chirons’s diary

NEWS、テゴマス、山P、ゆるーく書いていきたいと思っています。自分のその時感じたことを忘れないためのblog

同じ星が見えるなら、それだけでいい。増田貴久・山下智久

 

私がNEWSを好きになったきっかけは

山Pこと、山下智久

初めて芸能人で、ファンと呼べるほど好きだなぁと思った。

そしてまもなく

増田貴久をドラマで知り、

結果NEWSのファンになる。

 

そのままどんどん

NEWSの沼にはまっていき、現在に至る(笑)

 

よく、友達に、

山ピーとまっすー系統違うのになんで?

と言われることがあるけど、

なんだか無性に似ている部分を感じることがある。

 

 

最近もそう思うことがあったので、

文字に残しておこうと思います。

 

Johnny's web

山下智久のの日記

YAMASITA TOMOHISA’S DAIARY

 

2018.9.1更新

 

この日は山ピーの入所記念日

22年経ちました。

 

"いろーんな事があったけど、

 今日幸せです。"

 

"みんなのおかげです。

 それ以外の何物でもなくて、

 ほんとに、みんなと、俺と関わってくれた、

 全ての人のおかげです。

 ありがとう。"

 

 

まずは最初の言葉は、

2018.8.11-12

味の素スタジアムでの

NEWS 15th Anniversary LIVE

Strawberry

 

15年前の自分へのメッセージで

今、幸せだよ。

って言った増田さんを思い出した。

 

2つ目の言葉は、

Johnny's web

増田貴久の○○

2017/11/08

「増田貴久の11/8」

 

去年の増田さんの入所記念日

"たくさんの人に支えてもらって、

 育ててもらって今の自分がいます"

 

まあ、みんなこんなこと書いているのかも

しれないけれども!!!!(笑)

 

でも、こういうところが好きだなぁと

いつも思っていて。

 

だからこそ、

増田貴久が作るものも、

山下智久が作るものも好き。

届けたいと思っているものがきっと一緒。

 

何があったとしても、

やっぱり特別だなぁと感じる。

いろんな意見があるとは思うけど、

NEWSと山ピーはきっと

同じ星を見ていると思うんだよね。

compassが指す先もきっと同じ。

 

 

NEWS 15th Anniversary

 

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8月11日、12日

NEWS15周年ライブ

味の素スタジアムで開催!!

 

 

行けなくて残念ではあるんだけど、、、

ライブに行けなくても

想いは届けられるかなと。

来てくれた人達とめいっぱい

楽しむだろうけど、

来れなかった人のことも考えてくれてる。

来てくれた人達だけじゃなくて、

もっともっと沢山の人から

応援してもらってることは

絶対に分かってくれてる。

 

NEWSの活動に元気を貰ってる。

勇気を貰ってる。

NEWSのファンになって

10年は経ったかな〜と思うけど、

今まであった辛いことを

NEWSなしで乗り越えられなかったと思う。

それくらい

自分の人生の中で

思い返すとNEWSがいつもそばにいる。

 

今だってそうだ。

転職して、慣れない場所で

1から頑張ると決めたのは自分だけど、

挫けそうになったり、

投げ出したくなったり、

不甲斐ない自分が嫌になったり、

 

笑う気力も無いと思う時もあるのに、

NEWSを見ると笑顔になれるし、

また頑張ろうって思わせてくれるし、

弱い自分も受け止めてあげようって

思わせてくれる。

 

曲が素晴らしいのはもちろんだけど、

NEWSが歌ってくれていることにも

大きな意味がある。

 

もう、好きだから

何やっても好きなんだろうけどさ(笑)

 

NEWSが伝えてくれる言葉は

自分の心に素直に入ってくる。

 

ファンに支えてもらっていると

言ってくれるけど、

NEWSに支えてもらいたくて

NEWSのことを応援している。

NEWSがなくなってしまうと

自分が耐えられなくなるからだ。

だから、

やっぱり支えられているのは私だ。

私は私のためにNEWSを応援していて、

NEWSはファンのために

頑張ってくれている。

その結果、

NEWSが幸せになってくれたら最高だよね。

 

だから、

ファンのせいでNEWSが傷つくことだけは

避けたい。

全然関係ない人に傷つけられることよりも

ファンのせいで

NEWSが傷つくことの方が辛い気がする。

 

私たちが

応援するしないは自由なんだから、

わざわざ傷つけるようなことは

しなくていいはず。

 

ファンはNEWSのことが好き、

NEWSもファンのことが好き、

ライブは好きな者同士の空間であってほしい。

そして、

バカップルがイチャついてるだけのようなものなのだから

周りはそっとしておいてくれと思ったりもする(笑)

ま、周りが何と言おうと、

ファンの気持ちがNEWSに届けばいいし、

NEWSの気持ちがファンに届けばいい。

世間に届かなかったとしても、

お互いが分かっとけばいいよね。

 

 

 

今日、明日のライブが

幸せで溢れますように。

というか、

幸せでしかないでしょ!!!!

15周年ライブ

初めてのスタジアム公演

無事に4人でむかえられる。

しあわせなこっちゃ!!(笑)

 

とりあえず、

NEWS好き!

いつもありがとう!

これからもよろしくお願いします*(^o^)/*

 

 

 

 

 

 

 

ずっとひとりじゃない、そばにいるよ、NEWS

 

もうすぐNEWSのNEWシングル『BLUE』が発売!!!!

 

『BLUE』初回盤Bに収録されてる

NEWSニッポン-Represent NEWS Mix-がラジオで流れてきた時、

"独りじゃないよ 近くにいるよ"

って歌詞に、デビュー当初から

NEWSはずっとそばにいてくれてて、

ひとりじゃないよって伝え続けてくれてたんだなって思った。

 

去年のNEVERLANDでのU R not aloneで

モニターに"あなたは ひとりじゃない"

って書いてあって、イントロが流れた時、

崩れるくらい涙が出たなぁ。

ひとりじゃない。ってフレーズを強く意識したきっかけではあったけど、今までの曲を振り返っても、"ひとりじゃない"  "そばにいる"

みたいなフレーズたくさんあった。

 

ザーっと見た感じだと、

 

*希望〜Yell〜

   "一人じゃ怖くても 自信が持てない時も 思い出して あの日の約束を"

 

*夢の数だけ愛が生まれる

  "明日はきっと ひとりじゃないよ"

 

星をめざして

   "深い暗闇で 孤独に泣いてた 目覚めたら 君がいて 光みちていた"

 

*Best Friend

   "どんな時だって 僕たちはひとりじゃないさ"

 

*Rainbow

   "世界に届く 声をきかせて いつもそばにいるよ"

 

*EASY COME EASY GO

   "もっと肩の力ぬいて ほら オレならいつでもそばにいるから"

 

*Smile Maker

   "You&I 一人じゃない そう思えることで人生って倍 そう 強く 優しく 支え合えるから"

 

*Share

   "手を繋げる距離に僕らいる"

   "今までもこれからもいつまでも 隣にいてくれてありがとう"

   "例え離れてたって心は一つに繋がってるよ いるよそばに I Promise You"

 

WORLD QUEST

   "ひとりじゃない未来を映した"

 

*愛言葉

   "てずてってとって そばにいて"

   "君とみる これからの未来"

 

*Smile

   "そばにいるよ 笑顔、見れるまで"

 

*LPS

   "大丈夫。ひとりじゃないから"

 

*HAPPY ENDING

   "1人だなんて間違えないように"

   "1人だなんて思ったら許さない"

 

 

 

あぁ、NEWSってこうゆう人達だよね。って思った。

「ファンの子たちの背中をそっと押してあげられるような存在になりたい」

そんなことを言っていたなぁと。

そして、私にとって、その通りの存在であることはたしかだ。

私と同じような人たちも多いのではないかと思う。

 

上手く言えないけど、

絶対的尊敬とか、崇拝とか、そうゆう完全に前に前にいる存在ではなく、

少し前から手を引いてくれたり、

横で一緒に並んで歩いたり、

少し後ろから背中を押してくれたり、

そうゆう存在に感じる。

決して悪い意味ではなく、

これもアイドルとしての形だと思っているし、

私にとってはこれがベストなアイドルの形だったんだと思う。

 

NEWSがファンがいるから頑張れると言ってくれるから、

NEWSが私たちにしてくれるように、

私たちも、NEWSの手を引いたり、並んで歩いたり、背中を押したり出来ているのかもしれない。

 

こうゆう形がすごく良いなって思ってるんだ。

 

 

NEWSに会える日を楽しみにしています。

NEWSは私の道しるべ。

迷わないようにしてくれるcompass

 

"君が物語に迷ったら

僕がすぐ手を引いて明日へ導いてあげるから"

 

NEWSが迷わないように、

ファンの前に笑顔で立てるように、

導いてあげたい。

 

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そう願うのでした。

 

 

 

 

 

BLUE -灯せ青い炎-

 

"青"をテーマにしたファンタスティックなサッカーソング!

壮大なコーラスから幕あける本作は、今年15周年を迎えるNEWSの"結束"が感じられる渾身の応援歌。

パワフルな合唱とニッポンコールのサビは必聴です。

みんなで歌って盛り上がろう。

We are the BLUE!

 

JEHPより。

 

 

サッカーアースの字幕より、

歌詞もいっちゃいましょう!!

 

 

手越>青い星 夜に光った 思いはせ黄昏蹴った

           始まりつげる Baby Blue

加藤>青い鳥、地球、サファイア

           空、海、揺れるツユクサ

           想いがONE(ひとつ)になる

小山>We are the BLUE 強くなる 逆境の中を

増田>這いつくばって昇ろう さあ頂へ

 

*吠えろニッポン いざ行こう

    立ち向かえ希望へ

    攻めろニッポン さあ行こう 灯せ青い炎

    未来を照らせよ ナミダのその先へ

    我がニッポン 羽ばたこう 魂のブルー

    ニッポン ニッポン

 

増田>赤い風、異国のポスター

           でかい夢 心(ここ)に誓った

           未来はこの手の中

加藤>We are the BLUE 乗り越えて 逆境の中で

小山>海の向こうまで届け その声鳴らして

 

 

  吠えろWe go いざ行こう 立ち向かえ希望へ

  攻めろWe go さあ行こう 灯せ青い炎

  未来を照らせよ ナミダのその先へ

  Here we go 羽ばたこう 魂のブルー ニッポン

 

増田>Back to the "BLUE" so true!はじめろすぐ

           Like morning glow いくぞGet on

           いまだ最前へ 限界点越えてどこ行こう?

           ただの青じゃない 夢じゃない

           目指せSo top of the BLUE

 

手越>ニッポン、さあ行こう 立ち向かえ希望へ

           ニッポン、さあ行こう 魂のブルー

 

*Repeat

 

 

 

いやー、いい曲!カッコイイ!!

これに尽きる。

ほんとうに。

 

 

今の状況に重ねてしまうのが私です。←

 

We are the BLUE 強くなる 逆境の中を

We are the BLUE 乗り越えて 逆境の中で

 

奇しくも、と言うべきか、、

コヤシゲが歌っている。

この逆境の中でもがいて、苦しんで、

這いつくばって、

乗り越えて、強くなる。

ただの青じゃない

So top of the BLUEになる。

ひとりじゃない。

We are the BLUEだ。

 

 

 

でかい夢心に誓った 未来はこの手の中

 

増田さんは"夢"とか"誓い"とかって言葉が似合う気がする。

ファンタジー的なものと、現実的なブレないものとが共存してる気がする。

 

 

手越さんの落ちサビ(?)のところは、

静かにメラメラと闘志が燃えていくところが見えるような、静かな強さを感じる。

真っ直ぐに突き刺すような歌声。

手越さんの性格や生き方をファンとして見ているからこそ、より強さを感じる気がする。

 

 

 

 

立ち向かえ希望へ

灯せ青い炎

未来を照らせよ

ナミダのその先へ

 

 

希望へ立ち向かうってなんか変な感じがするけど、なんか分かるよね。

何もしなければ希望も見えないし、手に入らない。立ち向かえ。

 

赤い炎より青い炎の方が温度が高い。

静かに闘志を燃やせ、

表面だけじゃなく、中身を、心を熱く燃やせ。

 

その炎は未来を照らす。

より明るい未来を映すため、

より強い炎を灯せ。

 

泣いたっていい、それで終わらなければ。

ナミダのその先へ行こう。

ナミダは明日の栄養になるんだ。

(急にEASY COME EASY GO出てきた笑)

 

 

 

 

NEWSはやっぱりいつでもエモい。

何度もあって欲しくない事だけれど、

(本気で、本気で、もうあって欲しくない)

こんな辛い出来事があった時、

楽曲に恵まれている。

彼らも助けられるだろうし、

私たちファンも助けられる。

 

一時はこの曲が

この出来事を思い出す

きっかけになってしまうかもしれないけど、

それよりも幸せな出来事で塗り替えてくれるだろう。

フルスイングもそうだったでしょ?

最初は4人のことを思って泣いてた。

4人のNEWSで復活した時の大事な曲に変わりないけど、私たちの背中を押してくれる曲に変わっていった。

 

 

『BLUE』

結束が感じられる渾身の応援歌。

きっと、NEWS4人の結束、

NEWSと一緒に仕事をしてきた人との結束、

NEWSとファンの結束、

ファン同士の結束、

いろんなところで強い絆を感じる曲になるだろう。

もちろんW杯の曲だから、そこも然り。

 

 

24時間テレビでシゲが

"愛って絆なんじゃないか"

そう言ってた。

 

NEWSとファンの絆、愛を信じよう。

大好きだよ。

 

大切な存在が過ちを犯してしまった時に、

信じて待つことは

甘やかしてるとか、常識のある大人じゃないとか、そういうことでは無い気がする。

間違ってたことだったって理解して、

受け止めて、その上で待つ。

 

家族や恋人がそうなった時、

周りがどれだけ離れていったとしても、

自分だけはその人を見捨ててはいけない、

見捨てたくないと思うだろう。

それと同じような感情だと思う。

 

テゴマスの曲をかりると、

"どんな君も どんな時も 受け止めるから

 もしも心が傷ついて 涙こぼれる時は

 世界中を敵にしても君を守るよ"

こうゆう愛の形だと思う。

 

私もこのパターンのファンだ。

だから、だから、

やっぱりNEWSが大好き。

これからも一緒に夢を見ていたい。

応援したいし、応援してほしい。

だからこそ!!

『BLUE』いい曲だと声を大にして言いたい!!!!

 

 

 

星をめざして星を見上げるNEWS

 

 

6人時代にNEWSを好きになった。

6人のNEWSの始まりと終わり。

そして4人が継ぐ思い。

星をめざして

「Share」

「流れ星」

星をめざして、同じ星を見上げるNEWS

 

 

 

 

星をめざしてはメンバー脱退活動休止を経て、

6人で復活する時のシングル。

私は当時まだファンとまではいかないぐらいだったから後から聴いて、歌詞と当時の状況のリンク、当時の6人の思いをDVD等で見て、

とっても好きな曲になった。

 

 

 

"みんないるかい"

 

その歌詞のとおり、6人で復活する時思ったそうだ。

 

"一度死んで また生き返る そんな魔法をかけられていた"

 

NEWSは一度翼が折れたけどもまた生き返れる、そんな魔法をかけられてるグループなのだと、

そしてファンも一度どん底に落ちたけれどもまた生き返る魔法をNEWSにかけられた。

 

 

"僕はたしかに道に迷っていた 深い暗闇で孤独に泣いてた"

 

活動休止中、みんなこんな気持ちでいたんだなと。

 

"星をめざして 君に導かれ"

"振り返らないさ 傷だらけの少年時代など"

"繰り返さないさ もう二度とは 同じ過ちを"

 

深い暗闇にいたけど、君に、ファンに、導かれて光に満ちた世界に生まれ変われた。

辛かったこと、傷ついたこと、振り返らない。

そして、同じ過ちをおかさない。

 

 

 

"星をめざして 歌いながら 僕は歩き出す"

 

 

星をめざして

夢を目指して、

高みを目指して、

ファンと共に過ごす幸せな場所を目指して、

歌いながら、歩き出すよ。

だからついてきて。

 

 

 

そんな歌だと思って聴いていた。

本人たちがそういうコメントをしていたりした部分もあるし、私の個人的な感想でもある。

Never Ending Wonderful StoryのDVDでも

復活について話をしていて。

ファンに対してごめんねと待っててくれてありがとう。これからいっぱい幸せにするから。

 

そんな言葉たちとリンクさせて

いつも星をめざしては聴いていた。

 

 

そしてサビの手振りのところをライブDVDで見るのが好きだった。

ペンライトが同じ方向に動いて会場がひとつになっていく感じ、あの手振りをライブでするのが夢だった当時の私。

学生で寮に入ったりもしててライブに行くことが出来なかったから。

DVDを見ながら自分も一緒に手振りをしていた(笑)

 

 

結局、6人の時にはライブに行けなくて、

初参戦はWhiteツアー

QUARTETTOで念願の手振りをする事が出来て超感動( ; _ ; )

 

 

ま、話はどんどん逸れていくけども(笑)

NEWSのファンになって、NEWSとファンの間の大切な、特別な曲なんだって初めて感じた曲だった。

 

 

 

Share

言わずもがな、NEWS6人で作詞作曲した最初で最後の曲。

5周年の時に作られた曲。

あ、もうあれから10年なのか〜

早い。

DIAMONDツアーの東京ドームで初披露された。

シングル、恋のABOのカップリングにShareのライブVer.も収録されている。

アルバム、LIVEにはレコーディングされたものが収録。

どっちのバージョンも大好きだ。

ライブバージョンは「恥ずかしい恥ずかしい」とか言ってるのが後ろで聞こえてきて可愛すぎる。

そして若い。(笑)

慶ちゃんがチャラい。(笑)

 

 

それぞれが歌うパートは自分で歌詞を書いたと。

 

 

 

"数えきれない出会いの中で 僕らは出会って仲間になって 色んな感情分け合って 輝く明日へ向かうんだ 

辛い時は一緒に泣こう 楽しい時は共に笑おう

みんなの愛と笑顔で僕はずっと優しくなれんだよ"

 

(´-」-`) 小山さんらしいベタな、ストレートな歌詞だなぁと。

見た目は超絶チャラかったけど、話すことはとても誠実で優しくて。

仲間思いで。

分け合う、一緒に、共に、

Shareのピースがたくさん散りばめられてる。

 

 

"いつの間にか歳重ね 世間で言う立派な大人だね

信じてきたものはそれぞれに 譲れない部分もそれぞれに

無理にひとつにならずに 混ざり合えない日はそのままでいい

一人一人がもつ色だから

鮮やかなマーブル描けばいい"

 

(´д`・)亮ちゃんのこのパート好きだ。NEWSには個性があって、それぞれの色が強くなってきていて、きっとぶつかることもあったんだろう、でも、その色を完全に混ぜて本来の色を消してしまうのではなく、鮮やかなマーブルにすればいい。世間で言う立派な大人、NEWSでは最年長だった亮ちゃん。年下組の成長も感じていたのかな?とか考えた。

Shareのピースははっきりと無いような感じだけど、マーブルを描いてひとつになろう的な

 

 

"抱きしめたいなんて言って いつも心の中までされちゃって ステージをみんなで作って

ありがとう いつの日も感謝して

嬉しい気持ちもバレバレ 今日もはしゃぎすぎちゃってヤレヤレ

ここに来て一緒に歌おう あなたの声をまた聞かせてね"

 

リ `▽´ノリ 増田さんの可愛さ爆発している。

ステージをみんなで作って、ありがとう、いつの日も感謝して。

増田さんそのものだーーー!!!

メンバーと、ファンと、みんなで作るステージが大好きなんだなって、そして、そのステージを作れることを当たり前だと思わず、いつもいつも感謝してくれる。

嬉しさはみんなにバレちゃう程。

東京ドームの時、5万5千人がおんなじ予定ってすごい。

何度も言ってたこの話が大好きすぎた。

Shareのピースは、みんな、一緒に。

 

 

"手を繋げる距離に僕らいる 今じゃ当たり前のように思える

共有してる オト・カゼ・ヒカリ 合わせてひとつの道に変わり

さらに続く見えぬほど だから言う10年後も

今までもこれからもいつまでも隣にいてくれてありがとう"

 

(∵) 好き。シゲ。シゲ好きー!!

当たり前のように一緒にいるけれど、すごいことなんだ。一緒にいれない時期もあったし、当たり前が当たり前に出来ないこともあったから。この共有してるものが全てこれから自分たちが歩いていく道になる。その先は見えない程続いている。でもずっと一緒に歩んでいるだろう。だからこそ、今も、10年後もその先も僕は言うだろう、隣にいてくれてありがとう。

シゲは愛言葉を作る時に、Shareを振り返って、悔しくも僕はこんなことを言っていたというニュアンスで話をしていた。

そして、今が、Shareから10年後、隣にいてくれたメンバー、ファンにどういう言葉をシゲはかけてくれるのだろうか。

やはり、隣にいてくれてありがとう。だろうか。

Shareのピースは共有、合わせてひとつの。

亮ちゃんがシゲの共有してるオト・カゼ・ヒカリってフレーズを聴いてタイトルShareを提案したってのもあって、Shareでまず思うのはシゲのこのフレーズ。

そして、今までもこれからもいつまでもってフレーズ好きで、離れる友達とかに、ずっと友達だよってニュアンスで手紙に書いたりしていた(笑)

 

 

"悲しい時だって 笑って泣いて泣いて忘れよう

用事もないのに集まって 意味もない会話にただ笑ったね

例え離れてたって 心はひとつに繋がってるよ

いるよ そばに I Promise You"

 

 

(゜Д゜) 用事もないのに集まって意味もない会話にただ笑ったねってところがすごく山下さんらしいって思ってた。仲間意識が強いというか、男子校感みたいなのところが。

悲しい時に、笑っては1回だけど、泣いては2回あって、悲しい時は泣いていいんだって言われてる気がして、辛い時ここで泣いてた。

そして、例え離れてたって心はひとつに繋がってるよ。ここがShareのピースなんだな。

当時は個人活動が多くてNEWSとしての仕事も少なくて、メンバー全員揃うことがほとんど無かったりしてたから、それでも心はひとつに繋がってる、信頼してるってゆう解釈、あとは単純にファンに対して、離れてても心はずっとそばにいるよっていうメッセージとして捉えてた。

仲間との絆を確かめ合う歌のように聞こえていた。

 

脱退後は、別れの歌に聞こえてきて。

グループを離れたとしても心はひとつ。

心はひとつのニュアンスは、本当の意味で心がひとつなら脱退にならなかったのだろうから、うまく言えないけれど。

自分たちの活動で、ファンに少しでも笑顔や勇気を与えられたら。みんなひとりじゃない、俺らがいる。

そんな気持ちはずっと変わらないよっていう感じ。

 

 

"君と出会い そして泣き笑ったりする表情も

全ては僕の宝物 

ずっとずっと歩き続けていこう"

 

 

(´・ш・) この短いところにしっかり入れてきたな〜と思った!

手越さんも割とストレートな言葉でメンバーに対して、ファンに対して、気持ちを伝えてくれてるなと。

一緒に泣いたり笑ったり、どんなことも共有したい。その全て僕の宝物だよ。

素敵すぎる。

Shareのピースは言葉ではっきりと書いてないけど、そーゆーことだね!

 

 

 

"すれ違いゆく風の中で 僕らはなぜ出会えたんだろう

同じ星が今見えるなら 僕らはただそれだけでいい"

 

同じ星が見えるなら

同じ星、これは目指していた星のことかなぁと。

星をめざして 歩き出したNEWS

この星が、同じ星が見えるなら、それだけでいい。

きっと、この星をみんなが目指し続けてるんだろうな〜って。

6人全員が"NEWSとして"この星をめざすことは出来なかったけど、今もきっと同じ星を目指している。

 

 

 

そして、

「流れ星」

 

"あの空が泣き出しても 心の中に星空描いて"

"立ち止まり見上げていた あの日と同じ夜空"

"そうさ流れ星 空を渡れ 輝きは希望の証です

ずっとずっと 僕らの夢を繋ぐのに

きっと叶うから願い込めて この夢は光になるんです

遠く遠く届きますように"

 

 

 

4人で再び歩き出したNEWS

フルスイングで夢へ走り出した。

たまに立ち止まって、夜空を見上げる。

そして、めざしている星を確かめる。

もっともっと、夢を繋ぐことが出来るように。

あの日一緒に見上げた星空を忘れずに。

君に導かれた星への道を歩いていく。

 

同じ星が見えるならただそれだけでいい…

それだけじゃなくて、同じ星に向かって一緒に歩いていきたい。

 

 

 

 

なーんて、

 

NEWSのぜーんぶの曲をシャッフルで聴いてたら、星をめざして、Share、流れ星、という順に流れてきて、星空ソングメドレーだ!!!!

と思い、いろんな思いを馳せてみた(笑)

 

手越祐也 ソロ曲 プラトニック を考える

 

NEWS 9枚目アルバム

『EPCOTIA』より

手越さんのソロ曲「プラトニック」について

考えてみようと思う!!

 

ほとんどシゲちゃんのライナーノーツで納得というか、あれ以上のものは無いのだけれど…

 

感想から言うと、

手越さんのテクニックを抑えた歌い方

好きだなと。

もちろん、色んなテクニックを使って歌うのも好きだし、すごいと思うし、ジャニーズでこんなに振り幅ある歌い方出来る人はいないんじゃないかと思ってるから、ほんとに武器だと思う!!!

 

でも、たまにデビュー初期の手越さんの声や歌い方が恋しくなることがあって。

純粋さが増すというか、

若い声が歌にハマっていたというか、

 

前に少年倶楽部プレミアムに

KinKi Kidsが出た時に、

光一くんが、声変わりもしっかり終わってないぐらいの壊れそうな声がまた良かったりする(ニュアンスです汗)

手越くんが昔の曲を歌い直した時に、テクニックとかは当時よりもあるけど、当時よりいい歌が歌えてるかどうかは分からない(これもまたニュアンス汗)

こんなことを言っていたのを思い出して。

 

 

手越さんの今までのソロ曲で言うと、

pacificで歌った「愛なんて」

"愛なんて君だけさ いつでも求めすぎて

愛なんて君なしじゃ意味無いよ生きられない"

こんなクサイ歌詞だけど、こんなクサイ歌詞が大好きで〜的なことを言って歌っていた20歳の手越くん(´・ш・)

恋に恋してるみたいな、一生懸命に真っ直ぐな、若い男の子。

そんな印象に聴こえる。

テクニックも使ってるけど、そこがまたなんか背伸びしてる男の子にも見えて、

当時の自分は高校生だったから、そんな聴き方はしてなかったけど、

今の手越さんの大人具合から考えると、あの頃の「愛なんて」は背伸びしてる感じに聴こえて、歌詞の危なっかさとかにとてもマッチするのではないかと思った。

今の手越さんが歌ったら、それはそれでまた壮大な愛の歌になるだろうと思うけど、

若い男の子の壊れそうなピュアな恋心みたいなものを感じる当時の歌声がいいなぁと思った。

 

ちなみにDIAMONDのライブDVDに「愛なんて」のPVが入ってるけど、ホテルで鏡越しに歌う手越さん、鏡越しの手越(´・ш・)

そして雨に濡れる手越さん。

NEWSに恋してのCMでも雨に濡れる手越さん。

今も昔も、水も滴るいい男好きなのね(´・ш・)♡♡

 

メンバーに手越はこんなんやりそう!

言われてたのをドンピシャやってる手越さんも可愛かった!!!!

 

 

なんの話してたっけ??

ってぐらい話が逸れまくっている。(笑)

 

 

テクニックがあればそれを存分に使うのがいいという訳ではないんだなと、

今回のプラトニックを聴いて改めて思った!!

というのを1番言いたかったと思う!!

 

 

歌詞についてはシゲちゃんのとほとんど同じようなものを想像してたから、別のパターンも考えてみた!!

 

 

NEWS

9枚目アルバム

『EPCOTIA』より

 

*「プラトニック」

作詞・作曲・編曲:ヒロイズム

vocal:手越祐也

 

 

プラトニック(Platonic)

→(プラトン的、の意)純粋に精神的であるさま。特に恋愛についていう。プラトニックラブ

 

プラトン

古代ギリシアの哲学者。ソクラテスの弟子。現象界とイデア界、感性と理性、霊魂と肉体とを区別する二元論的認識論において、超越的なイデアを真実在と説き、ヨーロッパ哲学に大きな影響を残した。

 

現象界

→人間の感覚によって知覚できる世界。経験の世界。

イデア

→感覚を超えた理性だけが認識できる、時空を超えた永遠不滅の実在

 

感性

→物事を心に深く感じ取る働き。感受性。外界からの刺激を受け止める感覚的能力。

理性

→道理によって物事を判断する心の働き。論理的、概念的に思考する能力

 

⇒なんやかんや難しくなってきた( °_° )

でも、霊魂と肉体を区別する、が1番ストレートでわかりやすい。

現象界と、イデア界は難しいけど、現実と理想みたいなイメージでもいいのだろうか。

この辺は哲学だから、興味持ってた時期もあるけど、卵が先かニワトリが先か並に頭がどんどんグルグルしてしまう。

 

 

プラトニックという言葉についてはこんなもん!!

 

 

シゲちゃんが不倫の話とクラウドで書いていて、私もそれが1番想像しやすかった。

違うパターンで考えよう。

 

 

ちょっと時代背景が古くなってしまうのかもしれないけど、、

お互いに結婚する相手が決まっているけれど、

惹かれあってる男女。

でも考えられるのではないかと。

 

#

味わったことのないような

この胸を切り裂くような痛み

好きだよと素直に伝えて

それだけで未来変わったなら

いいのに

#

 

好きだよと伝えることは出来ても、

それをすることで未来は変えられない。

お互いに気持ちを伝えあったところで、

未来は変わらない。

好きだと伝えられないことよりも、

伝えても何も変わらない現実が辛い。

 

 

 

#

去りゆく時間と知って

契りのない夢でも

遠く流れる歌に願いをこめて

もっともっと

ああ、離れないでねと言った

#

 

 

契り(ちぎり)

→固く約束すること。肉体関係を持つこと。前世から定められている運命。宿縁。因縁。

 

 

いつかは終わる時間。

そうわかってはいる。

一緒に居られなくても、心はずっとそばにいる。

心はずっと君のもの。

心はずっとあなたのもの。

何の約束もないこの夢が実現することはない。

実現したか確かめる術もない。

夢は夢のまま。

結婚式で流れるラブソングを聞きながら、

歌詞と共にあなたへの想いをこめて、口ずさむ。

もっと、もっと、ああ、離れないでね。

 

 

#

悲しい恋でいいの

短い夢でもいいの

せめて泣きつかれるまで

そばにいて

綺麗な嘘で抱いて

#

 

 

悲しい恋だとしても、あなたに好きだと伝えたい。

ずっとあなたのそばにいる。

そんな夢を見させて。

たとえそれが短い夢だとしても、傷つくことになるとしても。

ずっと君のそばにいる。

そう綺麗な嘘をついて。

(女目線メインかな)

 

#

優しい歌がいいと

作り笑いして言うから

今夜は涙を堪え喉を鳴らす

明日の君にどうか

届くように

#

 

 

明日結婚する君に、

優しい歌で祝ってほしい。

そう涙を堪え作り笑いで言われる。

明日の君に届くように、

明日からの君に届くように、

涙を堪え歌を歌う。

明日からの君が幸せでありますように。

(男目線メインかな)

 

#

最後に交わした キスの名残りが

切なくする 叶わない恋におぼれて

またキスを願うよ

#

 

 

最後に交わしたキス

お互い前を向くために交わしたキスが

余計に切なくなる。

これで終わりだと分かっているのに、

またキスを願ってしまう。

 

 

#

優しい嘘がいいの

いまだけは私だけの

#

 

(男)

お互い幸せになろう。

一緒になれなくても、君のことをずっと想ってる。

(女)

そんなこと言わないで。

今は嘘でいいの。

嘘でいいから、

今だけは私だけのあなたでいて欲しいの。

 

 

#

醒めない夢がいいの

このまま2人がいいの

どうして想いのままに言えないんだろう

君だけ 感じたいよ

今夜だけは

君だけを

#

 

(女)

悲しい恋でいい、短い夢でいい、

そんなこと思ってない。

ホントは醒めない夢がいいの。

このままずっと2人でいたいの。

そんなこと言ったらあなたは困るよね。

だから私も優しい嘘をつく。

短い夢でいいの。

今夜だけはあなたのそばにいさせて。

 

 

(男)

悲しい恋でいい、短い夢でいい、

そう君は言うけれど、

醒めない夢がいいんだ。

このままずっと2人でいたいんだ。

どうして想いのままに言えないんだろう。

ずっと君だけを感じていたいのに。

今夜だけ。

そう強い決意をもった君に何も言えない。

僕にも優しい嘘をついて

今夜だけは、僕だけの君でいて…

 

 

 

 

 

 

 

なんだかよく分かんなくなってしまった!!!

別れるときの女性の強さと男性の弱さみたいなのを感じる気がする。

そして今だけは、今夜だけは、

お互い気持ちが高まるところも

聴いててゾワっとするし、

最後の"君だけを"は儚さが込められてて、なんとも、言えない。

契りのない愛がプラトニックラブなのかと。

肉体的な繋がりや、形式的な約束がない、精神だけが繋がっている愛。

すごく美しいけれど、儚くて脆いのだと思った。

 

 

好きでもどうにもならない事もある、

好きだから別れる的な歌は

「Lovin' U」もだったけど、

感情を強くぶつけるような印象だったけど、

今回のは感情を抑えている感じだった。

抑えられてる分後半のところで感情が出てくるところでゾワゾワを強く感じた。

最初のところも、諦めと虚しさみたいなものも感じて、なんだろ、色んな感情を揺さぶられる感じで。

 

上手い歌と、いい歌は違う。

手越さんがよく言ってるやつ。

 

もちろん、上手いけど、いい歌だと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IT'S YOUについて考える。

 

この間AVALONを深読みして、

そしたらやっぱりセットでIT'S YOUも

出てきてしまう(笑)

 

m-floのサウンドが惹きつけるのか、

この流れで聴きたいと思ってしまう。

 

NEWS本人たちも、アルバムはまるっと聞いて欲しいって言ってるから、曲順もすごく考えられてるんだなぁと思って。

 

私はわりかしシャッフルで聴いて、

意外な曲の繋がりを感じるのが好きだった方だけど、EPCOTIAはすごくまるっと聴きたいアルバム!!!

 

ま、意外な曲と曲の繋がりを見つける時があるからたまにシャッフルで聴くのを許してください。(笑)

昔の曲と今の曲の繋がりとかテンション上がるときあるんだよな〜。

EPCOTIAはまだシャッフルデビューしてないから、ライブ前にそのパターンを試してもいいかな〜

 

 

では、今回は英訳少ないので、

調べるのは今までよりは楽だったかな〜と。

でも、日本語、漢字って奥深いんだな〜と思った。

 

 

 

では、

 

NEWS

9枚目アルバム

『EPCOTIA』より

 

*「IT'S YOU」

作詞:SAKURA

作曲:LISA(m-flo)、☆Taku-Takahashi(m-flo)

編曲:Mitsunori Ikeda(Tachytelic)、☆Taku-Takahashi

 

 

 

 

〈IT'S YOU〉

 

IT'S YOU→それはあなた。あなたにぴったりな。

 

⇒最初のワンフレーズだけで考えるの難しいーーーー!!!

 

 

〈掴んだ瞬間に 指をすり抜ける 恋に破れるたび思い出す(IT'S YOU) まるで無限のループ 必ず君へ還る 壊れたレコードみたいに(IT'S YOU)〉

 

還る→元の場所に戻る。

解字:還の右側の部分はめぐるの意味。ひとめぐりして元のところにもどる、かえるの意味。

 

ちなみに、、、

帰る→解字:帰の右側の部分はほうきの象形。人が無事にかえったとき清潔にした場所で神に感謝をささげる様からかえるの意味をもつ。

 

同じ、元の場所に戻るという意味でも少しニュアンスが違うんだな〜と。

 

還るは、土に還るとか、自然のもののイメージ。

 

 

⇒掴んだ(自分のものになった)と思った途端にその手の指をすり抜けるように、みんな離れていく。そのたびに君を思い出す。

壊れたレコードみたいにこの繰り返し。

そしてめぐりめぐって必ず君へ還る。

 

他の誰かに恋をしても、その相手からは結局離れていかれる。結局俺には君しかいないんだ。

どんな人と恋をしても、俺は君の元へ戻る。

なんだか、都合の良い女扱いのようにも聞こえてしまうフレーズ。

他の人とは恋だけど、君のことは愛してる。

的な??

嬉しいと思っていいのか、ただ、都合よく扱われているのか、、、

 

あ、逆かな??

他の人は俺に恋してくれるけど、愛してくれない。愛してくれたのは君だけなんだ。

こっちの方かもしれないな。

 

 

 

〈太陽が花を愛でるように 風が波を起こすように 包み込む優しさ(Your Love) 乾いた大地に注ぐ雨 君を想い続ける定め だから今夜も I am calling〉

 

定め→決めること。決めたこと。おきて。前世から決まっている運命。宿命。

類語で宿命、宿運

宿命:現実に起きた出来事が運命的な強い結びつきを感じさせる時につかう。

定め:「この世の定め」「人としての定め」のように、普遍的なことに使われることが多い。

 

(普遍的:広くいきわたる様、全てのものにあてはまる様)

 

さだめって、"運命"って書くこともあるのに、ここでは"定め"と書いてある。

そこに運命みたいなロマンチックさは無いような、法律的なものでそう決められているみたいなニュアンス。

 

I am calling→呼んでいる。

電話をする時に前置きなしに要件を伝えたい時に使える言葉。例えば「I’m calling to ask you a favor(お願いがあって電話したのですが)」

 

 

⇒太陽、風、雨など、自然現象が起こすものに君の愛を例えている。それぐらい優しい愛なんだろうね。

君を想い続ける定め

定めというと、運命より、なんか義務的なものを感じる。

これだけの優しい愛をくれる君を想うべきだ。

だから今夜も俺は君を呼んでる。

んー、なんかうまく言い表せない、、、

君が好きだ!この出会いは運命だ!!

みたいな感じじゃない。

こんなに愛してくれる君を愛さなければ俺は幸せになれない。

みたいな。

ちょっと勝手さを感じてしまう。

でもそんなものなのかなー。

 

 

 

 

〈いつでも君は 待っていてくれたね 優しさに甘えて 遠回りしたけど 情けない俺を 笑って受け取ってよ 最後のFirst Love…君でありますように〉

 

First→第1の1番目の、最初の、最も重要な、最高の

 

⇒俺が外で遊んでる時や他に目移りしてる時も君は俺を待っていてくれた。(信じて待っていたというよりは、どうせ自分の所へ戻ってくることを分かっていたという感じかな?)壊れたレコードのように君のもとへ戻ってくる俺を笑って受け止めて。最後のファーストラブは、"初恋"って意味ではなさそう。"最後に1番愛した人"かな?俺が最後に愛する人が君でありますように。

 

 

 

 

〈恋焦がれてる この胸になじむ 同じ香りがする 君へと導かれる さまよった俺を 笑顔で癒してよ 最後のFirst Love… 俺でありますように〉

 

恋焦がれる→恋しさのあまり、ひどく思い悩む。耐えがたいほど恋い慕う。

 

なじむ(馴染む)→人に慣れて親しくなる。物事や場所に慣れて違和感がなくなる。また、ひとつにとけ合う。調和する。

 

⇒"恋焦がれてるこの胸になじむ同じ香りがする君へと導かれる"のフレーズから俺は結構重い人なのかな?と思った。耐えがたいほど恋してしまう、こんな俺の想いに違和感なくとけ合うのは同じ匂いのする君。俺と似てる君。さまよっている俺は、俺と同じ匂いのする君の香りに導かれて君の元へ還る。その時は笑顔で俺を受け止めて欲しい。その笑顔に俺は癒される。

君が最後に愛する人が俺でありますように。

 

ひとつ前では、笑って受け取ってよ。今回は笑顔で癒してよ。毎回戻ってくる度に君は笑って許してくれていたのかな?

1番は全体的に過去を振り返っているような歌詞な印象をうけた。

2番からが現在になるのかな???

 

 

 

〈ふとした瞬間に 忍び寄る焦燥に 負けそうになる夜 心に 乗り越えなきゃならない 君と向き合うまでに 二人のためにBaby〉

 

忍び寄る→気づかれないように、そっと近づく。

焦燥→イライラすること。あせること。

 

⇒"君と向き合うまでに"がもうすでに別れている状態で、君にまた会いに行くまでにとう意味か、別れてはいないけど、気持ちが離れている状態なのか…。これからのフレーズで"互いの幸せ願って離した手"と出てくる。これも向き合った結果そうなったのか、そうなった後に向き合おうと思ったのか…。

私的には向き合った結果別れることにした方かな!!!

ふとした瞬間に焦りやいらだちが忍び寄る。この焦りはどんなものなのか…

んー、君がいなくなってはしまうかもしれない焦りかな?束縛してしまいそうになる気持ちとか?

 

ふとした瞬間に君がどこかへ居なくなってしまうのではないかと不安で仕方なくなる。俺の気持ちで君を縛りつけてしまいそうになる。

でもそれは自分勝手なこと、俺にとっても君にとっても良くないこと。君と向き合うまでにこの気持ちを抑えなければ、この焦りに打ち勝てなければ君と一緒にいるべきではない。

 

 

 

〈咲き誇って散りゆく花 まやかしで染めた素肌 永遠なんて嘘さ 美しく終わるよりも 約束で縛るよりも 本能的に I am Calling〉

 

⇒愛なんて、咲き誇って散りゆく花や化粧などで染めた素肌のように、一時のまやかしでしかない。1番綺麗なところを過ぎれば、あとはだんだん消え去っていくだけ。どんなに想っていたとしても永遠に続くものなどない。君を想いすぎるあまりに、俺は君をダメにしてしまう。2人の花時はもう終わった。あとはもう散っていくだけ。

美しく終わりたいと思うけどきっとそんなこと出来ない、終わらせなければ約束で縛りつけてお互い辛くなることも分かっていた。いろんな考えが頭に巡っていた。君と向き合えば、どちらか答えを出さないといけない。向き合うことが怖い。でも、俺は本能的に君に会いたいと思ってしまう。君を呼んでしまう。

 

 

 

〈いつでも俺は 見て見ぬ振りしてた 君のいない世界に 生きられやしないのに 勇気のない俺を そっと叱ってよ 最後のFirst Love… 君でありますように〉

〈言葉にできない 深い想いがある 見つめ返せば きっと分かり合える 互いの幸せ 願って離した手 最後のFirst Love… 俺でありますように…〉

 

⇒"君のいない世界を生きる"目を合わさずにそう言って君と離れたけれど、君のいない世界で生きられないことを実感している。でもそれを見て見ぬ振りして生きている。君への想いを消すことができない。そしたら本当に生きられないから。そんな勇気のない俺を叱ってくれ、"私のいない世界で生きて"そう言って俺を突き放してくれ。

見つめ合えばきっと分かり合える。目を合わせられなかった俺を見て君は分かってくれたのだと思う。だから別れることを受け止めてくれたんだろう。お互いに相手の幸せを願って。

これからどんな幸せがあったとしても、

俺にとって最後に愛した人が君でありますように。

君にとっても最後に愛した人が俺でありますように…

 

 

1番が過去で2番が現在だとすると、最後のサビの繰り返しは、現在の俺が、過去のようにまた君のもとへ戻って笑って受け止めて欲しいという願望を歌っているのだろうか。

 

 

んー、なんか全体的に俺の気持ちがうまく捉えられなかった…

 

 

簡単にまとめてみると、、

 

 

こんな俺を想ってくれる君のことを、大事に出来ていない、傷つけてしまう。

その上束縛で縛りつけてしまいそうにもなる。

俺は君を想い続ける定めなんだ。でも、君を幸せにはできない。

別れることで、君の幸せを少し手伝うよ。

君も俺のことを想ってくれているから、賛成してくれるだろう。

俺たちはお互いに幸せを願っている。

ただ、お互いに幸せにすることができる相手じゃなかったんだ。

だから、これから色んな人と恋をして、幸せになって。

俺も色んな人と恋をして、幸せになる。

だけど、俺が最後に愛した人、それは君。(IT'S YOU)

君が最後に愛した人も俺でありますように…

 

 

 

 

みたいな感じかな!!!!