかもと思った。

私を愛さないでと言ったのに、

あなた(僕)は私を愛してしまった

だから一緒に居られない。

私たちは氷温を守らなければいけなかった。

 

 

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あーーーー

やっぱり難しかったし、

シゲのあの演出も上手くとらえられなかった。

またDVD出た時に演出よくよく見て

いろいろ考えたい!!

シゲの作るもの、小説も含めて、

余韻がすごいんだよね、いつも。

いろいろ想像するんだけど、

なかなか自分の中の解釈も正解にたどり着かなくて、ちょっとモヤモヤする。

だけど、それが小説とか映画とかの醍醐味でもあるのかな〜と思ってるから、それも面白い。

すごいなー、シゲぴー(∵)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不定期にくる感傷的な気持ち

 

 

ここ最近、やまぴーのLIVEもあったから

やまぴー熱が強めに出てしまったけど、

やまぴーに対して、好きー!!!!

と思う瞬間は、

NEWSと共通してる部分を感じた時だった。

 

 

 

ひとりじゃないよ、僕がそばにいるよ。

 

そっと背中を押してあげられるような、そんな願いを込めて作りました。

そう言って作った歌が優しすぎて、大好きだった。

 

 

LIVEの構成や演出、曲の雰囲気はNEWSとはだいぶ異なるけど、ファンに伝えたいメッセージはきっと同じなんだなと思った。

まさに、

"たとえ離れてたって心は一つに繋がってるよ"

だなと。

 

これは私の願望でもあるのかもしれない。

だから両者が伝えたい思いをそうゆう風に

受け取ってるのかもしれない。

だけど、それで少しは救われるんだよね。

6人のNEWSから両者を見ていて、

ファンに対する思いが違うようには思えなくて。

色んなすれ違いはあったかもしれないけど、

そこは違うように感じなかったんだ。

それを信じ続けたい願望は今も変わらずにあって、両者の共通点を感じる度に嬉しくなる。

 

 

そんなことをライブに行って改めて感じた。

 

そして、NEWSでは出来なかったことをやっている山下智久を見て、ちょっとだけ、辛くもなった。

それはNEWS4人にも言えることで、

6人だったら今のNEWSは出来なかった。

当たり前のことで、嬉しいことでもあるんだけど、

これが、正解だったと思ってしまう。

彼らが正解になるように努力した結果なんだけどね。

 

まだまだ感傷的になってしまう私は

未練タラタラなんだな。

だけどそれを忘れさせてくれるNEWSと山下智久はやっぱりプロだし、大好きなんだ。

もちろん、亮ちゃんもね。

 

今の状況を正解だと思う人が沢山いることは

彼らの努力の証だし、世間もそれを認めているということ。

もちろん私もそう感じているし、大好きなことに変わりない。

 

UNLEASHED~解き放たれる〜あなたを縛りつけているのは自分自身、あなたはそのままでいい。

 

TOMOHISA YAMASHITA LIVE TOUR 2018

UNLEASHED

 

行ってきました!!!!

13年越し?ぐらいの

やまぴーとの初対面。

あ、生きていた。

動いた、喋った、笑った、

あたりまえだけど、そんな事に感動する(笑)

席は二階席で遠かったけど、

ちゃんとそこに存在していて、

声を直接聴くことができて、

生でダンスしてるところも見れて、

ライブだから当たり前なんだけど、

ずっとずっとタイミングも合わなくて

やまぴーに会うことは出来なくて、

もう生で見ることは出来ないかもしれないと思ってたからすごく感動してしまって。

やまぴーが作った曲が好きすぎて

泣いてしまった。

なんでかな、欲しい言葉をくれる。

わたし、きっと一生好きだよ。

NEWSもそうだけどさ、欲しい言葉をくれるんだ。

その時その時で。

カッコイイ!可愛い!

ももちろんあるんだけど、

やっぱり届けてくれる気持ちが好きなんだ。

私たちファンにこんなに優しくて温かい言葉をくれる。

人生の中で何度助けられたか分からない。

間違いなく、光になってくれている。

間違いなく、そばにいて、そっと背中を押してくれてる。

ライブに行けなかったり、

あまり活動がなかったり、

そんなこともあるけど、

作品を通じて、ずっと支えられてる。

ライブに行った時の気持ちを思い出して

楽しく、嬉しくなる。

 

 

UNLEASHED

ツアータイトルに込められた思い

自分自身から解放する

そのままの自分でいい

自分に自信をもつ

 

 

 

自分を縛るものは自分自身

 

今の私はきっとそれだと思った。

自分はこうあるべきだ、

こういう自分でありたい、

そういう思いにとらわれて、

なりたい自分になれなくて、苦しくて、

でもどうしたらいいか分からなくて。

勝手に1人で辛くなって。

 

自分で自分を縛ってる。

なりたい自分を思い描くことは大切だし

それに向かって努力することも大切だと思う。

だけど辛くなって自分がダメになってしまう。

自分のことを好きになれない。

どんどん自信がなくなっていく。

今の自分を認めることが出来ない。

悪循環だ。

 

自分を縛るものは自分自身

そう言われてハッとした。

解き放たれて、自分を再構築したいと思った。

自分らしさ

そんなの誰にも分からないし、

自分でもよく分からない。

それなら自分の全てを受け止めたいし

どんな自分も自分らしさとして認めたい。

そうして少しずつ自分を好きになりたい。

そのままの自分に自信を持ちたい。

 

UNLEASHED

 

自分に縛られて苦しくなった時の

合言葉にするね。

あ、愛言葉にするね!

 

やまぴー自信も

いろんなものに縛られてると感じたことも

あると思うけど、

自分自信を知って欲しい、

好きになって欲しい、

自分をさらけ出して、

それでも好きだと言ってくれる人たちと

楽しい時間を共有できたらいい。

そうゆう風に思ってるんだろうなって思った。

 

 

UNLEASHED

 

素敵な言葉、思いを届けてくれてありがとう。

私はまた一つ、思いを受け取って、

成長できる気がします。

ありがとう、大好きです。

 

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山Pが山下智久へ宛てた手紙 LIVE TOUR 2012〜エロP〜

 

TOMOHISA YAMASHITA LIVE TOUR 2012

エロP

 

NEWS脱退後の初ライブ

そしてNEWSの美恋魂とほぼ同時期に

やまぴーもライブツアー回っていた。

2012年夏

 

このライブ中に手紙を読む演出があった。

直筆の文字で画面に文面が映されていた。

DVDには泣いてるファンも映されていた。

この手紙の後には『悩みの森の真ん中で』を

歌ってる。

この歌、やまぴーの気持ちを代弁してるかのような気持ちにもなった。

この曲の前にこの手紙を読んだということは、

少なからずやまぴーにもそうゆう思いがあったのかなと思う。

 

 

 

 

山下智久

今日はお前に

言っておきたい事がある。

お前を応援しに来てくれた、

大勢の人の前であえて言いたい。

お前はNEWSをやめた。

お前がもっと6人を

まとめる力があれば、

みんなを引っぱる力があれば、

ファンをもっと

喜ばすことも出来たし、

お前がNEWSを

脱退するということに

ならなかったかもしれない。

今回の選択を出すまでに、

お前は3年間以上

迷い続けていた。

その上での

答えだったよな。

だけど、

お前がやめたことで、

NEWSのファンの中で

お前のことを怒って、

ショックを受けて、

嫌いになってしまった

人もいると思う。

そういうファンの人たちに

謝りたかったけれど

言う場もなく、

時が過ぎた。

お前が器用だったら

一人の仕事もできたし、

こんな気持ちに

ならずにすんだはずだ。

3年前、初めてNEWSが

テレビのバラエティー番組の

レギュラーをやることになった。

だけど、あの時

お前はドラマ「ブザービート」と

「コードブルー」

連続でやっていた。

そのため、

お前はNEWSの番組にでることを

こばんだ。

その答えを出したことで、

自分自身を責めていたよな。

このままやっていいのか?

メンバーにも迷惑がかかる。

自分にも納得がいかない。

普通の人が出来ることでも、

お前は出来なかった。

グループと個人の仕事を

バランスよく

することができなかった。

だから、お前は

一人になることを決めた。

そして、

自分の選んだ道を進み始めた。

それは想像以上に厳しい。

今のお前が

一番分かっていると思う。

NEWSのときは

オリコンもずっと1位だった。

NEWSのときの山下智久

1位だった。

でもNEWSじゃない、

山下智久の今回の曲は

1位じゃなかった。

お前はそれが悔しかっただろう?

だけど、

それを受け止めて

いろいろな事を

感じることができたはずだ。

人生は1回しかない。

この言葉を信じて

進み始めたお前のことを

応援しに来てくれた、

今、

目の前にいる人たちに、

この選択をして良かったんだと

そう言って貰えるように

がんばらなきゃいけないんだ!

そのために

口べたで不器用なお前が

一言だけ、言うんだ、

自分の言葉で。

 

 

 

「皆さんの、貴重な時間を割いて

ここまで来ていただいて

ほんとに幸せだと感じています。

自分の信じた道を

一歩ずつ、少しずつですが

自分を信じて、スタッフさんを信じて、

そして、来てくれるお客さんを信じて

進んでいきたいなと思っております。

みなさんこれからもどうぞ応援よろしくお願い致します。」

 

 

 

♪『悩みの森の真ん中で』

作詞作曲:漆戸啓

 

悩みの森の真ん中を

突き進んでゆく事は

痛くて 遠くて 見えないけど

それがきっときっと近道

 

どんな時にも寄り添える

ホントの優しさは

強くて あったかくて 壊れないもの

それはきっと真実

 

きっと あなたの思いは誰かに届くはずさ

いつでも希望を胸に抱いて

歩き続ける事が 悩み抜いてくことが

誰かを照らすだろう

 

悩みの森の真ん中で

もしも迷うなら 助けを呼ぶなら

僕が一緒に歩いてあげるから

 

きっとあなたの思いは誰かに届くはずさ

いつでも希望を胸に抱いて

歩き続ける事が 悩み抜いてく事が

誰かを照らすだろう

 

悩みの森の真ん中で

もしも迷うなら 助けを呼ぶなら

僕が一緒に歩いてあげるから

 

僕が一緒に歩いてあげるから

 

 

 

 

涙は零れてなかったけど、

目は潤んでいたと思う。

NEWSを最初から諦めていた訳ではなく、

もっとうまく出来たかもしれない

ってゆう思いがあったんだ。

NEWSを脱退したことは"後悔してない"

そう言えるようにしているだけで、

全く後悔が無い訳では無い。

NEWS4人がそう思ってるように、

きっとやまぴーもそうなんだと思う。

悩み抜いた結果だった。

受け止めるしかないんだけど、

受け止めたくなかったよ。

他に方法が無かったのかなと思ってしまうし。

 

"きっと あなたの思いは誰かに届くはずさ"

"歩き続ける事が 悩み抜いてく事が

誰かを照らすだろう"

 

いろんな意見がある中で

こういう思いで、活動を頑張ってるのかなと思った。

そして、

自分が悩みの森の真ん中を突き進んで来て、

みんながそばにいてくれて、

一緒に歩いてくれたから、

みんなが迷う時、助けを呼びたい時、

僕がそばにいるよ、

僕が一緒に歩くよ。

そういう思いでいてくれてるのではないか。

そんな風に思いながら曲を聴いた。

 

 

 

こんなの

もう泣くしかない。(笑)

素直に応援することが出来ない時期があって

ごめんなさい。

 

この曲が発表された当時、

学生で、同級生同士でペアを組んで勉強を教えるってやつをやってて、

一緒に頑張りたいと思って話をするけど

思いがなかなか伝わらず、どうしたら良いんだろう、周りからも勘違いされているし、

なんだか嫌だ。

って、思ってて、

だからこの曲聴くとすごく涙が出た。

その時を思い出すのもあるから

今聴いてもすごく涙が出るんだよね。

 

ま、その辺はどーでもいいんだけど(笑)

 

 

この手紙の後に歌われたら、

泣けるし、

これって結局、悩みの森の真ん中にいても、

君は1人じゃないよ、僕がいるよ。

ってことじゃん。

 

U R not aloneじゃん。

 

泣くじゃん。

 

やまぴーの曲にも多いんだ。

そばにいるよ。

僕が一緒に歩くよ。

みたいなの。

 

あぁ、

一緒に歩いてくれる系アイドルだ。

ファンの隣に来てくれる。

NEWSと一緒だよね。

なんか、嬉しいな。

 

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やまぴー

 

 

やまぴー

ヤマピー

山P

山ぴー

山ピー

 

どれが正解か分からないけど、

私はやまぴーが好き。(笑)

何の話だ。

 

最近やまぴーのライブDVDを見てて、

当時は買ってたけどちゃんと見れてなかった。

なんだろなー。。。

 

NEWSでいる時に

ソロ活動としてやってることに対して

不安とか何も持たずに

ただただ楽しく見てたんだ。

脱退してから

LIVE!LIVE!LIVE!を見れなくなったんだ。

この時期も脱退を考えてたんだな〜って

よぎってしまって、

あの笑顔や言葉に嘘は無いのは

分かってるのに、そう思ってしまって。

 

担当が誰なのかと言われれば

やまぴーだったんだ。

増田さんも大好きだったし、

NEWS6人全員好きだったんだけどね。

 

やまぴーが脱退して、

NEWSを応援したい事に変わりなくて、

やまぴーもNEWSもどっちも応援したい。

そう思った。

 

NEWSの再始動はすんなり

受け入れることが出来たのに、

脱退後のやまぴーの活動は何だかひっかかりがあったのか、ちゃんと見ることが出来てなかった。

NEWSでいる時のやまぴーがすごく好きだったんだろうし、

当時のやまぴーも色々と迷いながら、戸惑いもありながらの活動だったんだとも思う。

やまぴーが作るものはやっぱり好きだったし。

 

やまぴーを応援することが

NEWSに対する裏切りのように

感じてしまったのかもしれない。

だからこそ、4人がいろんな場で

やまぴーも亮ちゃんも敵だと思ってないって

言ってくれたことが何よりも嬉しかったんだ。

 

やまぴーは立場的にその話題にあまり触れられることもなかったし、どちらかというと悪者の方に聞こえてしまう部分も多かったし。

 

あー

DVD見て思った、

やまぴーの好きなところ。

いーっぱいあった。

思い出したかのように

好きなところいっぱい。

 

私は怖かったのかもなー

見てしまうとすぐにやまぴーへの好きが

溢れそうだったのかも。

 

NEWSが反骨精神で頑張ってる時に

見てはいけないと思ってたのかも。

 

 

チカラウタでシゲが言ってた

「好きだけど嫌いに思おう」

そういう思いが私にも生まれていたのかも。

チカラウタでのシゲのこの話を聞いて、

NEWS全員少なからずこの気持ちをもって

頑張ったんだろうなって思った。

 

あとは、

LIVE!LIVE!LIVE!も見れるような精神状態になってだいぶやまぴーに対する自分のわだかまりが無くなったのかと思ってたけど、

脱退後のライブDVDを見て思った。

ほんとにNEWS辞めたんだ。って。

-Represent NEWS Mix-を聴いた時よりも

NEWSにもう居ないということを実感した。

受け入れたくなかったんだなー、私。

うん。

時間かかりましたな。(笑)

ごめんなさい。

 

 

やまぴーの言葉や思いは

NEWSのみんなと重なるところが多くて。

アイドルは似たようなこと思うのかもしれないけど、

やっぱり同じ時を過ごしてきた仲間なんだなって思ったんだよね。

 

コンサートは日常の嫌なことを忘れられる場所にしてあげたい。

辛いことがあると思うけど、頑張ろうって思える要素の1つに自分がなれてたらいいな。

俺の活動がみんなの日常を少しでも幸せにしてあげられてたらいいな。

うちわを作ってくれる時間、コンサートに来るための移動時間、俺のために貴重な時間を使ってくれてありがとう。

 

とか、

全部ニュアンスだけど、

こうゆう事言ってくれる人達を好きになって良かったよ。

 

実際

今までの辛いことを乗り越えられたのは

NEWSがいたから。

やまぴーがいたから。

いい音楽を届けてくれたから。

いい言葉を届けてくれたから。

無条件に笑わせてくれたから。

 

ライブに行くと、

時間が過ぎるのがあっという間で

日常の嫌なことなんて忘れてる

明日から頑張ろうって思ってる。

 

私たちファンがこんな風に思うことを

当たり前だと思わずに、

嬉しいと言ってくれる。

それが活動してる意味だと思ってくれている。

 

 

ああ、幸せだなぁ。

 

何が言いたいのか分からなくなってるけど(笑)

とりあえず、

NEWSが好き。

やまぴーが好き。

今のNEWSを作り上げた要素に

確実に山下智久は入っているわけで、

今の山下智久を作り上げた要素に

確実にNEWSも入っている。

そうゆうことだから、

私はずっとずっと、応援してるし、

応援され続けたいです。

 

 

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小山慶一郎ソロ曲「銀座ラプソディ」歌詞を深読みというか妄想。コヤマPの歌謡曲の破壊力。

 

 

NEWS

9枚目アルバム

『EPCOTIA』

通常版収録

小山慶一郎ソロ曲

 

 

*「銀座ラプソディ」

 

作詞:コヤマP

作曲:伊橋成哉

編曲:鈴木Daichi秀行

 

 

作曲の伊橋成哉さんは

アルバム『NEWS』収録曲

手越祐也ソロ曲「Lovin' U」作曲

テゴマスアルバム『テゴマスのまほう』収録曲

Over Drive」作曲

アルバム『LIVE』収録曲

「DTF」作曲

山下智久シングル『One in a million』収録曲

「My Dear」作詞作曲

テゴマスアルバム『テゴマスのあい』収録曲

「音色」作曲

「もしも、この世界から○○がなくなったら」

作詞作曲

テゴマスアルバム『テゴマスのうた』収録曲

「HIGHWAY」作曲

 

 

編曲の鈴木Daichi秀行さんは

今までに以下の曲の編曲を担当

 

アルバム『touch』収録曲

「I.ZA.NA.I.ZU.KI」

アルバム『pacific』収録曲

「君想フ夜」

アルバム『NEWS』収録曲

「ベサメ・ムーチョ〜狂おしいボレロ〜」

山下智久シングル『抱いてセニョリータ』収録曲

「指輪」:山P作詞作曲

山下智久シングル『LOVE CHASE』収録曲

「君と風と三日月」:山P作詞作曲

山下智久アルバム『A NUDE』収録曲

「EVERYBODY UP」:AI作詞

山下智久アルバム『YOU』収録曲

「今夜は革命前夜」

「戻れないから」:川谷絵音 作詞

 

 

 

山P、NEWS、テゴマスに

ゆかりのある製作陣

そして、なんとなくだけど

山P寄りの製作陣かな。

 

 

まあ、音源化されてないからね。

2008年〜2009年のツアー

NEWS LIVE TOUR DIAMOND で

コヤマPこと

小山慶一郎山下智久のユニット曲

 

 

 

これ、大っすきだったな〜

あのサビ終わりの

銀座ラプソディ〜♩の手振りが大好きで、

 

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EPCOTIAツアーで小山さんが

その振りやってて、

懐かしくて懐かしくて、

好き!!!!!!

あ!サビ始まりの振りも好きだった!

ちょんちょんちょん のやつ!←

 

 

この時の小山さんはガチガチ

ホストみたいな見た目してたし、

衣装のスーツの質感とか、髪型、髪色

全てがホスト感溢れてた。

 

 

恋のABO時期のコヤマPはホスト期です。笑

あのPVもチャラくて好きだったな〜

Mステで千手観音みたいな振り付け

間違っちゃうやつも、

1週目はふざけた衣装だったのに

2週目はスーツの大人かっこよ衣装になってたり

(どっちが1週目だったかはっきり覚えてない 笑)

 

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YOUたち、何型?

うがほい(正直何言ってるか分からん)

 

コール考えたのはコヤマPです。

山Pパートの

す〜べてを〜さらけ〜出して〜♩

(今は増田さんがアレンジして歌ってるパート)

のところは大概山Pがなんやかんや言って

ちゃんと歌ってなかったイメージ(笑)

 

 

あれ、なんの話だった?

話逸れすぎた!!

 

とりあえず、この時期のコヤマPは

チャラいということを言いたい!!

そしてコールを考えるチャラめなとことか、

鼻にかかった歌声とか、

それが切ない曲と合うところとか

ちょっと苦しそうに歌うところとか、

謡曲が合うところとか、

似てる部分あるんだってことを言いたい!

そして言わずもがな

明治大学の先輩後輩!

慶ちゃんが1つ上ですね!!

 

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ちょっと脱ぎたがりだったり、

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手越さんのイタズラの対象に

よくなっていたのはこやまぴー。

何故なら二人とも怒らないから。

前におしゃれイズムで増田さんが

面白かったって言ってたイタズラ

靴の裏にガムテープ貼って

マイケル・ジャクソンになったのは

慶ちゃんだけでなく、

山下さんもです。(笑)

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作詞:コヤマP

 

この頃もうファンだったけど、

CD買う、テレビ出演見る

ぐらいしかできてなくて、

ラジオとか雑誌とかWebとかあんま

チェックしてなかった。

だからどんな感じで歌詞を作ったかとか

あんまり分からないんだよね。

2人で話し合いながらだったのか、

ちょっとずつ考えたのか、

知ってる人がいたら教えて欲しい!(切実)

 

 

ああ、ほんとに好きだったんだ。

銀座ラプソディ

音源化されなかったから

DVDでそのシーンを何度も見て、

携帯で動画撮って、何度も聴いて、

そんな想い出があります。

いつか音源化、と願っていたけれど

山Pの脱退もあり

もう無理だと思ってた。

 

だから、慶ちゃんありがとう。

嬉しいです。

 

亮ちゃんと歌ってた「ロメオ」も

「ロメオ2015」として音源化してくれて

大事にしてくれてる。

嬉しいです。

 

ありがとう。

 

 

さ、

では歌詞を思い返していきましょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

#

しらけた夜に抱かれて 煙草ふかしてみても

知らず知らず オマエを探してるぜ

 

あなたなんて忘れたわ ひとりでカッコつけて

だけど今も 捨てきれないのよ 指輪

 

時計を見上げても

はかない夢のメロディ

 

死ぬほど愛しくて だけど会えなくて

ふたり また今夜 知らない人と抱き合って

瞳閉じるたび 戻れる気がして

嗚呼 また胸をよぎる

銀座ラプソディ

 

 

音のない部屋で一人 思い出バックつめて

捨てにいくぜ どこか遠い街まで

 

あなたがいれてったボトル あれから減ってないわ

ちょうどいいの キライだったあの香り

 

時計は戻せない むなしい嘘のメロディ

 

あんなに眩しくて あんなに抱き合って

ふたり寄り添ってた日々は

今も 消えなくて

瞳閉じるたび 会えそうな気がして

嗚呼 また胸を焦がす

銀座ラプソディ どこにいるの…

 

 

#

 

 

 

 

ラプソディ

→音楽用語で"狂詩曲"のこと。

   情事的、英雄的、あるいは民族的な色彩をもち、自由なファンタジー風の楽曲をいう。

 

 

 

小山さんが男性目線、

山Pが女性目線

 

DVD見たことない人がいたら

ぜひ見てほしいのですが、

この時の山Pはダンスからなんか

女性っぽく見えるんですよね。

スタイル的にも慶ちゃんの方が大きくて

山Pが小さく見えるんですよね。

なんかそうゆうとこ含めて好きだった。

 

 

単純に銀座ラプソディは

ホストとホステスが想像しやすいですよね。

"あなたがいれてってボトル"とか。

あれ、

むしろ、そこぐらいしかないかもしれない。

あとは別れ男女の歌

 

 

《しらけた夜に抱かれて 煙草ふかしてみても

知らず知らずオマエを探してるぜ》

 

《あなたなんて忘れたわ ひとりでカッコつけて

だけど今も捨てきれないのよ指輪》

 

 

どちらも未練を歌ってる。

 

"しらけた夜"

繁華街の賑やかな夜が

しらけた夜 なのかな

賑やかな繁華街、オマエと歩いた繁華街

相変わらずネオンがギラギラするけど

オマエが居ない今は

ただのしらけた夜

みたいな。

 

貴方なんて忘れたわ。

ひとりで生きていける。

そう強がってみても貴方から貰った指輪は

捨てられない。

 

《時計を見上げても はかない夢のメロディ》

 

 

知らず知らずオマエを探してる。

探しても探しても

オマエはいない。

オマエを探して、代わりに他の人と抱き合う。

瞳を閉じればオマエと抱き合っているような気がする。

いや、そんなはず無かった。

嗚呼、オマエとの日々がまた胸をよぎる。

ふと時計を見上げる。

時間はただ過ぎる。

オマエとまた戻れる、

そんなのはかない夢だ。

 

 

貴方を忘れられず、

指輪をなぞる。

この指輪を捨てなければ

貴方はまた私のところへ戻ってくるだろうか。

死ぬほど愛しい貴方。

だけどもう会えないのね。

貴方と一緒になるなんて、はかない夢だった。

瞳を閉じれば戻れる気がして

貴方の変わりを探し、知らない人と抱き合う。

嗚呼、貴方との日々が胸をよぎる。

余計に辛くなっただけ。

 

 

 

《音のない部屋で一人 思い出バックつめて

捨てにいくぜ どこか遠い街まで》

 

《あなたがいれてったボトル あれから減ってないわ

ちょうどいいの キライだったあの香り》

 

ひたすら未練を歌う。

 

"音のない部屋"

オマエの居ない部屋

思い出をバックにつめて捨てに行く。

どこか遠い街に。

 

捨てられるのか?

むしろ思い出だけバックにつめて

オマエがいなくなって音がなくなった部屋から

出たい。

綺麗な思い出だけ持って遠い街まで逃げたい。

この音のない部屋から。

 

 

男性が未練たっぷりなのを

若干素直に認めているのに対し、

女性はひたすら強がっている。

 

 

貴方がいれてったボトルは

あの日から減ってない。

でもちょうどいい。

あのお酒の香りキライだったの。

 

"キライだったあの香り"

ここの山Pの歌い方がとても好きだった。

そして慶ちゃんの歌い方もとても好き。

やっぱり鼻にかかった歌声は

切なく、苦しく、好きだなー!!!

(どーでも良い 笑)

 

キライだったあの香りも

貴方に会える香り。

キライだったはずなのに、

いつの間にか好きになってた。

でも、元々キライだったの。

だから別にこの香りをかげなくたって

別にいいわ。

貴方に会えなくたって別に…

 

 

どちらも自分の気持ちを押し殺して

嘘をついている。

 

 

《時計は戻せない むなしい嘘のメロディ》

 

どんなに後悔しても、

どんなに強がっても、

時計の針は戻せない。

こんな強がりな嘘を並べてみても

虚しいだけ。

 

 

二人で過ごした日々は

眩しく、輝いていた。

瞳閉じれば会えるのではないかと思えるぐらい

鮮明に脳裏に焼き付いている。

嗚呼、貴方には、オマエには

何度瞳を閉じても会えない。

どこにいるの…?

 

貴方を、オマエを 探して

今日もまた別の誰かと抱き合う。

貴方に、オマエに会えるまで。

嗚呼、どこにいるの…?

 

 

 

 

 

二人とも会いたいと

最後まではっきり言わないんだね。

どこにいるの

この一言に尽きる。

 

 

なんかもうただの妄想。笑

この曲好きすぎるからさ。

山Pの王道は

謡曲+失恋ソングだと思ってるし、

慶ちゃんの王道も

謡曲+失恋ソングだと思ってるし。

zoppさんとの相性もバツグン。

山Pなら

抱いてセニョリータ

「口付けでアディオス」

慶ちゃんなら

「愛のエレジー」とかね!

「ロメオ2015」もだし。

 

そしたらこの銀座ラプソディなんて

最高な訳です。

 

 

 

慶ちゃん、ほんとに蘇らせてくれて

ありがとう。

いつか、いつか、

コヤマPで銀座ラプソディ

見れますように。

 

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NEWS 15th Anniversary 〜Strawberry〜 それぞれの歌詞

 

Share、愛言葉に続き、

新たに加わったNEWS作詞の歌

Strawberry

 

それぞれが作詞したパートを

自分で歌うスタンスは変わらず。

今回は4人で歌うところがなかったのが

新しかったかも。

それだけ、一人一人の想いが

サビ(4人の言葉)として成立してるって

ことなのかな。

 

 

同じ星をみながら、

手を取り合ってそばにいて、

そんなNEWSが作った歌。

 

作曲はヒロイズムさん

今までは作詞作曲NEWSだったけど、

自分たちだけでやってきた

15年じゃないからかな。

NEWSは4人だけど、

NEWSを作ってるのはもっともっと沢山いる

NEWSを共有してきた人達と作った歌。

 

 

シゲの歌詞にも

ギターに合わせ 歌い出す俺

ってあるように

ギター弾き語りみたいな雰囲気が

とっても記念日感があって良い。

 

「記念日に歌作ってきたんだ、

恥ずかしいけど聴いてくれる?」

みたいな雰囲気がね(笑)

 

そんな妄想はさておき。

 

 

それぞれが書いた歌詞が

なんとも彼ららしい部分がたくさんあった。

歌詞を見たら

誰が書いたか分かるんじゃないかなって

慶ちゃんも言ってたけど、

そうだった。

 

そうやって、

"らしさ"を見つけていくのは

たまらなく楽しいし、嬉しい。

 

Share、愛言葉、

それぞれらしいなって思うところは

沢山あったけど、

Strawberryはより感じた。

それはきっと自分もNEWS歴が

長くなったからだろうね。

単純にね。

長く応援してる人はそうやって

理解度が増してることに嬉しくなるし、

新しくファンになった人は

この歌を通して、より人間性が分かるだろうし。

いろいろ楽しめるよね。

 

 

歌詞を見て思ったことを書いていこうかな。

 

 

《7月4日に生まれた僕

愛し、愛され過ごしてきた

美味しいご飯を食べたね

「朝はパンだ」ってお父さん》

 

この歌詞見て、しょっぱなから

正体バラしてる!!!!

って思ってしまった(笑)

"自分の親が自分を産んだ時"を記念日として

作った、親に向けての感謝を歌ってるって

増田さんはWebで言ってた。

7月4日は

増田さんの両親にとって大事な記念日

家族の幸せな瞬間が

この短い歌詞に詰まってるな〜って思った。

 

愛言葉でも、

晴れた日気まぐれな風に連れられて手を伸ばした

出会いは9月まだ知らずのあの話をまた聞かせてよ

って、なんだか恋人たちの幸せな日常って感じだもん。

日常を歌わせたら世界一だなぁ増田さん。

増田さんってそうゆう日常の瞬間で

感じたことを話してくれる感じだよね。

何でそうゆう風に思ったのか、

きっかけをちゃんと持ってるというか。

うまく言えないけど、

そうゆうところがあるから

増田さんらしい歌詞だね。

 

 

《夕日染まる影法師

夢を語り合う同志

繰り返す青春を》

 

影法師ってフレーズでシゲっぽいと思った。

ほかのメンバーからは影法師は

出てこないだろうと(笑)

夕焼けを眺めながら夢を語り合う

同志ってゆうフレーズもなんかシゲっぽい。

仲間ではなく、同志ってゆうのが良い。

こころざしが同じ。

一緒にいる間はいつまでも続く青春

良い意味で素直じゃないのがシゲの歌詞。

 

 

《Back to the day想いを声にして

僕たちは航海へ

その運命が呼ぶ方へ

これからも泣いて笑って

君に伝えるだろう

この歌にのせて》

 

英語が出てきたから手越さんかなと。笑

Back to the day

あの日に戻る 的な意味

想いを声にして僕たちは航海へ

想いを声にして、航海へってフレーズも

手越さんらしいと思った。

思ったことは声に出す、

歩いていくことよりも、

引き返すことの難しい船での旅にしたところも。

手越さんの覚悟を感じる部分だなぁと思った。

運命が呼ぶ方へ

KATーTUN司会の少年倶楽部プレミアムで

グループを辞めたいと思ったことがあるかって

聞かれた時に、あると答えて、

それでもNEWSに手越をつなぎ止めてるものは何かと聞かれて、ファンと答え、ある意味NEWSでいることは宿命だと言った。

味スタで、手越祐也は自分だけのものではないと言った。

手越さんのアイドルとしての覚悟はすごいと思う。

NEWSとしてスタートした日を思い出して、

これからも泣いて笑って進んでいくよ

 

Shareでも手越さんは

泣き笑ったりする表情も全てが僕の宝物

って歌詞を書いてる。

泣いて笑って進んで、どんな瞬間も全てが愛しいんだろうね。

 

 

《ありふれた出会いに感謝して

目の前に君がいる

意味あって必然だね

暗闇に迷うたび

月を見上げてみよう

導かれる未来へ

さあ行こう》

 

ありふれた出会い、

目の前に君がいる、

暗闇に迷うたび、

とかが慶ちゃんっぽい。

Shareで

数えきれない出会いの中で僕らは出会って仲間になって、

辛い時は一緒に泣こう、

楽しい時は共に笑おう、

って歌詞を書いてる。

慶ちゃんはメンタル的に弱い部分がきっとあって、

それはメンバーみんなそうだと思うけど、

そうゆう部分を乗り越えての楽しさとか

そうゆう時期に支えてくれる人とか、

支えあえることってゆうものの大切さを

すごく感じてるのかなぁと思う。

他のメンバーは割と隠してるイメージがあるけど、慶ちゃんはそうゆう部分も話してくれる。

月を見上げた時、同じ星が見えたかな?

揺るがないものがある。

気持ちがブレそうな時に

引き戻してくれるのはNEWSだなぁ。

慶ちゃんもそう思ってるんだろうなぁって

感じる。

やっぱファンに近い感覚を持ってるよね。

 

《ギターに合わせ 歌い出す俺

今日も悪くない

じゃあ君はどうよ?声をきかせて

いっせーのせ!「ジョイフル!」

季節外れの9月のイチゴ

誰にも真似できない思い出の味》

 

一人称が俺ときたらシゲでしょう(∵)

君はどうよ?とかもシゲ感(∵)

季節外れの9月のイチゴ

9月15日って言いたいのかな?

イチゴの季節は冬

季節外れの9月のイチゴ

ちょっと自虐ネタみたいな言い方だけど、

それがきっとNEWSらしい。

アイドル王道と言われていたNEWSだけど、

変化球たくさん投げてきたよね(笑)

いろんな"NEWSらしさ"が出来た。

誰にも真似できない思い出の味

シャレた言い方してる〜シゲぴー(∵)

NEWSにしか分からない味だね。

 

 

《積み重ねた過去(いま)があって

かげかえのない現在(いま)になって

愛言葉、道しるべに

歩いていきたい》

 

過去も現在も"いま"

"いま"はすぐ過去になって"いま"が来る

愛言葉を道しるべに。

 

そのありったけ くれた愛だけ

強くなれたから

ここまで来たよ

だから君へ全力で愛(かえ)すよ

 

冷めていたあの頃の声

ごめんね もう二度と泣かさない

 

てずってってっとって愛してる

 

慶ちゃんの道しるべはやっぱりNEWSだね。

愛言葉、私たちも忘れないよ。

 

 

 

《チョコレートの板のボコボコ

分けるための優しさじゃなく

作るときにできたのを

優しさと捉えたんだ》

 

ボコボコ

この言い方するのは増田さんですね( `▽´ )

チョコレートの板のボコボコは

割りやすくするためじゃないのに

割ってみんなに分けやすくするためだ!

優しさなんだ!

って捉える。

そんな優しさね。

物事は捉え方次第で

たくさん幸せになれる、優しくなれる。

豆知識からの深いこと言ってる( `▽´ )

 

 

《時は流れて もうOne day

でもここにいるのはなんで

愛する人のため》

 

来ました英語!!手越さん!(笑)

One day

ある日、1日、(未来の)いつか という意味

時は流れてあの時言ってた未来にもう来た

いまここにいるのは

愛する人のため

いまNEWSとしてここにいるのは

愛するファンのため、愛するメンバーのため、

愛するスタッフのため、愛する家族のため、

手越祐也は自分だけのものではない。

 

 

《さぁ この手に愛とありがとう

願いを描いて今、届くかな

届くといいな

一人で出来た事なんて、

10もなかったのかも

生まれた感謝をこの歌で》

 

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いろいろ手に書いてきたね、増田さん。

時にはぎゅっと握り締めてたね。

いろんな想いをその手に抱いてきた。

 

届くかな

届くといいな

 

おめでとう

ありがとう

みたいに増田さんは

一人で会話しがち。

 

一人で出来た事なんて

10もなかったのかも

生まれた感謝をこの歌で

 

1人ではここまで来れなかった

自分に関わってくれた人に感謝

増田さんの誕生日は7月4日

NEWSの増田貴久の誕生日は

9月15日

そして、

NEWSの増田貴久を生んだのは

ファン、メンバー、

ジャニーズの先輩、同期、後輩、

スタッフさん達、友達、家族、、、

いろんな人達がいるだろう。

増田さんが言う、

自分を産んでくれた親への感謝

ってゆうのは両親が勿論だと思うけど、

NEWSの増田貴久を作った人達にも

向けているんじゃないかと考えちゃう。

 

 

《午後3時のベル 合図で叫ぶんだ

「ありがとう!愛してるぜ!!!!」

聖なる4合わせの庭

咲き誇る白い花

みんなの声に包まれ

今日は記念日》

 

4合わせ

ときたらシゲさんでしょう(∵)

986日々だから今があって

やっと叶えたこの4合わせ

4人合わせれば幸せ

4合わせ

 

午後3時のベル

15時のベル

15日、15周年のベル

 

 

聖なる4合わせの庭に咲く白い花

 

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イチゴの花かな。

ちなみに、イチゴの花言葉

「尊重と愛情」「幸福な家庭」「先見の明」「あなたは私を喜ばせる」

なんとまぁ素敵な。

 

ちにみに、ちなみに、

NEWSの誕生日

9月15日の誕生花はススキ(薄、芒)。花言葉は「活力」「生命力」

 

なんとまぁ、まさに

「生きろ」はAnniversary songに相応しい。

分かってたのかしら。

私たちファンの、生きる活力だよNEWSは

まさに生命力の塊だ。

なるべくしてNEWSは

生命力の強いアイドルになったんだな。

 

 

《待ちわびたこの瞬間

今日は記念日》

 

最後は最年少コンビで締めくくる。

ここ2人しか歌ってないよね??

合ってるよね??

テゴシゲは声が硬く、鋭い

コヤマスは声が柔らかく、鈍い

テゴシゲはギター弾けるコンビ。

この歌を2人のギターで聞けたら

最高なので

いつか実現してください。

増田さんはタンバリンかハーモニカを。

小山さんの楽器のイメージが、、、

小山さんピアノ弾けたら最高だな、

シルエット的にも最高。

 

 

ま、そんな妄想はさておき。

 

 

 

とりあえず素敵な歌だった。

Strawberry

ありがとう。

NEWSが何にも扮さずに

完全にNEWSで伝えてくれる言葉

NEWS100%の言葉は強い。

フルスイング、U R not alone、

生きろ

とかほぼNEWSだけど

きっと、97%くらい

Share、愛言葉、Strawberryは

NEWS100%

 

ああ、私こりゃずっとファンだな。

新しくAnniversary songが出来るたびに

今まで作った曲たちも育っていく。

Shareはもう10歳だし

愛言葉も5歳

新たに生まれたStrawberryは

どん風に育っていくのか。

楽しみだね。